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社会派女子 量産計画

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2021年3月の記事一覧

子育て中は、やらない事を決めよう。

子育て中は、やらない事を決めよう。

コロナ禍のせいもあってか、子供たちの悲しいニュースが続いています。

完璧を目指そうとしていた私の子育てライフ。
その後、20年経って大爆発するのですが…

女子なら誰もが、良い妻、良い母、良い嫁になるにこした事はない。と思ってしまうものなのではないでしょうか。

ですが、どれもを完璧にすることなど無理ゲーと気づくのは誰もがいつも、一歩遅い。

年子の男子2名をほぼワンオペで育てており、毎日追いか

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沈むように溶けていくように。

沈むように溶けていくように。

今更ながら、YOASOBIの「夜に駆ける」にハマっています。
あまりに難しい曲過ぎて、何とか攻略しようと夜な夜なYouTubeで練習する日々…
華原朋美の曲を攻略しようと夜な夜な練習していた25年前を思い出します。
(なにを目指しているのだ?)

「歌ってみた」シリーズでは、山之内すずがお気に入りです。
最近の子って、歌上手いよね。

そんな夜活はさておき。昼間は年度末、4月からの指定管理変更に向

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女性活躍の長い長い道のり。

女性活躍の長い長い道のり。

私がとっても尊敬している大大大先輩がいます。
私が「カノ先生」と呼ぶ彼女は御歳70代。もしかしたらほぼ80代かも…アラエイティ?
彼女は元国連職員で、道の駅における女性の活躍についてずーっと研究されている方です。

道の駅で働く人や、農産物を出荷する人はほとんが女性。
彼女は地方の女性の役割や道の駅を起点にした活動、地方の女性活躍にずっと尽力されてきました。

先日、カノ先生からお電話をいただきま

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諸悪の根源は、依存である。

諸悪の根源は、依存である。

親子、夫婦、兄弟姉妹… あるいは上司と部下や先生と生徒。
あらゆる人間関係に「依存」は存在します。

様々な人間関係の亀裂の原因が依存であること多いです。
子供の非行やDVは典型かもしれません。

非行の一番の原因は親の気を引くためと言われます。
自分をもっと見て欲しい、認めて欲しい。自分の存在を知らしめたい。
そういう気持ちから、非行に走ることが多いようです。
心の底では自信がなく、誰か(ほとん

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無意識バイアス。

国際女性デーが、クラブハウスでとっても盛り上がっています。
ツイッターと連動しているルームも多く、ツイッターでも実は盛り上がっていました。
もしかしたら、これまでも3月8日は国際女性デーについて発信していた方は沢山いらっしゃったのかもしれません。
でも、知らなかったな…
これこそSNSの力だなと思います!

さて。今日は『無意識バイアス』について。
無意識バイアスとは、自分の中で無意識に引いている

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国際女性デーにあてて。

国際女性デーにあてて。

明日3月8日は国際女性デー!
国際女性デーって、ミモザがアイコンなんですね。この時期に相応しいお花(新潟ではまだ咲かないんだけど😅)です。
黄色い色は太陽みたいで、女性らしくてこの日にピッタリ。

ミモザはともかく、自分自身の勉強もかねて国際女性デーのことを解説したいと思います。

国際女性デーとは国際女性デーの期限はNY。婦人参政権を求めたデモがきっかけでした。それも1904年。
100年以上

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(もう何回目だろう、このテーマ)

(もう何回目だろう、このテーマ)

もう何回目だろう、このテーマ。

日本人の妹とも言われる福原愛ちゃんの不倫疑惑、それに関連して旦那さんのモラハラ疑惑などが報道されています。
人の不倫…どうでもよくない?

夫婦や家族のことって、本当のところは当事者にしかわからないし、当事者だってよくわかってなかったり、判断を誤ってしまうことってあるから。

今回の報道はある方面から見れば事実で、ある方面から見れば嘘、だったりするということを大前

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子育て中って、いつからいつまで?

子育て中って、いつからいつまで?

子育て中って、一体いつからいつまでのことを言うのでしょうか。
子供が生まれてから、社会人になるまで?
小学校卒業まで?
人によって感覚は様々なのではないか、と思います。

私の経験からいうと、子供が生まれてから小学校を卒業するまでが一区切りかな、と思います。
個人的にも小学校時代って、親としての経験から鑑みてもひとつの区切りなのではないかと思います。
子供が小学生時代の大変ポイントは、夏休み、早上

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ひとり親家庭は不幸せなのか?

ひとり親家庭は不幸せなのか?

先日、友人が憤慨していた。
彼女はシングルで小学生の子供を育てているんだけど、世の中の「ひとり親家庭の設定がおかしい!」と珍しく憤っていた。

彼女は正社員、それも営業職で働いているんだけど
「ひとり親家庭はかわいそう」
「ひとり親家庭の子供は不幸せ」
という世の中の風潮がおかしいのではないか!?
と全力で語っていた。

確かに。
貧乏の筆頭のように語られることが多い、ひとり親家庭。
「ひとり親家

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コスパの時代。

コスパの時代。

生活とお金は切り離せないものですが、大人になるまでお金について良く考えたことってなかったです。
お金は多ければ多いほど良いと思っていましたし、主婦雑誌の節約特集を見ては闇雲にやってみた頃もありました。

ですが、お金との付き合い方ってお金が有る無しだけでは図れないというのが大人になってわかってきました。

闇雲に節約してもお金がたまらないのは、無理なダイエットを繰り返してはリバウンドする感覚と似て

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