人気の記事一覧

夏風邪に振り回される8月

1か月前

茫然とする日

2週間前

歪(いびつ)の日

3週間前

夏休みな日

1か月前

意外なおそすわけ

おすそわけ日記 293「一枚の古着が思いださせてくれたこと」

花火大会の日

1か月前

長男12歳の誕生日の日

3週間前

写真家の友だちの日

1か月前

なにもない日

1か月前

おかねとほけんの日

1か月前

だから今年も梅酒をつくる

ZINEから飛び出して、

台風の前の日

4週間前

感情の日

1か月前

川浮き

【日記】9月23日〜9月27日

2日前

ちょっと踊ったり すぐかけだす

1か月前

10月01日、今日のお昼ごはん

10時間前

*言の葉Days*7/23 烈日に 一期一会の 過客かな *……………………* 烈日(れつじつ) 夏の太陽が強く照りつけ 激しい暑さ 過客(かかく) 家に来た人 旅人の意味 *………………………* 暑かろ 痛かろ それでも 生きろ  輝け命 素敵な1日を☘深謝

おすそわけ日記 287「私の使命感を煽る名セリフ」

おすそわけ日記 289「自力ホンガーン!他力ホンガーン!」

6歳の娘の水色が好きな理由が素敵すぎた

おすそわけ日記 290「寝る前に聞いてはいけない 母さんの昔噺」

おすそわけ日記285「贈り物がバクチ」

「かき氷が食べたい」の一心で近所のチョコ専門店へ。ホワイトチョコレートと苺のかき氷、別添えの練乳の量に驚く。甘過ぎずさっぱりした味で美味しい。食感がシャリでもフワでもない、滑らかな口当たりなのはホワイトチョコのせい?感動するのと練乳かけるのを繰り返し、練乳一滴まで残さず。大満足。

おすそわけ日記 292「今日見つけた秋」

しばらく足が遠のいている松濤美術館。渋谷駅から人混みをかいくぐって行く根性がない。渋谷育ちの知恵を総動員し、確か、山手通りに出られたはず。地図で調べたら、美術館から十分強歩いた所に、大坂上のバス停が。家の近くのバス停から一本で行けることがわかり、今年は行くぞーとヤル気出た。

つてもあてもないけれど、ZINEを100冊刷ることにした。

ZINEを作る日々

これは内緒にしておきたかったのだが。 美容院に母と交互に行ったら、二人ともオカッパになってしまった。 部屋着もパジャマも無印でお揃いな上に髪型まで。新手の宗教かよ。 寝る前のハグの儀式感、スゴい。

憧れのバスクサンド様。ここのお菓子は、ここぞという時の贈り物用で、自分用には買ったことがない。今の所、贈った友人達に好評を博しているので、私のオイシイ直感は鈍っていないらしい。 そして今日、心の疲れが限界を超え、スッピンでお菓子屋へ駆け込む。自分のために、やっと買えた。癒し。

観音気功のクラスに参加した後、のんびり湯船に浸かっていたくて、再読本をお風呂に持ちこむ。伊坂幸太郎の単行本『シーソーモンスター』四百頁超え。長い、重い。のぼせる限界まで読んで上がったら、湯疲れして爆睡。 毎日、昼寝の言い訳に事欠きませんな。

Today➡️2010「継続は力なり~身体を鍛えましょう。」

桃をご馳走になりました。今年はもう桃と会えないと思っていたのに。まさかの逢瀬。それも、私の大好きな丸かじり仕様。フォークを使わずに手で食べたので、手も口も滴る汁気でいい感じにベタベタ。もう本当に悟空の気分です。ありがとうございます。おかげさまで、満足して夏を終えられます。

ケーキ屋さんに電話で取り置きを頼もうとした所「え、もう、洋梨のショートが出てるんですか!?」 ここの洋梨のショートケーキ、尋常ならざる美味しさで。大興奮して「洋梨のショート、嬉しいです!」と連呼してしまった。 ダウナーだったのが、怖い位にテンション上がった。ケーキの力よ。

若い頃に毎日続けていた顔のマッサージを復活させるかと思い、湯上がりに鏡の前で顎の下の肉を摘んでみる。 わ〜、摘んだ肉がタブったまま元に戻らないわ〜。 まずいを超えて、まずい。今、ここにある危機。 今夜から、十一分間のお顔もみもみが日課に加わったことを宣言しておく。

ひとやすみ

一歩一歩

2か月前

ご機嫌レベル240725

2か月前

おすそわけ日記 288「友人の踊りに涙した日」

おすそわけ日記282「少しの孤独とユーモアがあれば」

友人宛の誕生日カードを書くのに、先日購入したカキモリの混色用の顔料インクを使う。青に赤ピンクを二滴垂らしたら、青に深みが出ていい感じ。 思わず、いい気になって描き込みすぎてしまい、毎度お馴染みの「過ぎたるは及ばざるが如し」後悔ループ。

家の下でお囃子が聞こえる。しばあらく経って、向こうから静かにやってきたお神輿。お囃子の後ろでお神輿がおろされて、担ぎ手のみんなが威勢よく声を上げながら、お神輿を担ぐ。 その道中をベランダに出て母と眺めていたら、空に十三夜の月が上る。秋の兆し。

予約していた海外ミステリを本屋に受取りに行こうとした所、発売日延期の連絡が。 それ、配本日と発売日の取り違えじゃんと肩を落とす、元客注担当書店員な私。 今頃読み耽っていたはずの本の表紙絵が収録されたレメディオス・バロの画集を眺めて、心慰める。

空が青いからお昼寝しよう。 母とゆったり話しながらご飯を食べて。布団の中で青空を眺めながら、うとうとと。 夢の中で、家族はもうお母さんしか居ないことに、はっとする。 目が覚めて、亡くなった家族を想って泣きじゃくる私に、母が寄り添ってくれる夜。

病院をハシゴして、待ち時間に主治医の本を読む。 ハラヘリ〜でインドカレー屋へ。サーグパニールのほうれん草が、ペーストじゃなくて野菜の原型を留めているの、初めて。美味しい。 そう言えば、一人で外食なんて、いつ以来だろう。交際費削ってきたせいで、自分とも交際してなかったんだな。

家にSuicaを忘れて出かけ、覚えていない位久しぶりに、切符を買って電車に乗る。 目的地までいくらだろうと路線図を仰ぎ見、券売機で新五百円玉が使えず、切符が通る改札を探し、電車の中で切符しまったよねとポケットの中を何度も確認する。 切符って、こんなに緊張するもんだっけ。

「手で書くことを楽しむ会」で書いた八月の手帳。縦線で水底から立ち上がる泡を表現したくて、じゃあ、横線は水面のゆらめきかなぁ。 今日は、ずっと書きたかった手紙を書いて、いい感じだぞ。 雲の向こうに居る満月に、ありがとうと手を振る。

おすそわけ日記 278「スカートと新しい目標」