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ららさんと山種美術館 (noteのご縁でお友だちができました)

11日前

「世界文学」から「現代文学」への『源氏物語』

4か月前

『源氏物語』の「もののけ」は当然の感情である。

5か月前

【色は空へ】源氏ウェイリー版(毬矢・森山訳)4巻を終えた。夢浮橋のラストには声が出た!振り返れば全描写を曇りのない目で読み解けたら、結末はそうなるよねとも。因果律は働いているのに、読者や登場人物の認識は(僧都でさえ)限られ、区々で、あはれ。この物語に終わりはなく幻の中で続いていく

雅楽がバロック管弦楽になる「源氏物語」

6か月前

光る君へ 大河ドラマ 平安文学

118 カレーとハヤシ

【色と香のコントラスト】 源氏ウェイリー版(毬矢・森山訳)3巻もすごかった。後半で宇治十帖へ。ゲンジと対極のカオルの物語。荘厳さと厭世感、愛と死。 傑作を、自ら超えていくのね。

【源氏物語を楽しむ3】いつかはなんて憧れなくていい

7か月前

「老子入門」【鴻鵠先生の漢学教室7】

私の読書日記:2021/03/16~『グレート・ギャツビー』と『源氏物語』

源氏物語を4コマで読む ざっくり2頭身源氏『まろ、ん?』小泉吉宏

この美しい世界 レディ・ムラサキの完璧さ /ヴァージニア・ウルフ(『源氏物語 A・ウェイリー版第4巻』収録)

5年前

『源氏物語 A・ウェイリー版』訳者あとがき/毬矢まりえ、森山恵

5年前

詩人の姉妹がウェイリー源氏に挑む/藤井貞和(「図書新聞」2019年10月19日 第3419号より)

4年前