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2019年8月の記事一覧
暇であることとマーケティングについて
お盆休みは暇だった。
暇だったので、InstagramやYouTubeをたくさん眺めていた。
アイスコーヒーを入れながら、ふと気になったことを検索したりした。
布団でゴロゴロしながら、iPadとiPhoneを並べながらコンテンツ消費しながらタグ検索かけたりした。
マーケターにとって「暇」は大事ふと思ったのは、暇であることって大事ということ。
暇であることは、ユーザー・消費者視点を取り戻し
ドリルとiPad(未完成)
例えば iPad が欲しいという人がいたときに、その人は iPad という「デバイスそのもの」が欲しいのではなく、iPad を所有し使用することによる便益を得たいわけである。
レヴィットの言う「ドリルではなく穴を開けたい」というのは、ジョブ理論同様、客側に明確な目的があるように思える。また、その使用は予めメーカーによって想定された使用にのっとって客が完結する。
しかし、上の iPad の例は「
デジタル・トランスフォーメーションは、他人事ではなく、自分事である意識が重要
このことから、多くを学ぼう このセブンペイの話には、たくさん学ぶことがある。そして、そのことはすべての企業や事業に関係がある。このことを他人事と思っている企業の経営者がいたら、それは大きな間違いである。この事案を自分の企業だったら、どうしたのかをきちんと考えるべきである。
ここでは、2つのポイントと、今すぐに行うことについて考えてみる。
Point1:デジタル技術をきちんと理解したリーダーが