だいぶん悔しかったらしい菅野完さん
横断歩道でのお辞儀を命乞いと強弁する菅野完さん
横断歩道で渡る前に止まった自動車にお辞儀をする子どもの画像を用いたポストに対する菅野完さんのポストは刺激的なものでした。
菅野完さんは、従前は右翼を自称していましたが、「日本人に生まれてよかった」などの言葉が大嫌いであることはポストの端々からわかっていましたし、「美しい日本」は菅野完さんが忌み嫌っている故安倍晋三元総理大臣の著書「美しい国へ」を連想させるものです。私は、菅野完さんが子どものお辞儀を「命乞い」などと表現して「クソキモい」などと述べているのは、その二つのハッシュタグへの反発からなされたものであると思っていましたし、その反発からかいつも以上に軽率なポストでもありました。
ただ、菅野完さんはこのポストが大きく話題になってそれなりの賛同が寄せられるものと信じていたようで、大きな批判を受けた後に次のようなポストを発信しています。
なお、この菅野完さんのポストがいかに的外れであるかは私も指摘していますのでお時間がございましたらご高覧ください。