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くだらない遊びをしよう

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人生を楽しくするくだらない大人の遊び
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#毎日note

16歳の私よ、19年後にアフリカでブレーズヘアーに再挑戦できるなんて、君の未来は結構明るいじゃないか。

16歳の私よ、19年後にアフリカでブレーズヘアーに再挑戦できるなんて、君の未来は結構明るいじゃないか。

16歳の私へ。
高一でブレーズヘアーに挑戦したけど、帰宅した父親にブッ飛ばされて、母親に鋏で切られて、悲しい思いをしたよね。
あの時あなたは、どうしても現状、つまらない日々を変えたかった。自分じゃないものに変身したかった。

440人中400番代だった、ほぼ最下位の成績を70番代まで上げ、ブレーズヘアーにチャレンジしたよね。目標のために、つまらないことも、やり方を工夫すれば、やれるんだよね。

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中学生の頃の自分にヒントがある

中学生の頃の自分にヒントがある

ジンバブエに来る少し前に、こんな本を読んだ。感想はこちら

この帯にある言葉が読み終えた後もずっと気になっていた。

著者は中学生の頃、面白い塾の先生から「青年海外協力隊」のことを知った。
ルーツを考える上で、中学生の頃の自分にヒントがあると私は思った。
さて、自分はどうだろう?
中学生の頃の夢、叶えてあげてる?
ずっと考えていた。

***

なんとなくぼんやりしていたのだけど、懐かしいものを見

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春が来るとそっと開ける、引き出し

春が来るとそっと開ける、引き出し

下書きで置いておいたnoteをやっと書く気になりました。

ジンバブエの季節の感じは、まだよくわからない。
Facebookでいろんな友人による、花の写真の投稿で、季節が変わったことを知る。

そうか、日本に春がやってきたか。
私はいつもこの季節になるとそっと開ける引き出しがある。と言ってもこれは、心の引き出し。
冬を越せずに、春が来る前に、死んでしまった父を思い出すという作業のこと。
2/3の節

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プラスチックごみから、私が思うこと

プラスチックごみから、私が思うこと

青年海外協力隊としてジンバブエに来て約2か月がたった。活動先の教員養成校、3週間の絶賛ホリデー期間中。今のうちに、いろいろやってみたかったことをやろう。失敗をたくさんしておこう。

私がやりたかったのは、プラスチックごみを使ったアート。

プラスチックごみは海へ流れ込み、今やめぐりめぐって魚や貝を食べることを通じ、私たちの体内へと戻ってくるからだ。一体人間の体内にプラスチックが蓄積されてどう影響が

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#ファーストデートの思い出 彼が触りたかったもの

#ファーストデートの思い出 彼が触りたかったもの

最近、バーテンダーの方の有料noteを面白く読ませてもらっている。

難しい言葉を使わない、読みやすい文章は、私が大好きな松浦弥太郎さんを思わせる。バーデンダーの林さんならではの恋愛に関する男女の分析は面白い。その林さんの著書発刊記念のハッシュタグ企画「#ファーストデートの思い出」書いてみようと思う。

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数字に弱い人も、強い人も。「キッチンで読むビジネスのはなし」

数字に弱い人も、強い人も。「キッチンで読むビジネスのはなし」

一田 憲子 の キッチンで読むビジネスのはなし 11人の社長に聞いた仕事とお金のこと。読んだら明日に希望が持てる 社長11人の仕事論

著者は、「暮らしのおへそ」シリーズや、自分らしい暮らしを提案する雑誌や書籍を手がける編集者・ライターの一田憲子さん。
プライベートでは主婦でもある彼女がずっと苦手に思ってきたこと、それが「ビジネスやお金儲けに対する知識をもつこと」でした。OL生活を経て、編集プロダ

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