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劇団民藝・こまつ座公演「ある八重子物語」観劇

劇団民藝「泰山木の木の下で」

「役者は一日にしてならず」綿引勝彦編

日本の選択をめぐる魂を削るような日々、重厚な会話劇に生き生きとしたリズム…★劇評★【舞台=オットーと呼ばれる日本人(2024)】

¥300

『雉はじめて鳴く』運営サークル(その2)

1か月前

舞台「巨匠」の感想文観劇

8か月前

演劇鑑賞のあとに

8か月前

忘れられてはいけない往年の綺羅星。

1年前

奈良岡朋子さんの思い出〜真野響子との舞台で受けた衝撃

1年前

奈良岡朋子さんのはなし。

【お知らせ】 まもなく劇団民藝の舞台「ローズのジレンマ」の劇評を投稿します(2023)

深夜ボ~っとしてたらはじまった、奈良岡 朋子 さん の番組に釘付け。 〝諦観〟のコトバが思い浮かぶ。 そして〝#面と向かう〟大切さへの思いが強くなった。 https://www.nhk.jp/g/blog/lp5ojvbl80g8/

演劇のはなし〜その2〜

【読録】役者だましい

2年前

レストラン 「ドイツ亭」

2年前

加藤周一のこころを継ぐために (井上 ひさし 他)

BITE POWER PUSH !!!! 【22年2月/その①】

私の芝居日記 7号「パレードを待ちながら」

暗い時代にあっても笑いと生命力が息づく時代を描く人情喜劇として成立。市井の人々の暮らしを縦糸に、女形論・女優論を横糸に…★劇評★【舞台=ある八重子物語(2020)】

¥300

【活動報告=舞台「ワーニャ、ソーニャ、マーシャ、と、スパイク」のパンフレットに解説記事を寄稿しました(2020)】

戦争が与える傷を痛切に積み上げながら、2人の出会いとやり取りが何ものにも代えがたい瞬間のつらなりに見えるような優しい手触りが特徴的…★劇評★【舞台=泰山木の木の下で(2019)】

¥300

女性が成長の過程で歩くことになる人生に流れる、しっかりと体温の感じられる温かみが人の幸せとは何かを浮かび上がらせる…★劇評★【舞台=正造の石(2019)】

¥300

老優役西川明の奥行きのある演技、数々の仕掛けが融合して、得も言えぬ心の震えを禁じ得ない作品に…★劇評★【舞台=巨匠 ―ジスワフ・スコヴロンスキ作「巨匠」に拠る―(2023)】

¥150〜
割引あり

ニール・サイモン初挑戦の劇団民藝が洗練された演技であちこちに仕掛けられた人生の機微を花開かせることに成功…★劇評★【舞台=ローズのジレンマ(2023)】

¥300

【劇評】誰のための拳銃か――劇団民藝『カストリ・エレジー』

哀愁や郷愁の中で人々の生命力がぶつかり合う秀逸な芝居に…★劇評★【舞台=忘れてもろうてよかとです ―佐世保・Aサインバーの夜―(2022)】

¥300

【百年ニュース】1921(大正10)7月11日(月) 俳優の山内明が東京都麻布で誕生。父は漫談家の山野一郎。1942(昭和17)早稲田大学在学中に劇団「若い仲間」結成。翌年映画『海軍』主役に抜擢。戦中は満州。戦後松竹入社,1950(昭和25)宇野重吉とともに劇団民藝創立。多くの映画に出演した。1993没,享年72。

人間の本質そのもののような要素を鮮やかに描き出している…★劇評★【舞台=地熱(2021)】

¥300

みんな必死で生きようとしているのに、その混乱ぶりはどこか滑稽でたまらなく愛おしい…★劇評★【舞台=グレイクリスマス(2018)】

¥100

勝者と敗者、敵と味方などと二元論で捉えられがちな国と国との関係に重要なのは人と人との結びつき…★劇評★【舞台=時を接ぐ(2018)】

¥300

漂流していたのは自分の方だったのか…★劇評★【舞台=ペーパームーン(2018)】

¥400