フェリックス・ガタリ(ドゥルーズ&ガタリのガタリ)著 『分裂分析的地図作成用』p.204の図φ(。。;; これも意味分節のモデル化として”創造的に”読むと何か出てくるかもしれない。単純なアルゴリズムからの複雑な構造の発生。
ミチオ・カク著『The God Equation』 対称性が「無秩序から秩序を生み出す」2本の「ひも」が衝突しふたつの「項」が現れる 対称性は「穴埋めをするのに役立つ」 対称性は「意外な組み合わせで一見無関係に思えるもの同士を統合する」 論理が”神話論理”と同じφ(。。;
松岡正剛氏の『情報の歴史を読む』(1997)を読む。久しぶりの再読 意味の保存 意味分節体系の保存・複製・増殖 意味分節体系が解体して還っていくべき場の喪失 そこにアクエンアテンのような人が出てくるのでたいへん。 意味の発生と分解の両方をコミュニケーションに実装すべし。
龍樹の中論(根本中頌) 真実:無戯論、無分節、非多義 諸物の甘露の教え:諸法は不一二異、不断不常 -戯論より分別が生じ、分別より業・煩悩が生じる。 "非-多義"のインパクトが大きい。 あれでありこれでもあり-ではなく!あれでなくもなくこれでなくもなく。 テトラレンマφ(..