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【古田雄介氏】全国自治体のエンディングノート配布状況を調べた壮大な調査の結果

まずは、下の記事をご覧いただきたい。

デジタル遺品のエキスパートであるジャーナリストの古田雄介氏による壮大な調査。その名も、

全国約1800の自治体で「エンディングノート」の配布を調査!

聞くだけで、気が遠くなるような調査をやってのける古田雄介氏も凄いけど、意外と自治体も頑張ってるじゃん、って思える結果なのが、ちょっと嬉しかった。記事によると、

🟢冊子版エンディングノートを配布している自治体は、約300
🟢デジタル版エンディングノートを配布している自治体は、約300
(→自分でダウンロードして印刷して書き込むタイプと思われる)
🟢日本の自治体の約1/3が、エンディングノートを配布している
🟢「民間を凌駕するレベルでデジタル遺品の項目が充実しているノートも存在」デジタル遺品の項目がとりわけ目を引いた8つの自治体のエンディングノートを紹介

あなたのお住まいの自治体でも、オリジナルエンディングノートを発行しているかもしれません。まずは、市町村役場のホームページをチェックしてみてはいかがでしょうか?

#エンディングノート
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#デジタル終活
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