スニーカーを買う決断をした。一周回ってNBに戻る。まずは米沢市で一番商品の在庫が多そうな店舗に行く。NBは多く扱っていたが私が欲しいモデルは一足も置いていない! なんてこった、サイズ合わせもできないのだ。そのまま近くの靴屋さんに行くも同じ。結局5店舗に足を運んだが、どこにも置いていなかった。 私は変わり者だから欲しい物が人と被りにくい。本なんかは顕著だ。専門書が地方の書店に置いていないのは仕方ないところだが、スニーカーまでもか…。特別限定モデルが欲しいわけでもなく定番中の定
昨日、NHKは新型コロナについての報道を謝罪した。 何のことはない。彼らにとって事実を捻じ曲げて報道をすることなんて造作もないこと。『フェイク・バスターズ』という番組も作っているのにね。 私が知りたいのは遺族を取材した人の本当の気持ち。「やっと分かってもらえる」と思ってNHKに話されたと思う。正常な感覚の持ち主ならその気持ちを全面に感じたでしょう。それを踏みにじってまで編集したわけだ。どこからの圧力に屈してしまったのか? なぜヒトは誤情報を信じ続けるのか?「フェイクニュ
先週、石川県能登地方で起きた震度6強の災害。「珠洲(すず)市」という名前に見覚えがあり調べてみたら、やはり「切り出し七輪の郷」だった。 一生のうちに食べられる食事の回数は限られる。できれば毎食こだわって食べたいものだ。まずは「焼き」から学ぼうと先月七輪を購入した。生産者のポリシーを動画やHPで見て丸和工業さんの七輪に決めた経緯。 一生モノと思えば安い買い物。このGWで2回使ってみた。冬はペレットストーブで暖を取っているので火の扱いには慣れているつもりだったが、七輪は奥深い
出版不況と言われる現代でも村上春樹氏はさすがに強い。長編新作が売れに売れまくっている。久々にいいニュースだ。それにまだまだ活字を求める国民が多いことに安堵した。 私はわりと小説を読むほうだが映画も観る。それぞれのいい部分があると思う。大事なシーンに切り替わろうとしたとき、小説では自分で間(ま)をつくって「よし行くぞ!」と核心に入っていく。対して映画では監督と役者の共同作業によって絶妙な間をつくり観客を引き込んでいく。映画館では「まだ心の準備ができていないから一時停止」なんて
ここは“ワイキキ”ビーチか? いやいや、ニッポンの“イワキ”である。そこでは暫し外国に行った気分を味あわせてもらった。何せ見渡す限りノーマスクの人!人!!人!!! スタッフ以外は皆んな。それもそのはず、プールでマスクして泳いでいたら死んじゃうからね。 春休みの平日を舐めてたぜ。こんなに混むとは。これが土日だったら・・・と想像するのも怖い怖い。うちの子は身長が足りなくてウォータースライダーに乗れなかったが、乗れたとしても待ち時間だけで疲れそうな感じ。全アトラクションを満喫した
先日、教職員の異動の発表がされた。担任が「いい先生」だったなら、さぞかし親子で悔しがっているでしょう。でも、卒業まで親以外の多くの大人と関わるのは悪いことではない。異動じゃなくても毎年クラス替えがあれば小学校だけで6人の教員と関われる。たった一年だけでも“本物の教育”を受けた体験は将来的にいい経験値となるはずだ。逆に下記のような教員に出会ってしまったら人間不信になりそうだけど…。 科学的根拠のある教育を受けているか?「どこかの誰かの成功体験や主観に基づく逸話ではなく、科学的
ガーシー議員は“謝罪のために”黒髪へと染め直したそうな。海外に住んでいても日本人の心は忘れていないってことかな。昔から日本では謝罪をする際にこのような「外見を変える」という行為に出る。これが高校生なら「頭丸めてこい!」と言われ坊主頭になるのだろうが。そんなんで許されるんだったら楽勝だね。それが反省したふりに映れば。 先週の平日は美容室が激混みだったそうな。「高校の卒業式のセットですか?」「いえ、それがね親じゃなくて生徒なんですよ」と。卒業式が終わった順に我先にと髪を染めに来
セキュリティがしっかりした宅配ボックスを買うと結構高いのよ~ 配達員の方に不快な思いをさせないためにも、不在票が入っている率が高いお家は宅配ボックスを用意しておきましょうね。困るのは時間指定をしているにも関わらず不在の場合。電話すると「じゃあ置き配で」と大半はなるようだが。だったら最初から「置き配か宅配ボックスに」と指示を出してくれればいいのにね。 中には「不在票を郵便受けに入れないで」という方も。どういう理由なんだろう? 次に訪れた人に不在だというのがバレるからだろうか。
来年からは『三ノ倉スキー場』をホームコースにしよう。小さい子どもを連れて行くには最適♫ 良心的な料金設定は親の財布にも優しい(笑)。4時間券で大人1,500円、小人1,000円なのだ。4時間もぶっ続けで滑ることができる大人は稀だろう。 そして平日の日中は空いている。いや、好(す)いている。地元の小学生たちがスキー授業を終えた午後2時以降は私含めて4人しかゲレンデにいなかった。秘密の特訓をするにはベストな条件。幅が狭いながらもコブのコースがあり中級者以上のレベルでも多少は楽し
デザインがいいもの、経済的に抑えたもの。これらの意見が多数寄せられていた。「米沢市立中学校制服アンケート」の結果。 一通り生徒・保護者・教職員の意見を拝見した。なかなか興味深い内容もありパブコメのような感じで良かったと思う。一人大人びた語彙(道理がある等)を使う中学生がいた。これはこれで個人的にインタビューしてみたくなった(笑)。制服は“征服”と考えている私はもちろん制服廃止派。以前も記事にしたことがある。 私と同じような考え方の意見はあったが少数。大半は制服ありきで考え
25年ぶりに雪まみれになってスキーを楽しんでいる。今シーズンはもう5回行った。それもこれも少雪のお陰で時間を作られているから。昨年の今頃は積雪が100cmを超えていたのに今年は30cm台なのだ。「頼む~ 降ってくれ」と切に願っているのは上杉雪灯篭まつり実行委員会だろう(笑)。 まぁ心配しなくても大丈夫。例年、大寒から立春までの2週間でバカみたく降るから。わざわざ予算立てて山から雪を持って来るまでもない。無かったら無かったで数基だけでもいいのさ。1時間も雪灯篭の前で立っている
人は“無料”というワードに弱いものだ。一先ず“損”はしないわけだからね。新聞の折込チラシに「UFOキャッチャーが1回無料」というチケットが入っていた。ふ~ん、まぁ行けたら行こうレベルで財布に忍ばせていた。 大晦日・元日と2カ所のスキー場で体力だけではなく思考力まで奪われてしまったのではないかと思う。フラフラとゲームセンターに吸い込まれ、高校生以来のUFOキャッチャーに挑戦した。娘が『SPY×FAMILY』のアーニャのBIGぬいぐるみが欲しいと言う。 「よーし、お父ちゃんが
大地震のような非常事態になると某都知事のように汚れ一つもない綺麗な作業着で会見を開く。ついでにヘルメットまで被れば完璧だ。こうやってテレビを見ている人に不安を与え、行動をコントロールしていく。身につけるアイテムによって非常事態の雰囲気を醸し出し、心理的アピールを狙うのだ。 マスクも同じ。「早く外せるといいな~」と言っておきながら周りが着けているので3年間も外せない。国民皆んなで非常事態を今後も続けてほしいようだ。だから日本ではワクチンビジネスが盛況なのだ。普通に考えればノー
10年間も悩むってどんだけ優柔不断なんだ。まぁ「今まで無くてもやっていけたんだから」と自分に買わない理由を言い聞かせて。ところが買っちゃったらもう手放せなくなる(笑)。そういうもんだね~ 散々悩んだ末にペレットストーブの灰を吸い込む掃除機を買った。今までは手作業で使用後の灰を処理していたから部屋にふわっと灰が舞っていたんだよね。もしかしたら私の喘息はその灰が原因だったのではと考えたりもした。それが掃除機を買ったことで皆無に近い状態。ただし、燃え残ったペレットの欠片も吸ってし
いよいよ週間天気予報に雪だるまマークが付き始めた。今年は例年より初雪の便りが遅いので余裕を持って準備ができた。が、昨日タイヤ交換しているとリアタイヤに釘が刺さってる! どうしたことだ~ 購入してまだ1カ月なのに…。恐る恐る釘をゆっくり抜いてみると・・・良かったー トレッド面に平行に刺さっていただけ。パンク修理せずに済んだぜ。 パンクするのはほぼリアタイヤだと思っている。道路に落ちている釘は横に寝ている状態なので踏んづけただけでは刺さらない。まずはフロントタイヤで踏み後ろへか
長年の夢を昨日叶えた。サーカスを目の前で見てみたかったのだ。私の小学校時代は米沢にもサーカス団が定期的に来ていた。記憶違いでなければ現在のケーズデンキ近辺に。見上げるくらい大きなテントの中へ入場していく人達を羨望の眼差しで見ていた。当時はクラスの中でもお金持ちの子しか行ってなかったと思う。 大人になり懐具合に多少余裕が出てきたが、そうなるとなかなか地方には来てくれないものだ。ならばこちらから出向くしかない。12月4日まで「世界三大サーカス」の一つ『木下大サーカス』が仙台公演