菅野完さんは、八木康洋在特会副会長(当時)の勤務先をバラして、「大変だろうなあ」などと付け加えて、それに触発されて何かやる人間が出てくることを期待するとしか考えられないポストをしていました。その時からとことん自分の手を汚さない人だと私の中では評価が定っています。
「台湾有事」が詐欺師の言葉とおっしゃる著述家の菅野完さんは、ご自身の主張に沿うと詐欺雑誌となる「月刊日本」の連載を早急に打ち切って別の雑誌に移るべきではないでしょうか。
菅野完さんですが、衆議院議員補欠選挙に関して、Xでは補欠選挙で世の中が変わると言っていましたが、月刊日本5月号の記事では補欠選挙の結果にかかわらず岸田の高笑いが聞こえると言ってみたり、何か意図があるのか、単に自分の発言を覚えていないのか理解に苦しむところがあります。
菅野完さんは様々な候補者の選挙プランナーを請け負いながら、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんの意見を擁護することがほとんどなかったと記憶していますが、バスクリン動画の正面からの擁護には驚きました。気仙沼市移住の件で彼すら必要とするほど追い詰められていると私は解釈しています。