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宇宙からの「メッセージ」?? 21.1.2

この話を書いたので、ついでに。(できれば↑から先に読んでいただくと、よりアレです)

「パソコンで口述筆記」や、「文章をパソコンに読ませる」こと自体は、かなり初期から(90年代)チャレンジしていた。

たとえば、「パソコンで口述筆記」は、当時SM●Pのカトリシンゴ君がCMでやっていたのを見て、「おぉすげぇ」とばかりにさっそく買ってみたのだが、入力の前に「トレーニング」と称し、200ぐらいの言葉を読み上げる必要があり、なおかつ認識率がイマイチでほとんど使い物にならず。

「文章をパソコンに読ませる」ソフトも、同時期にあったのだが、その棒読み加減は「ゆっくり」どころの話でなく、イントネーションもクソもなくただお経のように読み上げていくものだった。
それでも、空き時間にでも聴いてみようかと、風俗嬢のサイトのエッセイをカセットテープに録音し、キーキー甲高い声ながらも、運転中などに聴いていた。(※自分が利用するわけではなく、知らない世界に興味があった)

さて

その車は家族共用なので

もうオチはわかりますね。


そのあとに運転した母親にバッチリ聴かれてしまったわけだが、
「宇宙人が出てきたかと思ったわよ」

わけがわからないまま、カセットのスイッチを切ったらしい。

宇宙人声(??)で良かった……。


おまけ

家族にゲイ小説を聴かれるのと
風俗嬢エッセイを聴かれるのとでは
どっちが恥ずかしい?

アンケート結果!

ゲイ小説 40%
風俗嬢エッセイ 20%
どっちも同じくらい恥ずかしい 40%

というわけで、「ゲイ小説」「どっちも同じくらい恥ずかしい」が同率一位!

「ゲイ小説」「風俗嬢エッセイ」で比べれば、ゲイ小説!

とは言っても、計五名様ではあるが……。
セルフRTを繰り返しても、一向に票は伸びなかったが……。

確かに、こんなとんでもないことするヤツは僕しかいないだろう。それは認める。


まぁ、どっちも究極の選択だけど、風俗嬢エッセイの場合はね、まだごまかせるじゃない(??)
「いい歳してアンタもたいがいにしなさいよ~」
とかなんとか言われて、でへへと頭掻いてりゃ……。

ただ、ゲイ小説となると

即カムアだし
控えめに言っても地獄。


というわけで、ゲイ小説や風俗嬢エッセイを音声化する時はくれぐれも気を付けましょう。

あ、そんな人いないか。

だけど、「薄い本」は見つからないように、ご注意を。
音声ならまだ「こ、これは、三島のアレだよ!」と言えるかもしれないが、絵だと

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