『昔が良かった』とか 『昔が楽しかった』など そんな戯言を言っている暇があるなら、今をしっかりとやっていくしかない。 浸っているくせに何もやらない人ばかり。 こうして、嘆き節しか言わなくなる大人になってしまうんだなと考えてしまう。 クソゲーで無理ゲーでも必死こいて生きるしかない。
いまさら核心を突いても、ネタバレにも興ざめにもならないだろう。ファミコンの「たけしの挑戦状」は、そもそも「社会的成功を目指す虚しさ」をテーマにしている。つまり、当時から「鬼難易度クソゲー」なのは社会の方なのである。だからクリアしても「こんなバカバカしいことに〜」と言われるのだ。
人生の攻略法とか説明書を謳っている本を読んでいると、なんか違うなと思ってしまう。わかっていない著者の書いた内容は陳腐で絵空事すぎるように感じる。いわば、洗脳させていると いうしかない。やっぱし、難解でクソゲーでも人生は自分で解きながらやっていくのが一番いいかもしれない。