「アリとキリギリス」のお話。 夏の間に遊んでいたキリギリスは身を滅ぼし、せっせと冬支度をしていたアリは生き延びる。 結局、コツコツと努力を続ける人に道は開けるし、備えあれば憂いなし、ということ。 昔話は先人の知恵に満ちていて、馬鹿にしちゃいけない。