お題

#ラ・リーガ

with U-NEXT

人気の記事一覧

so beautiful アトレティコ・マドリー2023-2024シーズン総括

まとめます。これでおしまい。 タイトルはおれの人生のお友達、FILTERのBeautifulより いきます。 ●成績シメオネ体制のフルシーズン12年目で初めて3位以内を逃したシーズン。43失点は過去最多タイ。個人的には"ジローナ凄かったね"という感想だが、まずいぞという論調があったりするんでしょうか。よく知りません。 12節ラス・パルマス(1-2)に負けるまでは割とマドリーとジローナについていけたがバルサとアトレティックにアウェーで負けた辺りから厳しくなった。「直接対決

¥100

【23/24】FCバルセロナ私的通信簿【選手名鑑】

今年もあります私的通信簿。前回は23年の冬らしいですね。これまでは記事を分けることで読みやすい字数に収めてきましたが、弊害として全選手書き終わるまでに2か月かかっています。恐ろしいことですよね。 今年はその反省を生かして全員一気にやります。当然文字数は増えます。15000字くらいあるらしい。目次を置いておくので、よきところから読んでくださるのも大歓迎です。 シーズン振り返り22/23 まずはおさらいから始めましょう。昨シーズンのバルサはこんな感じでした。画像をどん。

8月のインコ🦜たち

◼️想像以上だった魔境の深さ  現地時間の8月15日(木)、24-25シーズンのラ・リーガが開幕した。シーズンは早くも4節を消化、国際Aマッチウィークのため1週間の中断期間に入っている。フリック新体制のバルセロナが順調に滑り出し、レアル・マドリーやアトレティコ・デ・マドリー、ビジャレアルが順当に彼らを追走する一方、セビージャやレアル・ソシエダ、ベティスといった第2勢力候補が下位に低迷するなど、少々波乱含みの展開となっている。  筆者がサポートする昇格組のRCDエスパニョー

ソシエダのサディクが持つポテンシャル 〜復調へのカギ〜

レアル・ソシエダのサディクがなにかと批判を浴びている。 自業自得なところも否めないし、個人的にサディクが好きとか嫌いとかいう感情も特にない。移籍したいって言ってるみたいだし、次はフィットするチームに行けるといいねくらいに思っていた。ただ、なんやかんやあってソシエダに残るみたいな話になってきているようだ。 残るなら残るで話は変わってくる。 応援するソシエダに、世間から嫌われてる選手がいるのはなんとなく嫌だ。だからサディクの良いところを探し、どうすればうまくやっていけるのか考え

【アトレティコ・マドリー選手名鑑23-24】遠い旅の空の下で

23-24シーズンも終了。今年の選手名鑑です。画像を送ってくれた皆様、ありがとうございました。 今年のタイトルはストレイテナーの「ネクサス」の歌詞から。僕らはたまたま同じ船に乗り合わせただけの赤の他人。サッカークラブってのはそういうもの。今日を大切にしながら、行きましょう。 GK13.ヤン・オブラク(31歳🇸🇮) 公式戦全試合にフル出場した大魔神。気づけばアトレティコ生活10年目となった。ちなみにラリーガ38試合フル出場はこれが4度目。すごい。 なんだか目立たないシーズ

【レビュー】散々な試合の原因を何に求めるか 第4節 ヘタフェ - レアル・ソシエダ

ソシエダは前節のアラベス戦に敗れ、現在1勝2敗。 中3日でのアウェイゲームとなる。 対するヘタフェは前節ベティスとの試合が延期になったことを受け、中7日とかなりフレッシュな状態。 (ベティスがECLのプレーオフとブッキングしたため。なおベティスは勝利したので、ECL出場が確定した。) 前節、アラベス戦はこちらから チームコンディション移籍市場が閉幕。急務とされていた9番には、コペンハーゲンから期待の若手、オスカルソンが加入した。 バレネチェアとパチェコは万全ではないな

雑誌と映像で掘りまくる!U-NEXT的欧州サッカーの楽しみ方

今年も欧州サッカーが開幕しました。U-NEXT映画部の林です。25年来のアーセナルファンである自分にとって、今年はかなり特別な開幕です。プレミアリーグとU-NEXTが7年間のパートナーシップ契約を締結。独占配信が始まったのです。 自社とプレミアのロゴが並んでいる…。なんてことでしょう。もちろんU-NEXTでは、引き続きラ・リーガ1部も全試合配信します! 大学時代からこれまで様々なサービスにお世話になって欧州サッカーを楽しんできましたが、U-NEXTなればこその特長としては

チラシの裏 23-24 ラリーガ全チーム短評

一年間まあまあな試合数を見てきたので、せっかくだからチラシの裏に書き貯めていた各チームの総評を公開。今季は年末の通信簿に続いて の一言メモも載せていく。 ●1位:マドリーベンゼマ(→アル・イテハド)がいなくなりベリンガム(←ドルトムント)が来たマドリーは開幕から怪我人が続出。クルトワとミリトンを早速失い、年末にはアラバまで大怪我。CBがリュディガーとナチョ(とチュアメニ)しかいなくなり、23節アトレティコ戦ではカルバハルがやっていた。 GKはスクランブル補強したケパ・アリ

【フリックバルサの船出】ラ・リーガ第1節 バレンシアCF 対 FCバルセロナ マッチレビュー【24/25】

書いてる間にギュンドアンが移籍してしまいました。怖すぎる。1年間ありがとうな。 バルセロナは新監督ハンジ・フリックの初陣。現時点で決定している移籍を整理するとこんな感じになる。 この試合に臨むメンバーについて言えば、新加入のダニ・オルモはサラリーキャップの問題から登録できておらずベンチ外になっている。フェルミンはユーロとオリンピック連勤組なのでまだ合流しておらず、ガビ、フレンキー、アラウホ、アンス・ファティは負傷離脱中。ペドリはユーロでの負傷からギリギリで復活したが、フル

【レビュー】セルヒオ・ゴメスは救世主? 第1節 レアル・ソシエダ - ラージョ

ついに24-25のラ・リーガ新シーズンが開幕。 初戦の相手は去年17位でギリギリ降格を免れたラージョ・バジェカーノ。 ソシエダから見れば格下ではあるものの、昨シーズンの対戦では2引き分け。さらにラージョはマドリーとも2引き分け、バルサとも1引き分けに持ち込んでおり、全然気が抜けない相手だ。 PSM最終戦はこちらから チームコンディション アイエン・ムニョスが復帰。 オリンピック組(パチェコ、トゥリエンテス、セルヒオ・ゴメス)合流。 メリーノとカルロス・フェルナンデス

✅嫌いな人への対処法😡 ①問題は相手ではなく、こちらの問題😢 ②アプローチから考え直す ③評価&認知を変える習慣をつくる ④べき思考を捨てる 例)時間厳守、準備の徹底 自分のルールを押し付ける🙅 ⑤完璧思考を手放す →自分の基準を高くしすぎない💦 そもそも100点は無理🙆‍♂️

若きバスク人GKのサン・マメスデビュー戦

出場可能な選手が足りないチームのなかで、無名の若手がまぶしく輝く。ラ・リーガではよく見る光景だ。昨季のシャビ・バルサが得意としたパターンではあるが、決して彼らの専売特許ではない。 ラ・リーガの24-25シーズンはサン・マメスで開幕した。ホームでリズムに乗れないアトレティックを救ったのは、アレックス・パディージャだった。彼にとってこの試合は、トップチームでのデビュー戦でもあった。 20歳のゴールキーパーが真価を発揮したのは後半だった。アレーニャがパレデスをかわして放ったシュ

週刊ブラウグラナ④

はじめに 夏休みも3週間ぐらい経ちまして、私は大学生なのであと1ヶ月ほどありますが中高生の皆さんや社会人の方々は仕事や学校が始まるor始まっている時期かと思います。まだまだ暑いですし、体調管理には気を付けて下さいね。 8月15日から24ー25シーズンのラ・リーガが開幕しましたね。今週は開幕戦についても言及します。よろしくお願いします。 ①フリアン・アラウホがボーンマスへ移籍 さてまずは移籍情報です。22ー23シーズンにLAギャラクシーから4mで獲得し、昨季はラス・パル

バルセロナ、プレシーズンシリーズ:ハンジ・フリックの憂鬱@パブロとパウ、2人の新生

USA TOUR!!! バルセロナ、プレシーズンツアー開幕!! まぁプレシーズンなんで、若い選手たちの状態チェックや売却候補選手の品評会みたいな位置づけですので、気楽に見るのが一番いいでしょう。 そんなプレシーズンシリーズ初陣となるバルサの相手はマンチェスターシティ。去年からの変化はどうか。 ただの人間には興味ありません ■パスを繋げるもの、ゴールを決めるもの フリック×バルサ フリックとペップ。かつてバイエルンの最強を築いた者同士が初対決。 フリックのサッカー

ラ・リーガ第5節ジローナvsバルセロナマッチレビュー

目次 1.ザックリとした試合展開 2.要所解説 3.フリックバルサの弱点 4.Pick up Player Best5 普段はXにてバルサを中心にポストしている Culeのタケタケチッチです! (Culeはバルサファンの愛称) 1.ザックリとした試合展開 結果はアウェイの地でバルサが1-4で勝利しました。 バルサは昨季ジローナとの2試合を2-4と破れ、シーズンダブルを許していました。 だから絶対勝利が求められる試合でした。 勝ってくれて本当によかったです笑 ザックリと

バルサDF陣のビルドアップ術/ビルドアップとは

ビルドアップ術 組み立て能力とは? よく勘違いするのが「テクニックある選手」=「ビルドアップ力がある」という定義。これ、今回の大前提になるんですけど、全く違います。バルサの選手となると、大体はビルドアップ力ある選手なんですが、例えばピケとか。ピケの場合は自分で持ち運んで相手がプレスに来たところでリリース。高い位置までできるだけ運ぶことで組織全体をプッシュアップできるよ、という追加効果を生み出せます。この追加効果を生み出せるかがビルドアップ力があるということです。 ここで

【レビュー】セルヒオ・ゴメス、良すぎませんか? 第2節 エスパニョール - レアル・ソシエダ

ラージョとの開幕戦に敗れたソシエダはアウェイでエスパニョールと対戦。昇格組のエスパニョールも初戦はバジャドリード相手に黒星スタート。 お互い初勝利を目指す一戦となった。 前節はこちらから チームコンディションスベルディアとオドリオソラ、ザハリャンにバレネチェアが欠場。 カルロス・フェルナンデスは移籍交渉のため登録外。 スターティングメンバー前節からの変更はピボーテのスビメンディと、右WGのセルヒオ・ゴメス。 試合結果1ー0 得点:久保 サイコーでした! チームス

🧐リーグ・アンとは大違い? スペインメディアによると、エムバペは3試合連続で9番のポジションでプレーし、違和感を覚えているが、適応する必要がある

スペインの《マルカ》紙は、レアル・マドリードでの最初の3試合で、エムバペが9番、つまりセンターフォワードのポジションで起用されたものの、彼のベストパフォーマンスを発揮していないようだと報じています。 よく知られているように、エムバペはパリ・サンジェルマン時代、左ウイングで最も輝かしいパフォーマンスを見せ、相手のディフェンスラインに恐怖を与えていました。しかし、レアル・マドリードでの最初の3試合では、彼はセンターフォワードとしてプレーしました。この3試合では、彼が世界最高の選

トニ・クロース引退に寄せて

長い「晩年」大それたことは言えませんが、ここ数年のクロースは本当に人間らしくなりましたよね。満身創痍で20-21シーズンを終え、グロインペインにより21-22シーズンの序盤を欠場。この頃からレベルの高いうちに引退したいという旨の発言がよりクローズアップされ始めたと記憶しています。20-21シーズンのプレーはリヴァプール戦でのアシストをはじめ素晴らしかったのだけど、どこか本当に自分の先は長くないと考えていそうな雰囲気があって。淡々とEUROで敗北して代表引退を発表したときは、

【レビュー】8番のブライス PSM第3戦 レアル・ソシエダ - オサスナ

2度目のジャパンツアーも無事に終わり。全5試合のプレシーズンマッチは早くも3戦目を迎える。 オサスナは昨シーズン11位。毎年10位前後をキープしており、とても安定感のある中堅のクラブ。先日のアラベス戦に続き、新戦力を試す場としてはレベル的に申し分ない。 また、移籍市場も中盤に差し掛かり動向が活発になってきた。 (今回は移籍に関してちょっとだけ口出してみようかと思います) コンディションユーロ、コパ組(レミーロ、スビメンディ、メリーノ、オヤルサバル、アランブル)は引き続きお

ラ•リーガ第1節 ビルバオvsヘタフェ レビュー・採点

初投稿です。乱文となりますが、意見等いただけると嬉しいです。 【メンバー】 ビルバオはニコ、ビビアン、シモンのユーロ組がベンチスタート。(シモンは怪我) シモンの代わりにユース所属のパディーラが先発。 右サイドバックは今季新加入のゴロサベルが先発。ユーロ組除くとほぼベストメンバーか。 ヘタフェはFWが1人も登録されていないため、本来DMFの新加入ウチェが1トップとして先発。 ニコ、ウナイ・シモン・ビビアンのユーロ組がベンチスタート。 【結果・ゴール時の状況】 1-1

23-24ラ・リーガ第24節 レアル・マドリー対ジローナ レビュー(2024/02/11)

こんにちは。 書けるときに書いておこうということで、ラ・リーガの優勝争いを占う天王山、首位レアル・マドリーと勝ち点2差で2位につけるジローナの一戦をレビューします。本稿は、ここ数年ではnoteではほとんど書いてこなかった純粋なマッチレビュー記事です。というのも、来週末あたりにレアル・マドリーの今季前半戦の総括記事を執筆する予定となっているためです。内容が被らないようあえて文脈に触れず、可能な限りこの試合で起こった現象のみにフォーカスするという逆にテクニカルな内容となっていま

再生

規制를 緩和하고 싶어요! 😉🩷🗾

おはようございます。 3日に一度のポッドキャストDay。本日は韓国語版です。前半は中央集権体制からの脱却について。後半はラ・レアルとラ・リーガについてです。 今日も前向きにいきましょう!😊🩵💪

サッカーファンあるあるの悩み。 😉🇪🇸⚽

おはようございます。 昨日はビジャレアル対アトレティを30分間、観戦しました。 この豪華なカードをスペイン語コメンタリーで観られて贅沢ですね。 WOWOW時代は良かったです。コメンタリーの言語を選ぶことができました。 今は人気のある試合は、日本語コメンタリーでしか観ることができません。 配信事業者が変わる度にこういうことに悩まされますが、前向きにいきましょう。 今日も頑張るぞ!😄💪💚 Good morning. Yesterday, I watched Vil

【レビュー】停滞するビルドアップはどこに向かうのか? 第7節 マジョルカ - レアル・ソシエダ

第5節マドリーとの試合から中3日。 ヨーロッパリーグの日程との兼ね合いで、前倒しとなった今回の第7節はアウェーでマジョルカと戦う。 ソシエダの戦績はここまで1勝1分3敗と全然ふるわない。 それでも、マドリー戦では課題のビルドアップに光明が見えた。今節はミッドウィーク開催。ターンオーバーで中盤のメンツが替わる中、果たしてどうなるか。 前節マドリー戦はこちら。 インテリオールの新しい連動性についても解説しています。 チームコンディションハビ・ロペスがハムストリングを傷め欠場

ミラン戦から見るバルセロナのビルドアップ:ハンジ・フリックの憂鬱/その男、マルク・ベルナル

ビルドアップとは USAツアー最終戦!そして気付けば週末リーガ開幕!! 最後に退治するはミラン!!バルサ!!バルサ!!バルサ!! 新バルサのビルドアップ ■変動するトライアングル な~んて、"トライアングル"なんてカッコイイ言葉使いましたが、中盤の3人のことです。バルサの伝統となってますが、4番という数字が重要視されるほどアンカーに拘るチームなんです。つまり形式上は逆三角形。 しかしフリックはトップ下を設ける正三角形を基本布陣としています。この形にしている一番の狙いは

再生

たっとさんのFUT配信15 〜ネイマールとの邂逅。

おはようございます。 今日は久々のFUT配信です。たっとさんのFUT配信。語呂が良いですね。最近は翻訳をサボっているのではと、受け止められても仕方がないです。しかし色々とやることがあって大変なのですよ。「頑張ろう日本」の精神でやってまいります。😊😸⚽

⚽️ ラ・リーガ:バリャドリード vs レガネス試合予想

⚽️ ラ・リーガ:バリャドリード vs レガネス 試合日時: 2024年8月29日(木)02:00 🐙 提携先: TAKOTV ☞😍 永久ラ・リーガ試合無料配信 😍☜🔍 試合前瞻 バリャドリードとレガネスが、重要なラ・リーガの対決を迎えます。この試合はシーズン序盤において両チームにとって非常に重要であり、ポイントを積み重ね、今後の試合に向けた良いスタートを切るための鍵となります。 📊 チーム状況 バリャドリード: 昇格組として今シーズンを迎えたバリャドリードは、シー

スペインリーグにジャガー登場!スペインオタク目線で浅野選手のラ・リーガ移籍を考察

こんにちは、しえです!いつもご覧ただきありがとうございます! 日本時間の7月6日。スペインオタク、そしてスペインサッカー、ラ・リーガ好きとしてはワクワクするようなニュースが飛び込んできました! 日本代表FW、浅野拓磨選手がスペイン一部RCDマジョルカへの移籍が決定!! これはスペイン推しとしてはかなりのビッグニュースです。 ラ・リーガは日本人選手にとって昔から「鬼門」と呼ばれる難しいリーグ。私なんかが思うよりも遥かに高い壁があるのでしょう、日本人選手の移籍はなかなか叶

👀 ラ・リーガ試合展望:ラス・パルマスは波乱を期待、レアル・マドリードはアウェイでの初勝利を目指す

「無料生放送」日本時間6月30日午前4時30分、スペイン・ラ・リーガ第3節でラス・パルマスとレアル・マドリードが対戦します。 ラス・パルマスは今シーズンの最初の2試合で1分1敗と勝利を逃し、現在リーグ戦で勝ち点1を獲得し暫定で順位表の下から4番目に位置しています。しかし、実際には2試合とも内容は悪くなく、開幕戦ではセビージャと2-2で引き分け、勝利はならなかったものの2得点を挙げました。第2節ではレガネスと対戦し、1-2で敗れましたが、この試合でも1得点を記録しており、チー

エスパニョール 23-24シーズン 採点

完全に出す時期を逃してしまった感のあるnote。 自分用のメモとして。 GK 1 ジョアン・ガルシア ☆☆☆☆★ リーグ戦:14試合7失点8CS 昇格PO:4試合1失点3CS 国王杯:3試合2失点1CS 今シーズンのサプライズの1人。 ラミス期終盤からスタメンに定着。 パチェコと遜色ないセービング能力、パチェコより優れたビルドアップ能力。どちらを選ぶかは明白だった。 マノロ期からは強固な守備陣の中心に降臨。この活躍によりパリ五輪メンバーに選出された。 GK 13 フェル

レアル・ソシエダが優勝候補? 24-25ヨーロッパリーグ情報まとめ

今季24-25シーズンより、チャンピオンズリーグ(CL)とヨーロッパリーグ(EL)の大会フォーマットが一新される。 参加枠の拡大やスイス式トーナメントといった大きな変更点に加え、すでに出場を決めているチームや日程、大会のレギュレーションなどについても細かく確認していく。 もちろん、ソシエダ目線で。 新フォーマットって何?新フォーマットに関して、UEFAは動画で説明している。 大きな変更点は以下の通り。 出場チーム数が32→36に増加 グループステージが、リーグフェイ

⚽ ラ・リーガ:ジローナ vs オサスナ試合予想

⚽ ラ・リーガ:ジローナ vs オサスナ ⏰ 試合日時: 2024年8月30日(金)02:00 🐙 提携先: TAKOTV ☞😍 永久ラ・リーガ試合無料配信 😍☜🏟️ 試合概況 この試合はジローナのホーム、モンティリビ・スタジアムで行われます。今シーズン、ジローナはスタートが振るわず、一方でオサスナは比較的安定したパフォーマンスを見せています。 ジローナ: 最近の状態はあまり良くなく、特に強豪チーム相手に守備が脆弱な傾向があります🛡️。しかし、ホームでの試合では一定の

⚽️ ラ・リーガ:アスレティック・ビルバオ vs バレンシア試合予想

⚽️ ラ・リーガ:アスレティック・ビルバオ vs バレンシア 試合日時: 2024年8月29日(木)02:00 🐙 提携先: TAKOTV ☞😍 永久ラ・リーガ試合無料配信 😍☜🔍 試合前瞻 アスレティック・ビルバオはホームでバレンシアを迎え撃つラ・リーガの一戦で、激しい戦いが予想されます。アスレティック・ビルバオは強力なホームでの戦闘力を誇り、一方バレンシアはアウェイでも成果を上げたいと考えています。 📊 チーム状況 アスレティック・ビルバオ: 今シーズンのスター

【一筆書き】ラリーガのロスタイムが長く感じる理由

深夜にプレイヤーが転んでばっかりの凡戦を見せられるのは、海外サッカー観戦におけるストレス・トップリストの一つではないでしょうか。挙句の果てにはロスタイム10分とか言われたら、もう画面に向かってヘビメタ級のシャウトを一つぶちかましてやりたくなるもの。  私が応援するスペインはラ・リーガでは、プレイタイムが短いのでその分しっかりロスタイム長くする試みを一時期実行したのですが、ロスタイムがあまりにも長すぎて途中でうやむやになってしまいました。この辺の諦めの速さがとってもスペイン✰

スタジアムの中心で愛をさけぶ!現地サポーターが歌う応援歌「himno」を深掘り

こんにちは、しえです!いつも読んでくださりありがとうございます! 8月から続いた23-24シーズンもいよいよ終盤。残り試合で2位につけているチームとの勝ち点が開いているため、今季の優勝はレアル・マドリードと決定しましたが、リーガは終盤がおもしろい。 チームの将来を左右する降格圏争い、チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグへの出場権を争う上位チーム、少しでも上に上がろうとする中位のチームなど見どころ満載。特に降格圏争いは1試合で運命が変わるため見逃せない! この頃になると

ラ・リーガプレビュー:バレンシアは10試合で1勝のみ、ビルバオは今シーズン初勝利を狙う?

無料生放送日本時間8月29日午前2時、2024-25シーズンのラ・リーガ第3節が続行されます。開幕から2試合で未勝利のアスレティック・ビルバオとバレンシアが対決します。ビルバオは昨シーズン5位に終わり、チャンピオンズリーグ出場は逃したものの、40年ぶりにコパ・デル・レイを制し、今シーズンのヨーロッパリーグ出場権を獲得しました。 この夏の移籍市場で、ビルバオはバルセロナからのオファーを拒否し、EUROで輝いたニコ・ウィリアムズをチームに留めることに成功しました。また、伝説的な

【プレビュー】心はいつでも勝つ前提で CLRound16 2ndレグ アトレティコvsインテル(H) 2024.3.13

1stレグはこちら ●あれから今日まで1stレグ以降の成績。 アトレティコ インテル いつ見ても4点取っていたインテルは難敵ボローニャ相手にラウタロをベンチに置いたまま勝利し2位ミランとの勝ち点差を16に広げている。実質セリエAの優勝は決まった。おめでとうございます。 一方のアトレティコは今季未勝利のアルメリアと引き分け、意気揚々と臨んだ国王杯でアトレティックに今季最悪の内容でボロ負け。さらにこちらも降格圏、4節以来勝利のなかったカディスにも惨敗した。 ●予想され

貿易実務用語✨ 【IATAの運賃🛫】 GCR:一般貨物賃率 SCR:特定品目賃率 CCR:品目分類賃率 Charges for Unitized Consignments コンテナ利用賃率 International Priority Service 国際貨物優先搭載制度

【レビュー】ソシエダロス解消? PSM第1戦 アラベス - レアル・ソシエダ

ソシエダの試合は約1ヶ月半ぶり。この間にユーロがありコパがあり、素晴らしい試合をさんざん満喫させてもらった。ただそれはそれ、これはこれ。 ソシエダの試合が待ち遠しかった。 今回はプレシーズンマッチなので、普段見れない選手が多く出場していた。その記録を去年のデータとともに残しておく。 コンディションユーロとコパに参加していた選手(レミーロ、ル・ノルマン、スビメンディ、メリーノ、オヤルサバル、アランブル)はお休み 6月の国際Aマッチに招集されていた選手(久保、ベッカー、ザハ

ラ・リーガ アトレティコ・マドリード vs エスパニョール 08月29日 04:30

無料生放送 アトレティコ・マドリードは、最近の試合で非常に良いパフォーマンスを見せており、直近5試合で4勝を挙げ、強力な競技力と安定性を示しています。特に注目すべきは、アトレティコが過去5試合のうち4試合でデータ上の勝利を収め、データ面での優れたコントロール能力を発揮していることです。また、アトレティコ・マドリードのホームアドバンテージも無視できません。最近の公式戦ホーム6試合のうち5試合で勝利を収め、ファンを喜ばせる結果を残しています。 しかし、アトレティコ・マドリードに

ラ・リーガ:アトレティコ・マドリード vs エスパニョール

ラ・リーガ:アトレティコ・マドリード vs エスパニョール 試合日時: 2024年8月29日(木)04:30 🐙 提携先: TAKOTV ☞😍永久ラ・リーガ試合無料配信 😍☜対戦履歴と現在の状況 アトレティコ・マドリード: 今シーズンは好調で、ホームでの強さが際立っています🏟️。前回の試合ではジローナに大勝し、チームは現在、怪我人もなく、万全の体制で臨んでいます💪。 エスパニョール: 開幕から連敗が続き、守備が不安定です🛑。攻守の切り替えがスムーズにいっておらず、アウ

【受け継がれる意志、人の夢、時代のうねり】デポルティーボ・ラ・コルーニャ通信簿 2023-24

 試合終了の笛が鳴る。鳴り止まない、音が溢れる。青で溢れる。  画面の前で言葉を失って。止まらない。止まらない。震えが、感情が。  カーテンを捲る。もう日は出ている。目に映る薄明りの景色は、なぜか朧げで。  嗚呼、今年の涙は、今までとは違う。 優勝したんだ。昇格するんだ。  31,833人が詰めかけたリアソールが歓喜に溢れたその瞬間。その瞬間を噛み締めて。戻れる。戻れるんだ。長かった3部暮らしともおさらばだ。  筆者の応援するデポルティーボ・ラ・コルーニャは、その昔「ス

Los pericos bebiendo unas bebidas energéticas

⬛︎プレーオフ昇格組が辿る困難な道  TVアニメ「進撃の巨人」において、第42話「回答」は、その後のストーリーを大きく左右する分岐点になる回だ。この回では、王政への反逆罪を偽装され、王宮で執政官たちの前に引き立てられた調査兵団長エルヴィン・スミスが、駐屯兵団長ドット・ピクシスと共謀して企てたクーデターをすんでのところで成功させる。  クーデターを成功させ、解放されたエルヴィンを、彼の同期である憲兵団師団長ナイル・ドークが労う。しかし、当のエルヴィンは達成感や安堵感をまるで

スペインメディアがラ・リーガ第4節のベストイレブンを選出:バルサから4人が選出、ムバッペ、ヤマル、ラフィーニャも名を連ねる⚽️

📅日本時間9月3日、スペインのスポーツ紙《マルカ》がラ・リーガ第4節のベストイレブンを発表しました。この節では、バルセロナが7-0の大勝を収めたことで、チームから4人が選出されました。また、初ゴールを挙げたムバッペも選ばれています。 ラ・リーガ第4節のベストイレブン: GK: コレア(アトレティコ・マドリード) DF: ロメロ(エスパニョール)、ブリント(ジローナ)、アブカル(アラベス)、クンデ(バルセロナ) MF: バルベルデ(レアル・マドリード)、オルモ(バルセロ

バルセロナ、プレシーズンシリーズ第2弾:ハンジ・フリックの憂鬱/新生バルサのゲーゲンプレス

U・S・A!! U・S・A!! バルサのアメリカツアー第2戦! 2年後のワールドカップ決勝の舞台でもあるメットライフスタジアムで退治するはレアル・マドリード!!去年に引き続いてアメリカでクラシコ実現!! バルサの新たな武器 ■もともとゲーゲンプレスなんてやってない!? バルサの守備って「即時奪還」というイメージが強いですけど、即時奪還=ゲーゲンプレスってわけではないですからね!! そもそもゲーゲンプレスとは何ぞや?ですが、知ってます? 意味合いでは、相手が繰り出す

赤と白の夢を見て 38節 アトレティコvsソシエダ(A) 2024.5.25

最終節。ソシエダとの前回対戦。 ソシエダとの試合は先季が4節と37節、今季が9節と38節という事もあり本当にここ2年間あまり見ていない。中間で"そろそろ見とくか"ってタイミングがないのよね。今季は6位が確定しており、お互い完全消化試合。 ●スタメン・アトレティコ オブラク ヴィツェル / ヒメネス / アスピリクエタ ジョレンテ / デ・パウル / コケ / フェルメーレン / リーノ グリーズマン / コレア ヒメネスは出場停止明け。左HVはアスピリクエタ。 フェルメ

ラ・リーガ開幕!~心配なドロー発進~

昨シーズンの王者、マドリ―は、開幕戦をドローで終えた。スーパーカップから数日後に加え、ユーロやコパ・アメリカがあった影響により、コンディションが整わない選手がいた。エンバぺの活かし方、3トップが左に偏ってしまうなどをアンチェロッティがどのように解決するのか注目である。 課題スーパーカップの時とはまた違った課題が見えたため、そのことについて書いていく。 まずは、守備時について、2つ気になったシーンがあった。 エンバぺとヴィニシウスの立ち位置 一つ目は、守備時のエンバぺとヴ

【レビュー】EURO組の帰還 PSM第5戦 ウニオン・ベルリン - レアル・ソシエダ

24-25のプレシーズンマッチ(PSM)も最終戦。 ソシエダはベッカーの古巣、ウニオン・ベルリンとのアウェイ戦に臨む。 ベッカーが在籍していた一昨年22-23シーズンは、ブンデスリーガで上位を争っていた。それが一転、昨年はCL出場の兼ね合いもあってか、降格ギリギリの15位とかなり低迷した。 チームコンディションついにレミーロ、スビメンディ、オヤルサバルが戻ってきた。 メリーノは移籍の関係で帯同せず。 オリンピック組(パチェコ、トゥリエンテス、セルヒオ・ゴメス)は同時刻

【レビュー】久保とセルヒオ・ゴメスのプレーが合う訳 第3節 レアル・ソシエダ - アラベス

ソシエダは前節エスパニョール戦で今季初勝利を収めた。今節はアラベスをホーム、アノエタに迎えてのバスクダービー。 ちなみに7月のPSMでも対戦しているが、ユーロとオリンピックでだいぶメンバーが抜けていたこともあり、結果も内容もアラベスに持っていかれた。 前節、エスパニョール戦はこちらから PSMのもあります ほとんどサンセの話してますが チームコンディション前節に負傷したアリッツが登録外。 センターバック不足のため、調整中だったスベルディアを間に合わせる。 バレネチ