見出し画像

自分にラベルを貼るのでなく、剥がすことも大切なこと

自分にラベルを貼るのでなく、剥がすことも大切なこと


色々な世代のかたと話す機会を持ちますが、その中で感じることで、ご自身を生きづらいと感じている方は、自分にラベルを貼り、そのラベルが心地よくなくても貼るのを求められてるからと(?)貼り続けていることです。

 もしも自分はそのラベルではないとことが決定的で、ラベルによって居心地が悪いのであれば、2つの方法があるのでしょう。


まず一つ目は、ラベルを剥がして、自分らしいラベルを貼る。

これは、覚悟が必要です。なぜなら、今まで他人が貼るラベルに甘んじていたので、相手はそのラベルを良しとしていたのに、実は違うのだと知らしめるからです。

しかし、これはご本人にとっては、最初は居心地が悪いかもしれませんが、自分に嘘をつかなくなれます。

これは大変大切です。だからこそ、こちらをお勧めします。


しかし、どうしても相手に自分を見せたくないのであれば、あとは二つ目の方法になります。

それは、今の場所から去ることです。この場合、ご自身のラベルを剥がし変えるのでないので、相手は間違ったラベルのままの印象でいるかもしれません。しかし、この方法は相手の方々がどうしてもこちらの話しを聞いてもらえる姿勢がない場合です。

なぜなら、こちらも相手に向き合っていないからです。

しかし、余儀なく二つ目にならざるを得ないこともあるでしょう。


丁寧に自分の人生を生きる


これは他の誰も変わってあなたの人生をできないからです。


みんな違ってみんないい。それは、思い込んで、決めつけることとは違います。


リ・そうるけあ

高山和 たかやまあい