往復びん太@FXアライ軍

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FX投資、全力NISAの往復びん太と申します。noteでは日々の相場について解説しています。 https://yukimama.net/fks/←ブログも参考にするのだ!

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びん子神社(YouTuberデビュー編)

お久しぶりなのだ!ようやく暖かくなって春らしくなってきた感じがするのだ。この記事の収益はびん子と折半してるので、安心してください!! それから、ご存知の通りYouTuberになったのだ!チャンネル登録してくれる人が増えないと、埋もれてしまうのでチャンネル登録お願いしますのだ↓ チャンネル登録数が3,000人を突破したら、びん子の中の人もLIVEします!ご協力よろしくお願いします。 最近は体調不良で更新が減ってますが、4月から体制を再構築してトレード実況ツイートも増やして

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    • 弱い米PMIで全部買え祭り!底ポジは利食い、為替介入ナシなら1ドル=170円も?/4月24日

      今日は一転して全部買え祭りに。まぁブログでも書いた通り、あくまで今の相場は米国の金利、過度な利下げ織り込みに対する反動からの下落だったわけで。 昨夜発表された米4月PMI(購買担当者景気指数、企業活動を示す)は、今年に入ってから最低水準となり、2020年以来、初めて縮小に陥りつつあることが明らかになりました。 景気悪化≒利下げなわけで、悪いニュースは良いニュースで米国株は急激に買い戻されました。日経平均もギュインギュイン! テスタさんも37,000円では買ってる。ワイも

      • TSMCの決算は強いが一抹の不安も?上値重いので反落警戒!/4月18日

        さすがにビビりすぎだろって感じですが、相変わらず上値は重い。一連のゴタゴタが消化されて日柄調整を終えるまで、株価は上がりにくいでしょうね。大きく下げたらまた買いですが、ここが底だと思って慌てては買わないことが大事。 ちなみに、タイトルにあるように今日はTSMC(台湾セミコンダクター)の決算が発表され、予想をしっかり上回る結果で半導体銘柄が買い戻し。 昨日はオランダの半導体製造装置メーカー最大手ASMLの決算が、中国への輸出規制に伴い予想を下回ったことで半導体銘柄が売られて

        • 出遅れ勢歓喜のバーゲンセールが始まる、6月までにしっかり買うこと!ドル円は155円の大平前に為替介入もどき?/4月17日

          これからバーゲンセールが始まる!週明けから日経平均は連日大幅安となった。週明けの月曜日は−406円安、今日火曜日は−761円安となった。やはり週明けにもポストした通り、38,000円前後まで下げるのではないかと思う。 きっかけはイスラエルがイランの報復攻撃に対して、さらに反撃するとのことで、中東不安、地政学リスクが上昇したこととされている。 が、やる気満々のイスラエルに対し、イランは自制する準備があると繰り返し、国際世論を味方につけようとしており、鎮静化しようという構え。

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          【1ドル=154円】協調介入に警戒!史上初の日米韓会合で…/4月16日

          強めの米小売であっという間に1ドル=154円台。いよいよ155円突破となれば、160円が見えてくるわけで、そうなればどこかのタイミングで介入は避けられないでしょう。 為替介入は何度も書いているように100%ボーナスステージ。ただ、注意しなければならないのは、協調介入の目も出てきたということ。 基本的に、単独だろうが協調だろうが、相場の流れを変えるほどの意味は持たないことが多いですが、インパクトとしては大きく、増幅されるのでより警戒が必要でしょう。 それでは、今日は為替介

          【1ドル=154円】協調介入に警戒!史上初の日米韓会合で…/4月16日

          PPIが弱めでも金利高は継続で上値にも限界が!ドル円は為替介入待ち…/4月12日

          昨夜発表された米3月PPI(卸売物価指数)は、前月比+0.2%・前年比+2.1%となり、予想(+0.3%・+2.2%)を−0.1%下回る結果となったことで、安心感を誘いました。 前回(2月分)は前月比+0.6%から鈍化したことも良かったですね。まぁ変動の多いエネルギーや食料品を除いたコア指数は若干予想を上回りましたが、CPI(消費者物価指数)に先行するとされるPPIが落ち着いていることは、株式市場にとってプラス材料でした。 もっとも、PPIの下振れを受け、米国ではプレマー

          PPIが弱めでも金利高は継続で上値にも限界が!ドル円は為替介入待ち…/4月12日

          【為替介入ボーナス確定】米CPI上振れで1ドル=152円、34年ぶり円安水準に/4月11日

          先ほど発表された米3月CPI(消費者物価指数)は、予想を上回る数字となり、ドル高、株安で反応しています。 🇺🇸3月消費者物価指数 ・総合 前月比+0.4%/前年比+3.5%(予想+0.3%/+3.4%) ・コア(エネルギー&食料品除く) 前月比+0.4%/前月比+3.8%(予想+0.3%/+3.7%) コアインフレに関しては、前回2月分と全く同じ数字でしたが、総合指数は2月分を上回る数字となっており、インフレの再加速が懸念されるところでしょう。 ノイズの大きい経済指標と

          【為替介入ボーナス確定】米CPI上振れで1ドル=152円、34年ぶり円安水準に/4月11日

          為替介入・春のボーナス待ち!実質賃金が大幅マイナス、リーマンに並ぶ23ヶ月連続/4月8日

          今週は10日の米CPI(消費者物価指数)に注目ですね。弱ければ金利上昇も一服といったところでしょうか。 で、タイトルにもあるように1ドル=152.00円ラインが再び迫っています。今日はジワジワ円売りが広がっていて、いよいよ上値を試しそうですね。 ちなみに、円売りが進んだのは実質賃金が−1.3%と大幅なマイナスだったことが挙げられるでしょう。 まぁ23ヶ月連続、リーマンショックに並ぶ実質賃金のマイナスという中、もはや日本において賃金インフレはないなと。であるなら、ここで景

          為替介入・春のボーナス待ち!実質賃金が大幅マイナス、リーマンに並ぶ23ヶ月連続/4月8日

          台湾地震でTSMCの生産に影響!エヌビディア暴落も…?/4月3日

          今朝の台湾地震(マグニチュード7.7/最大震度6強)でTSMC(台湾セミコンダクター)の工場への影響が懸念され、半導体銘柄が幅広く売られる場面がありました。まぁ半導体チップの製造を請け負うファウンドリーの最先端、世界最大手の工場ですからね。 工場を持たないエヌビディア(NVDA)もアップル(AAPL)、AMDなどもTSMCに製造を委託していますので、大問題ではありますけどね。 もっとも、直下型地震が起こったのは東部であり、半導体工場は西側に集中していますので、今のところ影

          台湾地震でTSMCの生産に影響!エヌビディア暴落も…?/4月3日

          4月のドル円はどうなる?為替介入や雪崩調整に警戒!/4月1日

          4月はドル売り材料が出た時の値動きが鍵になりそうですね。しつこい円売りが支える流れが続いてきましたが、投機筋の円売りポジションも再度ピークレベルまで積み上がってきましたし。 CFTC(米商品先物取引委員会)の発表するレポート(実需筋でない投機筋のポジション分析)によると、先週の段階で再び13万枚近い数字まで円売りが積み上がっており、調整材料が出ると崩れやすいのかなと。 特に今週は雇用統計週ということで、重要イベントが多く発表されるので警戒が必要でしょう。あと、152円超え

          4月のドル円はどうなる?為替介入や雪崩調整に警戒!/4月1日

          152.00円ラインが介入の目安?介入ボーナス想定で指値!/3月29日

          米国から許可が出れば為替介入って感じではあるんでしょうけど、現状では米国から許可が出るのかって問題なんですよね。 今日のロイターで、かなり興味深い記事が。もともとやる予定はなかった3者会合を前倒ししたとの観測記事ですね。2022年、2023年の高値である151.90円に迫ったので、急ぎやったという可能性は十分ありそう。 じゃあなんで前倒ししたのかと言えば、やはりこの1ドル=152.00円ラインを象徴的なラインにする、防衛ラインと意識させたいということでしょうね。 為替介

          152.00円ラインが介入の目安?介入ボーナス想定で指値!/3月29日

          34年ぶり円安で3者会合に!1ドル=152円が防衛ライン?/3月27日

          神田財務官は嘘つき!3者会合の予定はないって言ってたじゃないですかぁ!! 鈴木財務相「日銀・金融庁、ジェットストリームアタックをかけるぞ!」 この発言の3時間後に3者会合の一報が。ちなみに3者会合とは、財務省・金融庁・日銀の3者による情報交換会合で、相場にとって好ましくないことが起こりそうな時に行われます。 為替介入の前兆のような印象ではありますが、米国の民間銀行の破綻といった時にも行われたりしています。まぁ今回は冒頭にもあるように円安の影響ですけどね。 ちなみに、口

          34年ぶり円安で3者会合に!1ドル=152円が防衛ライン?/3月27日

          FOMCでは年3回の利下げ堅持!金利低下で株高・ドル安、今後の展望は?/3月21日

          実況しようと思ってたら寝過ごした。ごめんなさいなのだ((シュン で、未明のFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果はというと、注目されたドットチャート(FRBメンバーの金利見通し)は、予想外に年内3回利下げ姿勢堅持で、株高・ドル安となりました。 Youtubeでも解説した通り、直近のインフレの強さを踏まえれば、年内利下げは2回になるのではといった指摘もありましたが、大半のメンバーは3回の利下げを示唆。 となると、利下げ開始の本命は6月か、遅くとも7月には開始して、様子を見

          FOMCでは年3回の利下げ堅持!金利低下で株高・ドル安、今後の展望は?/3月21日

          予想通り日銀イベントは円安・株高イベントに!植田日銀ボムがあるかには注目/3月19日

          私言いましたよねぇえええ!まぁブログでも解説していた通りの展開なので、特段どうこうということはありません。まさに予言の書↓ 日銀はリーク通り、マイナス金利の解除、ゼロ金利の終了、YCC(イールドカーブコントロール)の撤廃、さらにETF買い入れの終了を宣言しました↓ 想像以上に円安が進んでしまいましたが、明日のFOMC(米連邦公開市場委員会)がタカ派的になると予想されていることを踏まえると、150円台であってもショートは難しいと思います。逆張り厳禁で! マーケットの反応と

          予想通り日銀イベントは円安・株高イベントに!植田日銀ボムがあるかには注目/3月19日

          【解説】来週の日銀会合・FOMCでドル円は上昇する可能性が高そう/3月16日

          来週の日銀会合へ向けて、ドル円の見通しについて質問が多かったので、簡単にまとめておきたいと思います。 まず、前提条件として現状は円云々というより、ドルがどうなるか、ということですね。 来週18-19日の日銀金融政策決定会合では、おそらくマイナス金利の解除となるでしょう。これだけリークがあって、何もないというのは考えにくいわけで。 また、マイナス金利解除は実質的に0.1%程度の利上げに過ぎないわけで、5.25-5.50%という圧倒的に金利の高い米国の金利差を踏まえれば、直

          【解説】来週の日銀会合・FOMCでドル円は上昇する可能性が高そう/3月16日

          米CPIで暴落も?米国株は冷静に押し目狙い!日本株は様子見モード/3月12日

          日本株、日経平均の無慈悲な上昇は徐々に終わりを迎えつつある。まぁこれで終わりってことはないですが、来週の日銀金融政策決定会合が現状維持で大して上がらないのであれば、一旦は天井をつけたという認識が広がりそう。 まぁさらに暴落するなら押し目買いで良いですが、現状のポジションはせいぜい半分、5割程度にして、残り半分はキャッシュで投資の機会をじっくり待つのが良さそう。 逆に米国株に関しては、粘着性が高そうなインフレが後退すれば、一気に利下げへの道が開けるわけで、そうなればこのとこ

          米CPIで暴落も?米国株は冷静に押し目狙い!日本株は様子見モード/3月12日