原井けいこ(ライター・グラフィックデザイナー)

美大卒業後、飲食店や雑貨企画、カタログ制作などのデザインに携わる。その後、語学留学のた…

原井けいこ(ライター・グラフィックデザイナー)

美大卒業後、飲食店や雑貨企画、カタログ制作などのデザインに携わる。その後、語学留学のための渡豪を経て、アフリカのジンバブエでデザインと美術の指導をする。多くの人に出会ってきた経験から、常識にとらわれず自由に生きている魅力的な人々に取材をするのが現在のライフワーク。

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

ライター、グラフィックデザイナー原井けいこ|自己紹介・ポートフォリオ【2024.5.28更新】

はじめまして。ライター、グラフィックデザイナーの原井けいこです。 このページは、私の経歴やできること、興味のあることについて綴っています。 自己紹介現在39歳、夫と2人暮らしのフリーライター(1年目)、グラフィックデザイナー(14年目)。 美大卒業後、飲食店や雑貨企画、カタログ制作などのデザインに携わる。その後、語学留学のための渡豪を経て、アフリカのジンバブエでデザインと美術の指導をする。多くの人に出会ってきた経験から、常識にとらわれず自由に生きている魅力的な人々に取材をす

    • 夫が聴覚過敏で、対策しつつも赤ちゃんの泣き声に心身ぐったり。赤ちゃんは泣くもの。でも泣かれると私が家に居づらくなり、私は赤ちゃんを連れて近所の実家へ逃げることを繰り返している。周りの人の感情からダメージをくらってしまうのを辞めたいのに、いちいちくらう。快適な逃げ場所がもっと必要。

      • ブランキージェットシティの名曲「赤いタンバリン」は、ボーカルのベンジーに女の子が産まれたことから作られたとか。赤ちゃんの心臓の鼓動の音をタンバリンに例えるなんて、天才すぎる。タンバリンの金属部分の音、耳をつんざくあの感じ。赤ちゃんの泣き声に通じてると、子を持って実感している。

        • 赤ちゃんのお世話に追われ、ついにご飯が作れなかった今日の昼。妊娠中はとにかく料理することを楽しんでいたが(画像は牛すじの自家栽培トマト煮込み)、今日は料理を始め、いろんなことがうまくいかなくてヤキモキした気持ちに。なぜか赤ちゃんも察するのか、いつもの倍泣き続ける夜。

        • 固定された記事

        ライター、グラフィックデザイナー原井けいこ|自己紹介・ポートフォリオ【2024.5.28更新】

        • 夫が聴覚過敏で、対策しつつも赤ちゃんの泣き声に心身ぐったり。赤ちゃんは泣くもの。でも泣かれると私が家に居づらくなり、私は赤ちゃんを連れて近所の実家へ逃げることを繰り返している。周りの人の感情からダメージをくらってしまうのを辞めたいのに、いちいちくらう。快適な逃げ場所がもっと必要。

        • ブランキージェットシティの名曲「赤いタンバリン」は、ボーカルのベンジーに女の子が産まれたことから作られたとか。赤ちゃんの心臓の鼓動の音をタンバリンに例えるなんて、天才すぎる。タンバリンの金属部分の音、耳をつんざくあの感じ。赤ちゃんの泣き声に通じてると、子を持って実感している。

        • 赤ちゃんのお世話に追われ、ついにご飯が作れなかった今日の昼。妊娠中はとにかく料理することを楽しんでいたが(画像は牛すじの自家栽培トマト煮込み)、今日は料理を始め、いろんなことがうまくいかなくてヤキモキした気持ちに。なぜか赤ちゃんも察するのか、いつもの倍泣き続ける夜。

        マガジン

        • 海外協力隊note
          2,040本
        • 家づくり
          19本
        • 考え事は、モーニングで
          12本
        • 世界のおいしいもの
          35本
        • ヘッダーartwork
          10本
        • HSPを活かす生き方
          16本

        記事

          古い友人達が3.4年ぶりに赤ちゃんと私に会いに来た。現在は子育て中の2人と出産時の話に花開く。2回の帝王切開、高血圧、むくみ…。出産にはそれぞれドラマがある。彼女らとは、結婚や出産など人生の展開時期が違い、会っても話が合い辛いことも。しかし今私たちは共に出産に挑んだ、戦友になった

          古い友人達が3.4年ぶりに赤ちゃんと私に会いに来た。現在は子育て中の2人と出産時の話に花開く。2回の帝王切開、高血圧、むくみ…。出産にはそれぞれドラマがある。彼女らとは、結婚や出産など人生の展開時期が違い、会っても話が合い辛いことも。しかし今私たちは共に出産に挑んだ、戦友になった

          産後1か月半、初めて1人でカフェへ。飲みたかったふわふわのカプチーノを飲む。新しく買った本をパラパラ。子育てが始まり、余白だらけの私の手帳を前にぼんやり今後を考える。 ひとりの時間を味わったら、いつもより更に赤ちゃんが可愛く見えてきて、ぎゅっと抱き寄せる。

          産後1か月半、初めて1人でカフェへ。飲みたかったふわふわのカプチーノを飲む。新しく買った本をパラパラ。子育てが始まり、余白だらけの私の手帳を前にぼんやり今後を考える。 ひとりの時間を味わったら、いつもより更に赤ちゃんが可愛く見えてきて、ぎゅっと抱き寄せる。

          赤ちゃんとの暮らしも一ヶ月がすぎ、シンクで身体を洗うのも終わり、今では大人と同じ浴槽。設計士さんが、赤ちゃんも洗えるサイズですよと設置してくれたシンク。身体を洗うためのお湯をはり、バケツで仕上げのすすぎ。日々成長する我が子にはすでに狭くなってしまったのが寂しい。

          赤ちゃんとの暮らしも一ヶ月がすぎ、シンクで身体を洗うのも終わり、今では大人と同じ浴槽。設計士さんが、赤ちゃんも洗えるサイズですよと設置してくれたシンク。身体を洗うためのお湯をはり、バケツで仕上げのすすぎ。日々成長する我が子にはすでに狭くなってしまったのが寂しい。

          先月第一子を出産し、赤ちゃんをむかえた 3人暮らしが始まりました。毎日変わっていく顔つきや、眠りに落ちていく様子がなんとも愛おしく。子育てや暮らし方の工夫を見つけてノートを書いていきたいと思います。

          先月第一子を出産し、赤ちゃんをむかえた 3人暮らしが始まりました。毎日変わっていく顔つきや、眠りに落ちていく様子がなんとも愛おしく。子育てや暮らし方の工夫を見つけてノートを書いていきたいと思います。

          【書きました】三重県津市にて初開催!「ニキ・ド・サンファル展」の関連イベントとして、セミナーに参加してきたレポート記事になります。展覧会をより楽しむために本記事を参考にしていただければ嬉しいです。 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/d67f99d26a01a294a1a8881377edae2ebd9c426b

          【書きました】三重県津市にて初開催!「ニキ・ド・サンファル展」の関連イベントとして、セミナーに参加してきたレポート記事になります。展覧会をより楽しむために本記事を参考にしていただければ嬉しいです。 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/d67f99d26a01a294a1a8881377edae2ebd9c426b

          【書きました】 農薬、除草剤、肥料を使わない自然栽培の玄米を使用した玄米珈琲をご紹介しています。 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/8f116376b782dae618fa71735abbfc601ca193da

          【書きました】 農薬、除草剤、肥料を使わない自然栽培の玄米を使用した玄米珈琲をご紹介しています。 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/8f116376b782dae618fa71735abbfc601ca193da

          子育てのための家の見直しを|24時間眺めていられる、シンプルな室内物干し場

          家づくりマガジン、久々の更新になります! 2023年3月にリフォームした平家で、新婚2年目夫婦2人暮らし。家は、愛知の杉や人体に安全なドイツの塗料を使用、断熱効果や収納も充分に備えた設計に。時々、マガジンで家のことを書いています。 我が家に今夏第一子が誕生予定。子育てのために家の中の見直しをし、以前から欲しかった室内物干し場を作ることにしました。以前は、ドアの上や簡易の小さな物干しスタンドに干していましたが、スタンドも洗濯物も部屋の中で場所を取っていて邪魔でした。更に、子

          子育てのための家の見直しを|24時間眺めていられる、シンプルな室内物干し場

          韓国かぼちゃとオクラ収穫し、畑のオーナーさんへ届ける。畑を無料で貸していただいてるので、畑の野菜を年貢として納められてホッとする気持ちになる。

          韓国かぼちゃとオクラ収穫し、畑のオーナーさんへ届ける。畑を無料で貸していただいてるので、畑の野菜を年貢として納められてホッとする気持ちになる。

          大好きな東北地方への気持ちを文章にのせて。地方でライターと他の仕事、両方を楽しむ働き方。

          2018年より東北地方の良さをその地に住みながら発信する”市民ライター”として活動し、今年で6年目になる鈴木千絵さん。現在は、ライターとして複数のWebメディアで東北地方の記事を執筆中です。それ以外にも会社員としてフルタイムで働いており、2つの仕事を持つことは多忙そうに見えて、それぞれに魅力があるのだそう。自分らしく働くための工夫や、ライター活動を続けていくモチベーションについて聞いてみました。 −−市民ライターになったきっかけを教えてください。 会社員として働くなかでも文

          大好きな東北地方への気持ちを文章にのせて。地方でライターと他の仕事、両方を楽しむ働き方。

          リフォーム後から椅子の買い直しで、自分の好きなものを見直した-柏木工のCIVIL CHAIR-

          2023年3月にリフォームした平家で、新婚2年目夫婦2人暮らし。家は、愛知の杉や人体に安全なドイツの塗料を使用、断熱効果や収納も充分に備えた設計に。時々、マガジンで家のことを書いています。 リフォームした家に1年住んでみて新たに椅子を買い直すことにし、岐阜県の木材を使用している家具メーカーから購入することにした経緯について以前の記事に書きました。こちら 注文してから約1ヶ月たち、柏木工のCIVIL CHAIRが我が家に納品されました。受け取った夫曰く、専属の配送業者が家の

          リフォーム後から椅子の買い直しで、自分の好きなものを見直した-柏木工のCIVIL CHAIR-

          野菜の宅配サービスを選ぶ時の決め手はコレだ

          【書きました】 野菜の宅配サービスは、今までいろいろと利用してきましたが、やっとお気に入りを見つけました。こちらの記事でご紹介しています。 全国各地にいろんな美味しい野菜や宅配サービスがあるとは思いますが、自分の住んでいる場所のなるべく近くで宅配サービスがあれば、送料も抑えられて、無農薬でとびきり新鮮、若手農家の応援にもなり、いいことだらけ。 こちらの宅配サービスの対象地域は、三重県と名古屋市の一部限定ですが、それにも理由があるんです。ぜひ読んでみてください。

          野菜の宅配サービスを選ぶ時の決め手はコレだ

          2人暮らしの食器を生まれてくる子どものために買い足し3枚にしていく。作家ものに憧れがあり数点持っている。が、普段使いに登場するのは夫が持参した某有名パンのキャンペーンの白いお皿。最初は形が気に入らなかったが使っていくと不思議と手が伸びる。同じお皿をフリマアプリで激安で追加購入。

          2人暮らしの食器を生まれてくる子どものために買い足し3枚にしていく。作家ものに憧れがあり数点持っている。が、普段使いに登場するのは夫が持参した某有名パンのキャンペーンの白いお皿。最初は形が気に入らなかったが使っていくと不思議と手が伸びる。同じお皿をフリマアプリで激安で追加購入。