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2024年3月の記事一覧
流行ことばに背を向けて
ちょっとだけ昔話を。
大学生の頃、入ったゼミが”なんとか情報化概論”。(ホントに忘れた・・・)。
このゼミで使った教科書の中に出てきたキーワードが確か、”SIS"。
Stategic Information System :戦略的情報システム。
めっちゃ、流行ってたんですよ。 特に当時アメリカン航空のSABREっていう仕組みとか。
でもね。
ITにまつわる”概念”を表すキーワードは真似
気になった時がバックアップ時
ある日突然やってくる・・・・。
毎日、普段通りに動いているパソコンがなぜか起動しなくなった。
そんな日は突然やってくるかも知れないし、来ないかも知れない(笑)。
ただ、まあ、パソコンの記憶媒体も機械なので壊れる可能性もあるわけで。
昔は大変だったバックアップ処理
オフコン全盛期だった頃、僕は富士通K-6000シリーズってやつと毎日のようににらめっこしていました。
こうしたオフコンのデータ
時々動きがおかしい時に思い出すこと
スマホでもパソコンでもいまは使いたい時にスッと開いてスッと閉じるのが日常になってきた。
だから余計に忘れちゃうのが「再起動」
あれこれ使い続けるといろんなプログラムやアプリがメモリ上に散らかしっぱなしにしたものが残って変な動きを誘発しちゃう時があります。
1日1回もしくは数日に1回は再起動をかけてあげるとメモリ上のゴミが綺麗になって動きも軽やかになったりします。
ということで週末の仕事も後
作り手の言葉は”話半分”で聞いてみる
写真のようなタイプライターを昔々、なぜか部活で打ち込んでいた記憶があります(^_^;)。 こうした機械だったら ”文字が打てます” だけが提供できる機能なので、買う側も悩む必要がない。
今どきのIT機器・サービス、パソコン等を買い替えようとした時、沢山の意味不明な文言が押し寄せてくると思います(笑)。
僕達のような立場であれば、冷静に読んで必要な部分だけを読み取りますが、技術者以外にとっては何
引っ越しワンストップサービス行けるか?
家族の進学や就職等で引っ越しでワタワタする時期。
マイナンバーカードを使った確定申告がとても楽でスムーズだったので、引っ越しもマイナンバーカードを試す事にした。
先日の確定申告でマイナポータルの使い方が分かっているので、今回もマイナポータルで引っ越す本人の認証を進めていくと転出手続きと転入先の役所訪問予約までで手こずること無く手続き完了。
思ったよりも簡単でした。
ワンストップサービスには
Windowsの考える正解はユーザーの考える正解と異なる(ことが多い)
Windows95が出た当時は、パソコンの何もかもが新鮮だったし、余計な事もそんなにできなかったので、ただただWindowsすっげー!と思った。
いま、Windows11のパソコンを触ろうとすると、大切な情報にアクセスするのも非常に手間が掛かるし、それに、”Windowsがオススメ!”と思ってるような環境設定やアカウント登録が流れるようにできてしまうので、いざ、実際に使おうとした時に、
「思っ
大切なことはメールでは届かないんだよ。
星の王子さまの有名なフレーズを思い出さずにはいられなかった朝のニュース。
このニュースを見た人はどう感じるんだろう?
セキュリティ対策のプロとも言える方からの最後の一言。
この言葉を見て、”注意しなきゃ!”と真面目に捉える必要はないと僕は思います。
大切なこと、1つだけ言いますね。
自分が連絡先と認識しているメールアドレス・電話番号以外から”何かしらの行動を促すお知らせ”は全て無視・即削
制約があるから人は頑張れる
制約がない自由はとっても不自由
お金と時間がアホみたいに用意されて”好きなことしてみて♪”と言われたらどうするか?
アイデアも出てこないし、きっと、ろくな事しません(笑)。
時間にもお金にも制約があるからそれを乗り越えようと人は頑張れる。
ということで、今日の僕に与えられた時間は15分(^_^;)。
その中で何ができるか?
ITを活かす為も”哲学”を持つ
みたくもないポップアップ広告と
環境は変わるもの。抗うなんて勿体無い
ちょっとだけ日本語の話。
贖う=あがなう
抗う=あらがう
1文字違いで意味違うし(汗)。
危うく間違えるところでした。
春は卒業やら引っ越しやら入学やらみんな移動に買い物に大忙し。
我が家も子供達の卒業&入学&就職&引っ越しが一気に舞い込んできててんやわんや。 それに合わせて車や家財道具、引越作業等々、諸々の移動・手配は僕の大好物(笑)。
11月末ぐらいからもう予定を立てて、航空券・宿
服を着るようにITを使いこなす
久しぶりに子供達の様子をあれこれと見ていると、服を着るかのようにスマホを使いこなしているし、巷のセルフレジやらオンラインサービスやらをサクサクっと使いこなしてる。
僕のように違和感を感じることがあったら、そうしたものは”アカンね”と一瞬で判断して次からは無理に使おうとはしない。
服を着るような感じなんですよね。ダメだと思ったら着なけりゃいい。
よくも悪くもドライでスムーズ。
それに比べて、
セルフレジのないスーパーでモノ思ふ
今日はショートバージョンで。
セルフレジが1つもない大型スーパーに出会う
旅先で初めて入ったスーパーでちょっと買い物をしてレジに行くと、世間を席巻しているセルフレジが1台もない。以前と同じようにサッカーの人が対応してくれる。
なんか、素直にちょっとうれしくなった。
IT導入やDX本来の目的・原点を見つめ直す
元々は、1つだけ買い物する人とかがサクッと買い物できるようにするためのセルフレジ