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#とは

あなたが大好きなものをつづった投稿を「#とは」のハッシュタグで募集します!

急上昇の記事一覧

三月十八日夕景

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あの日のわたしへ🤍

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彼岸大安

おはよう 彼岸の入りから三日 今日は大安 生まれたいのちは ご先祖さまから 幸せを祈られて 託された命 決して一人の思いでは無い 供に生きて力を養う 自分を大切にすることは 多くの命を大切にすること 今もみな小さな細胞に 共に在るのも確かだものね 今日もありがとう

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三月十八日

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『教えないスキル ビジャレアルに学ぶ7つの人材育成術』

管理職、リーダー、先生、お母さん、お父さん、指導する側のすべてのみなさんに、ぜひ読んで学んで実践してほしい本です。 著者は、サッカー指導者である佐伯夕利子さん。スペインサッカー界で初めて女性監督になられたかたです。 できれば、本書の終章を最初に読んでほしいです。 終章には、彼女がなぜサッカーを好きになり、どんな苦労があったのかが書かれています。先に読むことでより味わい深い読書になると感じました。 さて、舞台はスペインのサッカークラブチームであるビジャレアルになります。

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【フードエッセイ】和食を考える(国立科学博物館)

先月の話になってしまう。 ふと美術館に行きたくなって調べていたら、上野でモネ展をやっているのを発見した。 これにしようと上野へ向かう。 当日は雨だったが、久しぶりの美術館ということで心も弾む。傘に弾ける雨音も心情を反映しているようだった。 道中、和食展の看板を見つけた。 和食展か、何を展示しているのだろうと興味を惹かれた。日程を見ると、もうすぐ終わってしまうらしい。今日を逃すと観られない気がした。えーい、モネ展は今度でいいかと博物館の方へ入館した。 和食については、元々

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勉強とは

机に向かってノート開いてするものだけが、勉強じゃないという。 学校でする勉強の多くも、本来は社会で、実生活で困らないようにするための、転ばぬ先の杖的は存在のはず。 高等教育と呼ばれる大学や専門学校になると、また学びの対象や質や方向性が違うので、ここでは勉強とは呼ばないことにする。 社会や、実生活とは何かというと、それは人と人が存在する世界と、そこでの生活のこと。 いろいろな人がいて、いろいろな場面があって、それに対応する、対処する術を持つというのが、勉強の目的。 机

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(今日映像)"Alex Katz: Gathering" at the Guggenheim

"Alex Katz: Gathering" at the Guggenheim "Alex Katz: Gathering" at the Guggenheim 1:32min 1:32min "Alex Katz: Gathering" at the Guggenheim / 2022年10月21日~2023年2月20日 「素早く過ぎていくもの」の記録 アレックス・カッツは、何十年にもわたる集中的なクリエイティブ制作を通じて、ペイントで「絶対的な意識」の状態を表

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あついこころ🤍

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【誰でもわかる!】額縁・額装

こんにちは、清世です。 制作過程を投稿予定でしたが、その前に額装・額縁の話をしたほうがもっと楽しんでもらえるかなと思ったので今回は額縁の話をします。 やや専門的な内容を書くときは「小学生が読んでも大体わかる」をモットーにしているので、ちょっとした知識付けに楽しんで頂けたら幸いです。 1.なんで額縁に入れるの? ところでみなさん、額縁って気にしたことはありますか? 「壁を飾る」こともあんまりないでしょうか。 おうちに何もなかったら、会社の応接室やカフェの壁を見てみましょう

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彼岸入り

おはよう 綺麗だね 上弦の月を迎える今日 彼岸の入りを迎えた 此岸と彼岸の扉は開き 満ちる月を仰ぐ 大きな海には厳しい波もあり 煩う悩みも生まれるだろう 現れる実りと現れない実り 真のことわりと理りの想い 荒波を航る生きるは思いどおりにはならない 今日もありがとう

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知る勇気✨

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強いオンナはダメですか?

仕事の悩みや  人間関係の愚痴を聞くのは美容室では日常茶飯事。 世間話などを「話すこと」で 気持ちの整理も含めて ストレス軽減にもつながることって多いから。 仲のいいお客様には 私の愚痴だって聞いていただくこともある。 エキサイティングなお客の後項垂れてると、 「どうした?  吐き出せ吐き出せぇ、     溜めるな 聞くよ?」 と仰ってくださる ”え、(°▽°)神様だったんですか?” と思わず膝まづき、スリスリしたくなる。(無論しない) そしてなぜか偶然にも予約

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ギフトで贈りたくなる本とは

もう何年ぶりだろう。久々に、まちなかにある古本屋さんに行った。 京都市内には、エリアこそ限られてはいるが、歩いていると古本屋さんをよく見かける。古本まつりという露店も、年に3回ほど開かれている。 僕じしん、数年前まではそれこそ、「京都の古本屋さんをぜんぶ巡るぜ」と意気込んでいた時期もあったぐらいに、紙の本が大好きだった。ただ、Kindleという電子書籍端末を手にしてからというもの、古本どころか新品であっても、紙の本じたいを買う機会がめっきりと減った。 本の価値って、いっ

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定義する、しないの間で揺れる。

先週末行われた、次男ジロウ(仮名)の卒園式のあと、園庭で、いつも以上にはしゃいで遊ぶ卒園児と、その親が数組残っていた。 我が家もその中の1組。 ジロウは、彼曰く「笑顔がかわいくて大好き」で仲良しのクラスメイトのレン君(仮名)と走り回っていた。 その様子を眺めながら、私はレン君のママと立ち話をしていた。 同じ地域に住んでおり、4月から通う小学校も同じだ。 「あれ、ジロウちゃんは、学童行かないんだっけ!?」 「せやねん、行きたくないっていうから、もう行かせないつもり」

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その高校に入学した理由【音声と文章】

のり子の学校は2年生の時に就職と進学のそれぞれの進路ごとにクラス替えが行われた。 のり子は母親から、「その高校に入り、そして電電公社に就職してほしい」と言われていて、何の疑問も持たずに自分はそうなろうと思っていた。 なぜ、のり子の母親はそう言っていたのか。 のり子の家はとても貧乏だった。のり子の家は、両親と姉と弟との5人家族だった。 お米の専業農家だった父は田植えと稲刈りの時期以外は岐阜県に出稼ぎに行っていた。 だから普段の切り盛りは留守を預かる母がしていた。 時々田んぼの草をとり、小さな畑に野菜を植え、掃除婦や中華料理店の皿洗い、食品工場の生産ラインなどのパートをしていた。 いつも忙しい母親は、授業参観には来てくれたことが無い。 ただ黙って子どもたちを見ているだけの生産性のない時間を過ごす余裕は母親にはなかったのだ。 両親ともに尋常小学校しか出ていなかったので、のり子たちは親から勉強を教わることができなかった。 よく、夏休みの宿題を夏休み終了間近に親が手伝うということを聞くが、のり子の家庭に限ってそれはなかった。 小学校低学年レベルの能力しかない両親は、子どもたちに教えることができなかったし、教えている時間も無かったのである。 だからのり子たちは、勉強は自分でするものだと自然に感じていた。 のり子が保育園児のころ、借家暮らしをしていた時期があり、お隣は親戚のお宅だった。 そのご家庭のひとり娘の方は、おしとやかで教養があり育ちの良さが滲み出ていて、のり子の母親はもちろん、のり子達もその人が大好きだった。 女優さんに例えるなら、吉永小百合さんに似ていた。 その人の通った女学校に入学してその人のお勤め先である電電公社に子ども達が就職したら人生は安泰だと母親は思ったのである。 だからことあるごとにのり子の母親は子どもたちにそれを言っていたのである。 お母さんを喜ばせたくてのり子は母親の言うことを聞いていた。 そして、中学は勉強するしかなかった環境が手伝って、念願の女子高に入学できたのである。 後はそこに就職すればミッション完了のはずだった。 その夢実現のために何をしたらいいのかを理論立てて考えることが苦手だったのり子は漠然と「そうなりたい」と思っていただけだった。 1970年代の当時は、ワープロも一般的ではない時代で、今のように「検索する」という手段もなかった。 調べ物は図書館や本屋さんでするしかなかった。だからのり子は自分の進路について何も調べもせずに高校へ入学した。 いざ就職するにはどうするかと考えるようになった時には既に遅かった。 電電公社が当時は公務員だったのだが、それさえのり子は知らなかった。普通に就職試験を受けられるものだと思っていたのだ。 そして、のり子は学年で30番台で入学したのに1年の終わりには学年のビリから2番目に学力が低下してしまっていたのである。 慣れないクラス委員長という重責と、毎月のように訪れる生理痛の為に保健室で寝ていることが多かったため、のり子は授業についていけなくなっていた。 そんなのり子が公務員になれるはずがない。 決めつけてはいけないが、当時ののり子に現状を打破させるほどの気概は全くなかった。 そこでのり子は電電公社に就職するのはすぐに諦めた。 ではどうしたか。 一番最初に就職試験が行われる会社の試験を受ける、そして、落ちたらすぐに次を受けよう。それだけの基準で会社を選んだ。 その会社は東京に本社があり、日本各地に支店があり、のり子が住んでいる市にも支店がある小売業だった。 そこからは、事務職と販売職の求人が出ていた。 のり子の学校は2年生から進学と就職コースに分かれ、就職コースでは珠算と簿記の授業がスタートした。 ほとんどの人は小学校辺りでそろばん塾に入っていた。 当時の習い事と言えば、習字、そろばんである。 しかし、貧乏で習い事をする金銭的余裕がなかったのり子は高2にして、初めてそろばんを習ったから、スタート地点では周りの生徒より不利だった。 しかし、昔から指先を使うことが好きだったこと、高校入学までは三度の飯よりも数学が好きだったから、珠算は面白くてどんどん上達していった。 暗算は最初、数字を聞き取ることに慣れなかったが、その内、神経を集中させることができるようになった。 何事も繰り返しだと思う。 継続と習慣化なのである。 簿記も最初、「借方」「貸方」が分からず戸惑ったが、数学つながりですぐに授業が楽しくなり、化学や物理などの授業は相変わらずついていけないレベルだったが、簿記は級が上がるたびに面白さを感じるようになった。 結局、卒業までにそれぞれ2級を取得した。 世間を知らない女子高生のほとんどは就職の職種は「事務」を希望していた。 そして3年生になったのり子は就職試験を受けるために寝台列車に乗り、東京に向かった。 その寝台列車の中で見覚えのある人と一緒になり、のり子は目を丸くした。 長くなりましたので、続きは次回にいたします。 ※note毎日連続投稿1800日をコミット中! 1782日目。 ※聴くだけ・読むだけ・聴きながら読む。 どちらでも数分で楽しめます。#ad  ~その高校に入学した理由~ 未来を知るためにネガティブな過去を洗い出す  ※今回は、こちらのnoteの続きです。 ↓ https://note.com/tukuda/n/n58f93d814091?from=notice

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(今日の1枚)Alex Katz:Park Avenue Departure

Alex Katz:Park Avenue Departure Alex Katz、 Park Avenue Departure / パーク・アベニュー出発、Installation-Photo Collage/2019 ( Collection :Museum Voorlinden) Park Avenue Departure 「Park Avenue Departure」(2019 年) 画家アレックス・カッツ(ニューヨーク派)の著名な肖像画や風景画は、一見シンプ

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「している」のか「させている」のか

最近思うことがある。 毎回同じような記事の入り方をしている気がするけど、 それくらい考えたり思ったりしちゃう。 何を思ったのかというと、 「している」のか「させている」のか問題だ。 「はて?」と思った人も多いだろう。 ちょっと解説をしていく。 皆さんもし目の前に、 自分に対して嘘をついた人がいたとしよう。 その人に対してどんなことを思うだろうか。 と思うかもしれない。そこまではいかなくても、 とは思うんじゃないだろうか。でも可能性としてはこれだけなのだろうか。 自

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3行日記 2024.03.18

求人サイト『有名企業と関わる仕事ができます!』 つまり、世が惹かれるであろう価値はここにあり、 つまり、この価値に疑問を抱くようでは生きづらい。

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『療育』とは? 保護者&教員視点で考える

『療育』とは、 私は教師として、療育に間接的に関わっていましたが 息子が療育に通いうようになり、 保護者として、療育に直接的に関わっています 今回は、以下の文献も参考に、保護者・教師としての経験談を交えながら 『療育』について一緒に学んでいきたいと思います💪 【参考文献】 我が子の『療育』に通うきっかけ我が子が『療育』に通うきっかけとなったのは 3歳児検診です。 言葉の発達が遅れていたため、発達相談からスタートしました。 保育園に入園後、家ではたくさん(うるさいくら

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