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生きることはのたまうこと。

人は死する時にこれまでの生き様の走馬灯をみるというが、


自分においては、その走馬灯の中で、便通に苦悶している瞬間がみえるのではないだろうか。。。というくらい、これまでを振り返ると腸に翻弄されている。

特に昨日は朝から下腹が重く痛く、気分もナーバスになり、腸脳相関とはこのことか、と思い知った日だった。

1週間も出していない。


1週間。。。。。

普通のブツがバナナ🍌一個分だとすると、実に7個分のバナナがわが腸内に詰まっていることになる。

あなおそろしや。。。。

一房どころではない量である。。。 

あんなのが詰まっていたら、そりゃあ苦しいわな。。。と百毒下しを飲んで休んだ。

起きても音沙汰がないので、もう10粒追加した。

すると、夕方やっと重かった門が開通し、こ、こんな量がハラに入ってたんか。。。。というくらい出た。見事な量だった。
こんなの抱えてたらそりゃどんよりするわ。。。。

それどころか、ダムが決壊したかの如く、良好なものから水溶性のものへと変化し、出るわでるわで腹痛でなん度もトイレに駆け込む始末となった。


百毒下しの飲む量を間違えた。。。

下痢は夜寝る間まで続いた。

便秘もきついけれど、下痢の痛さと、いつ出ちゃうかわからぬ恐怖は相当のものだと思った。

。。。。と、お通じの話でここまでいってしまった。
んもう、ばか♡

本当はこんな話をしたいわけではないのです。。。😂


今日は朝からいつもの喫茶店へ。

人が作ってくれたご飯なら食べられるので、思い切ってほうれん草のクリームパスタを注文。

美味しゅうございました。



先日たてたスケジュール。けれど絶対守れない。

久しぶりに資料ノートを3冊分とる。



帰宅すると、娘がすでに帰っていた。

今日明日と4時間授業らしい。

_| ̄|○。。。。。。。

最近の小学校は帰宅時間が早すぎる。

子供がいると本当にマンガが作れない。

しかも、娘は、

「交換日記がしたい」と言い出した。


交換日記。。。。

あー、小学校や中学校の時、わたしも友達と盛んにやっておったわ。。。

キャプテン翼のパロディを、友達と交換日記で作ってたよ。。。

楽しかったなあ。。。。


「じゃあお友達とやってみれば❓⚪︎⚪︎さんならやってくれるんじゃない❓」

「無理。わたしからは絶対言えない。。。。」

「そうかなあ、結構楽しんでやれると思うけど。」

「わたし、気が合う人でないと無理。みんな陽キャラばかりだもん。。。」

「じゃあ誰とすんの❓」

娘はわたしをみてニヤ。。。とした。


「俺❓俺っすか❓」


「ハイ。そうなりますねえ😄」


「マジすか。。。。」


ということで、交換日記をやることになった。

娘よ。。。友達作ってくれ。。。と心の中でうち震えつつ、
書くことは好きなのでOK🙆‍♀️した。

懐かしいぜ。。。交換日記。。。。

今やわたしは娘にとって、母親に加えて、最も気が合う友人でもある。
厳母だと思うが、おしゃべりをしたり普通に話したりする時は、友人のノリである。

けれどまあ、嫌われるよりは随分マシであろう。。。

先日の「光る君へ」をみたが、娘にあのような顔をされたら母はとても辛すぎる。
(けれど、まひろちゃんはあのような顔をさせるに十分なことをしでかしたと思う。。。流石に何年も音沙汰なしは可哀想すぎるぞよ)

しかし、このままだとどんどんマンガが作れなくなるので、交換条件として、
帰宅後はわたしがどーのこーの言わなくてもちゃんと宿題をすること、
自由に過ごして良いので、
リビングから離れた主人の書斎で執筆するので、集中させて欲しいと申した。

(いつもは帰宅後におしゃべりタイムとおふざけが早速始まる)


本当に人生とは思い通りに行かないもので、

小さい頃のわたしは、大人になったら

かっこいいスーツを着てオシャレなミセスになる

結婚せずにマンガを描いて独身で生活する

お金をがっぽがっぽ稼ぐ

と夢見ていたのに、


現実は

800円の柄シャツを着て白髪頭でフラフラ彷徨い、

子供に翻弄される日々で、主人の扶養に入り、

病気を持って稼ぐなんて夢のまた夢。。。

みたいな、正反対の道を歩んでいる。。。。

我が現実をみると、ヨヨヨ。。。。となってしまうが、

そのような抗えぬ毎日をのたまうことが「生きる」ということなのかもしれない。