青木理さんについては、「大竹まことゴールデンラジオ」での室井佑月さんに対する態度や、日本会議に関する菅野完さんの著書がベストセラーになってから日本会議に触れる記事を書き始めるようになったことなどから、空っぽで男尊女卑な方だという評価が私の中で確定しています。
藤倉善郎さんと菅野完さんが出演、ゲストに選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんを招く「カルトーーーク!」という無観客配信イベントが行われたようですが、藤倉善郎さんは特定の宗教に忖度している方であると私は認識していますので、残念な配信になったのではないかと思っています。
「FORUM21」で興味深いのは菅野完さんが連載を持っていたことです。関係の強さから考えると、菅野完さんが乙骨正生さんにお二人を紹介したのではないかという推理はあながち誤りではないのかもしれません。
菅野完さんは、八木康洋在特会副会長(当時)の勤務先をバラして、「大変だろうなあ」などと付け加えて、それに触発されて何かやる人間が出てくることを期待するとしか考えられないポストをしていました。その時からとことん自分の手を汚さない人だと私の中では評価が定っています。
静岡県知事選挙について、菅野完さんが大串博志衆議院議員と岡田克也立憲民主党幹事長のパーティ問題が原因で接戦になったなどと仰っていますが、推薦する国政政党の一つの問題が情勢に大きな影響を与えたなどと単純化する視点には、地方の特性や問題点を何も見ようとしない傲慢さしか感じません。
「台湾有事」が詐欺師の言葉とおっしゃる著述家の菅野完さんは、ご自身の主張に沿うと詐欺雑誌となる「月刊日本」の連載を早急に打ち切って別の雑誌に移るべきではないでしょうか。
菅野完さんですが、衆議院議員補欠選挙に関して、Xでは補欠選挙で世の中が変わると言っていましたが、月刊日本5月号の記事では補欠選挙の結果にかかわらず岸田の高笑いが聞こえると言ってみたり、何か意図があるのか、単に自分の発言を覚えていないのか理解に苦しむところがあります。
菅野完さんは様々な候補者の選挙プランナーを請け負いながら、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんの意見を擁護することがほとんどなかったと記憶していますが、バスクリン動画の正面からの擁護には驚きました。気仙沼市移住の件で彼すら必要とするほど追い詰められていると私は解釈しています。
米国での同居女性への暴力行為や性的暴行事件から認知行動療法をはじめとする様々なプログラムを受けていたと述べていた菅野完さんですが、山口智美さんや斉藤正美さんに対する事実無根の誹謗中傷や望月衣塑子東京新聞記者に対する執拗な批判を見るとプログラムの効果はまだ現れていないようです。
何かまともな感じがしない。 何かを必死で追い求めた事はあるのだろうか❓この3名は。 顔の美醜は置いておき、何か緩い感じが漂う。同じ年頃の人と比べて。 必死で何かを追求してきた男の顔ではない。緩い。反対意見に立つ者に対して卑屈で小馬鹿にしたような笑みを浮かべるであろう感覚を得ている