ねえ、あかりさん これどう? いらない? お義母さん… いつまでそんなの持ってるんですか! い・り・ま・せ・ん! 待って。 もらってあげて? あなたにだから、手放せる。 捨てられない、壊せない だれにあげてもいい訳じゃない いただいて、そっとさよなら それも愛
『dele』という連ドラをCSで視聴しながら、既視感というか何か遠くの記憶がもやもやと形作られては消え…を繰り返しとても気になっていたのだけど、大分昔に読んだ絲山秋子氏の短編小説『沖で待つ』だった!絲山氏のお名前がなかなか出て来ずもやもやしていたのだ。ドラマも非常に良き!
年末年始撮りためたスマホ写真、バックアップ取ってますか? スマホは何の前触れもなく、突然死にます(マジで)ので、必ずバックアップを取ってください。クラウドに保存するなら、IDとパスワードも必ず書き残して! デジタルはアナログ管理が鉄則。 紙は窮地を救います!
今日の終活相談。50代の父親が余命宣告を受けたので、今何をすればいいか?と娘さんから電話があった。父親は、とても几帳面なので保険、銀行、家の登記簿などを一つのファイルにまとめていたらしい。しかし、意識障害がでているので、パスワードがわからずスマホのロック解除ができないと。辛い。
終活って、何から始めたらいいですか? とてもよく聞かれる質問。何をおいてもまずやって欲しいことが、 「スマホのパスワードを紙に書き残す」 開けば何とかなるかもしれない。でも開かなかったら、どうにもできない。 ケータイショップでも、メーカーでも、警察でも開けることは不可能。
先日参加したデジタル遺品勉強会。今年4月から給料のPayPay払いができるようになったが、もしPayPay所有者が亡くなった場合、PayPayマネーは、相続人が相続できるが、PayPayポイントは、相続できない。なのでポイ活は、上限や目標を決めて計画的に使用することをお勧めする。
デジタル遺品になる前に、自分でもいつの間にか増えてしまうデジタル環境を整理する時間を持てるよう、高齢者の方や、忙しいビジネスマンがとっつきやすいように伝えたい。とっても大切で、考えないといけないこと。