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月命日に考える

月命日に考える


今日は夫の月命日です。一年に一度、私の誕生日に夫の月命日もやってきます。


そしてこれも不思議なのですが、夫の誕生日だった日は、義父の命日です。


夫は生前、この日を何だか喜べない気持ちを、義父が亡くなってから持っていたような気がします。


でも不思議ですね、命日そして月命日含めて12回、一年間に亡くなった方には特別な日があるのに、生きている人にはお誕生日の1回です。


どうしてなのでしょうか。生きていつも会えれば、それだけで笑顔を見たり、声をかけたり、話しをしたり、普通にできるからでしょう。


しかしながら夫以外にも父だったり、義父や義母だったり月のカレンダーは特別な日でいっぱいにいつの間にかなります。


父の命日は、リ・そうるけあの起業日です。きっと父のこと、やるからには、やれるところまでこつこつ誠実にやりなさいと見守ってくれてることでしょう。


実家から父の遺影も我が家へ来てもらいました。

何だか毎日父の笑顔と共に、声も聞こえるようになった気がします。


我が家のお仏壇は賑やかです。


企業組合リ・そうるけあ

代表理事 高山和 たかやまあい