おはようございます。 米国株市場はS&P500-0.21%、NASDAQ-0.05%と小幅に下落。 予想より高いインフレ率(CPI)と新規失業保険申請件数の間で揺れましたが、市場は11月FOMCでの0.25%の利下げをメインシナリオとしています。 今夜発表のPPIの結果にも注目。
昨日の米小売売上高は強い結果でした。先日の米CPIもサービスが強く、今回の小売↑もあって、経済の安定性+利下げ期待後退となっています。こうなると金利高(ドル高)株高となります。ドル円2円高と再び円安へ。安心感も取り戻すきっかけになるといいですね。本命は来月雇用統計かと。
おはようございます。 米国株市場はS&P500+0.71%、NASDAQ+0.61%と昨日に続いて上昇。 S&P500は過去最高値と更新。NASDAQも直近高値18,327に迫っており、これを抜けるとさらに強気のサイン。 今夜のCPI(消費者物価指数)の結果に注目が集まります。