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はじめての富士急ハイランド
前の更新からだいぶ間が空いてしまった気がします。ゆるゆるとまとめているので、この日のことを書き起こすのに時間がかかってしまったのです。お許しを。
バスタ新宿から河口湖方面のバスに乗車するはずが、寝過ごして予約してたのを逃したり。たまたま同じ日に来ていた別の友人と遭遇したり。色々とあった日なのです。
富士急はブレませんでした。私たちが訪れた時はラブライブとのコラボで盛り上がっていました。サンシャ
熱海は神奈川ではありませんでした。
さて、このシリーズも四日目です。随分と早いものですね。なんせ途中かなり端折りましたから。
この日のスタートは川崎駅。友人と共に、ラゾーナで朝食。
オシャレ!!!に見えるでしょう。実際私たちもそう思って食べました。
食べ切ることはできませんでしたが。ポテト付きは女子学生には量が多すぎました。
見た目よりずっとお腹にたまりますよ、これ。女子学生にはキツいです。
満腹のまま東海道線に乗り、藤沢を
越谷、土浦、宇都宮。
二日目と三日目はまとめました。写真が少なかったし、語れることも大して思いつかないので。
二日目は越谷レイクタウンで遊び呆けていました。
これは三年前の写真ですが、モニュメントは先日行った時もあって少しだけ思い出に浸りました。
レイクタウンは舐めてかかるとめっちゃくちゃ時間喰われます。正直「デカイオン」と思っていた私は策にハマり、色々物色してしまいました。恐るべし越谷。
翌日宇都宮に行くという
ビバ高崎・ビバ大宮!
2018年の八月、友人と新宿に泊まり旅をしていた。
その中でも遠出と言える高崎、宇都宮、富士急ハイランドなどの思い出を綴ろうと思う。
今回は、高崎の話だ。大宮は帰り道に寄っただけで、この日は何かしたわけでは無かった。
JR新宿駅から、青春18切符で高崎を目指す。新宿から高崎まで、多大な時間がかかったことをよく覚えている。友人と共に音楽を聴いたりして、やり過ごしていた記憶がある。
高崎駅に到着。
何故寝屋川を目指したのか
答えは簡単。名探偵コナンの聖地だからである。西の名探偵服部平次の住居があるからだ。
当時の私はファンとまではいかずとも、コナンが好きだった。なので、旅程に入れて貰ったのだ。
淀屋橋から京阪電車に乗り、守口や門真を通り寝屋川へ。
感動した。恐らく、この旅でも有数の感動。
駅名標などは撮っていないが、確かに「寝屋川」だった。この後川の方へ散策に行ったが、淀川よりは綺麗に感じた。
これも写真は撮っ
初めての日帰り一人旅 熱海2
沼津から戻るも、やはりトンネルは長かった。
熱海だけが、神奈川からも静岡からも隔絶されている様に感じる。
書を捨ててはいけないと、一日に何度覚えたことだろう。
トンネルを抜けると、そこは熱海だった。
駅で下車し、近隣をフラフラしていると目に留まった看板があった。
当時はまだ開業して間もない、熱海プリンだった。
折角なので購入した。この時は「もう来ないかもしれない」と別れを惜しんでいた記憶がある
初めての日帰り一人旅 沼津
東海道線に乗って沼津へと向かった。JR東日本とJR東海は車両が異なるので、新鮮な気持ちだったのをよく覚えている。
それに、静岡を訪れたのは生まれて初めてだ。私の気分は高揚していた。
しかし、熱海から沼津は思っていた以上に距離が長い。
というのも、熱海〜函南間のトンネルのせいでそう感じているのだ。
当然また電波は繋がらす、書を捨てたことを後悔した。
ぼんやりと音楽を聴いている間に、沼津駅に到着し
初熱海での写真、結構撮ってた。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/54315376/picture_pc_8a580660255f74e92e17ee1c391d9212.png?fit=bounds&quality=85&width=1280)
初めての日帰り一人旅 熱海
静岡県に幻想を抱きすぎていた高校生の頃に、東海道本線で熱海まで行ったことがある。
今でも熱海は大好きな街だし思い出深い。何度もこの後行っている。
それはさておき。
横浜から乗車し熱海に向かう道中、見えたものは。
山。
神奈川県は確かに風光明媚で、皆が憧れるらしい湘南も通る。
しかし、二宮駅辺りを過ぎると一気に山岳地帯へ突入する。
それは構わないのだが、小田原を過ぎると女子高生にとって大変な