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スタートアップ向け融資「Flex Capital」と目標貯金アプリ「IDARE」を提供…

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スタートアップ向け融資「Flex Capital」と目標貯金アプリ「IDARE」を提供する株式会社Fivotのnoteです。メンバーや事業について、様々な角度から情報発信していきます。 ■HP: https://fivot.co.jp/

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  • チャレンジャーバンクとは

    FivotがMissionとしている「新しい産業構造に新しいお金の流れを作る。」を実現するために、将来的に銀行免許を取得してなろうとしている、チャレンジャーバンクについて解説します。

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【代表インタビュー】株式会社Fivotのミッションと存在意義:なぜこの事業が必要なのか。(前編)

はじめにこの記事では、私たちが掲げているミッションがどのようなものか、なぜ取り組んでいるのか、そしてどのように実現するのかを整理していきたいと思います。 前提として、当社が実現しようとしている世界は壮大で、大きな社会的な意義と責任を伴うものです。どんなスタートアップ企業もそうですが、一歩間違えれば死が待ち受ける不安定な状態のなかで、いかに持続可能な形で金融の力を活用して高い付加価値を社会にもたらすことができるかに挑戦しています。 私たちの挑戦の先に、これまでになかった明るい

    • PLやBSも知らなかったインターン生の自分が「Flex Capital」のスピーディーな審査を支えているのは大きなやりがいです。

      こんにちは!Fivot人事部です。 今回は、スタートアップ向けの法人融資を行っている「Flex Capital」の業務サポートをしていただいているインターン生3名に学生目線から見たFivotや業務の魅力などのお話を聞いてみました! Fivotでは毎年長期インターンを募集しており、ぜひインターンメンバーの活躍を知ってもらえればと思います Fivotでインターンをしようと思ったきっかけは何ですか? 大澤さん(大学4年生):私は大きく分けて2つあります。1つ目は経済学部に所属

      • 第一回:チャレンジャーバンクとは

        こんにちは!Fivot人事部です。 Fivotは将来的に銀行免許を取得し、チャレンジャーバンクとして「新しい産業構造に新しいお金の流れを作る。」ということをMissionとしています。 では、ここでいうチャレンジャーバンクとは何でしょうか? 今日はそのご紹介をしたいと思います。 チャレンジャーバンクには厳密な定義はなくそのビジネスモデルも様々なものがありますが、一般的にはテクノロジーを活用した新規参入の銀行事業者を指します。チャレンジャーバンクの名前が知れ渡るきっかけとな

        • ファイナンスの視点で事業を学び、スタートアップの成長支援を通じてイノベーションを届けたい!

          こんにちは!Fivot人事部です。 今回は本シリーズ初となるプロダクト担当に焦点をあて、スタートアップ向けの法人融資を行っている「Flex Capital」のマーケティング担当の佐久間さんと、ビジネスディベロップメント担当の田島さんにインタビューをしました。 Flex Capitalは、2023年12月に支援会社が100社を超え、確実に成長を続けており、現在人員強化中です。そんな多忙なお2人に入社のきっかけや、Fivotでの働き甲斐などのお話を聞いてみました! 入社の経緯や

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        【代表インタビュー】株式会社Fivotのミッションと存在意義:なぜこの事業が必要なのか。(前編)

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        • チャレンジャーバンクとは
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          チャレンジ精神!異業界から金融スタートアップのアプリ開発エンジニアへ転身した理由

          こんにちは!Fivot人事部です。 社員インタビュー第2弾をお届けしたいと思います! 目標貯金アプリ「IDARE」の開発業務を行っている加納さんにインタビューをしました。加納さんはとてもユニークな経歴の持ち主でして、社会人最初の会社はなんと300年も続いている老舗和菓子店!そこからエンジニアに転向し、Fivotで活躍している加納さんに色々お話をお聞きしました! 入社の経緯やFivotへ転職された理由を教えてください。 FivotはIT系の職種としては2社目です。最初の

          チャレンジ精神!異業界から金融スタートアップのアプリ開発エンジニアへ転身した理由

          シードステージからの挑戦!開発者としての面白さと挑戦の日々

          こんにちは!Fivot人事部です。 今回は初の社員インタビューということで、当社の積立アプリ「IDARE」のアプリのフロント・バックエンド開発を行っているエンジニアの古渕さんにインタビューをしました! 当社は2019年10月に創業しているのですが、古渕さんが入社したのはその1年後の2020年10月。まだ社員が4名しかいない時期から活躍しており、そんな古渕さんの入社のきっかけや、サービスローンチ開始後の苦労話などお話を聞いてみました! Fivotに入社するきっかけを教えて

          シードステージからの挑戦!開発者としての面白さと挑戦の日々

          Fivotが目指すエンジニア組織について

          はじめまして。株式会社FivotでCTOをしている岩藤と申します。 Fivotは、いわゆる「チャレンジャーバンク」を目指しているFintechスタートアップです。 現在、 個人向け積立アプリ『IDARE(イデア)』(https://idare.jp) ベンチャー企業向けデットファイナンス『FlexCapital』(https://flex-capital.jp) という2つのサービス・プロダクトを開発・運営しており、エンジニア、デザイナーをはじめとする多方面の人材を絶

          Fivotが目指すエンジニア組織について

          【代表インタビュー】株式会社Fivotのミッションと存在意義:なぜこの事業が必要なのか。(後編)

          Fivotのミッション「新しい産業構造に、新しいお金の流れを作る。」をミッションとして掲げています。 創業の背景にも記載したとおり、創業当初から、社会・経済の中でどのように資金を効率的・効果的に融通し、経済発展に資することができるか、というのが私たちのコアの想いです。 その中でも、私たちがいま取り組んでいるのは、スタートアップを一つの成長産業と捉え、これまでになかったお金の流れを作ることで、その成長産業の成長を助けることです。 これをミッションとして現したものが、「新しい産業

          【代表インタビュー】株式会社Fivotのミッションと存在意義:なぜこの事業が必要なのか。(後編)