みなとせ はる(小説🖊)

20.8.18〜短編小説🖊趣味🎹小説『メトロノーム』『電車とリボン』kindle発売中/monogatary「ものがたり珈琲」コラボ企画『モーニングコーヒー』審査員特別賞/standfMシアター「創作物語コンテスト2022」大賞/第1・2回たまごまる杯🥈🥇NLPプラク取得

みなとせ はる(小説🖊)

20.8.18〜短編小説🖊趣味🎹小説『メトロノーム』『電車とリボン』kindle発売中/monogatary「ものがたり珈琲」コラボ企画『モーニングコーヒー』審査員特別賞/standfMシアター「創作物語コンテスト2022」大賞/第1・2回たまごまる杯🥈🥇NLPプラク取得

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    • はるの短編小説2📕気分転換してね☕

      短編小説第2集。描く対象、文章の書き方を日々迷走している様子が見られると思います(笑)。 少しでも、心に響く作品をお届けしたい✨

    • 音楽・ピアノ・BGMなど

      ピアノ演奏などを集めたマガジンです🎹

    • 連載SF小説『少年トマと氷の惑星』(全9話)

      長い間朝を忘れ、氷に覆われてしまった惑星で、少年トマと黒ツグミの男・カイムだけが暮らしていた。 ある日、トマにとって初めての訪問者がやって来て──。 (2022年6月3日~7月25日)

    • Kindle出版オーディション【TM★KA】

      • 51本
    • 大切な思い出たち🍀

      最近やっと、皆さんの記事を追加できることに気が付きました。 (今まで、有料会員だけかと‥😅) これから、増やしていけたらいいな🍀

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    【kindle出版のお知らせ🌸】小説『電車とリボン』を出版しました📕

     皆さん、こんばんわ🌜  みなとせ はるです☺️  この度、小説『電車とリボン』を電子書籍化し、Kindle出版いたしました!  当初、今年の夏には完成させる予定でしたが、私の都合で夏中の出版かなわず、11月に入り、やっとこうして出版できることになりました。  小説『電車とリボン』は、元々、3000字ほどの短編小説です。 (物語の詳細については、ネタバレになってしまうので、ここでは伏せておきます。)  嬉しいことに「この物語が好き」「登場する侑や紗耶香が好き」と言っ

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      • 短編小説「夜明けのファンタジア」 第二章:人魚の涙

         朝日が薄っすらと空を白く照らす頃、寒気を覚えて目を覚ました。  目を開けると、僕はひとりベッドにいた。       隣にいたはずの彼女はいない。  今度こそ、出て行ったのか……。  枕には彼女の髪の香りが残っているが、彼女の寝ていた場所に触れても、そこは冷え切っている。  僕らの関係は、だいぶ前から終わっていた。  冬の寒さは厳しくて、眠るにもお互いの体温が必要だったから、一緒にいただけだ。  愛なんて、とうの昔から信じちゃいない。  人間が別の人間を愛し続ける

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        • 短編小説「夜明けのファンタジア」 第一章:デイブレイク

           眠りに落ちる間際のあなたに、さよならを告げた。  あなたは、私の言葉を聞いていたかしら。  寒さに身を縮ませながら、ベッドで私を抱きしめる腕。  あなたの体温を感じるのに、私の心が虚しさで満たされるようになったのは、いつからだろう。  昨晩、あなたの寝息を耳元で聴きながら、無機質で真っ白な壁を眺めていたら、カーテンの隙間から差し込む街の光が青白い波を描いていた。  それを見ていたら、「ああ、私のいたところは『ここ』なのか」と思った。  静かな白い世界。そこに映る

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          • ピアノ🎹(Official髭男dism/ミックスナッツ(だいたいフル))エールを込めて

            8月に入りましたね! 猛暑かと思いきや、急に天気が荒れたり、夏バテしてしまう この頃ですが、 ワクワクとときめきで夏を乗り越えられますように☆ エールを込めてピアノを贈ります♪ 高校野球もいよいよ甲子園(8/6(土)~)! ※曲の最後、家族が帰って来た音に動揺してミスってます(笑)  音量注意。

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          • はるの短編小説2📕気分転換してね☕

            • 16本

            短編小説第2集。描く対象、文章の書き方を日々迷走している様子が見られると思います(笑)。 少しでも、心に響く作品をお届けしたい✨

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          • 連載SF小説『少年トマと氷の惑星』(全9話)

            • 10本

            長い間朝を忘れ、氷に覆われてしまった惑星で、少年トマと黒ツグミの男・カイムだけが暮らしていた。 ある日、トマにとって初めての訪問者がやって来て──。 (2022年6月3日~7月25日)

          • Kindle出版オーディション【TM★KA】

            • 51本
          • 大切な思い出たち🍀

            • 42本

            最近やっと、皆さんの記事を追加できることに気が付きました。 (今まで、有料会員だけかと‥😅) これから、増やしていけたらいいな🍀

          • 連載小説『五月雨の彼女』(全14話)

            • 15本

            夫の愛人は、小学生の頃に私をいじめたあの子でした。同い年の正反対なふたりが、時を経て再び対峙することに…。 (2022年4月9日~5月25日)

          • はるのイラスト🐈

            • 19本

            趣味で色鉛筆画を書いています。 猫や犬や動物など、よかったら眺めていってください☺️

          • 連載小説『aloneークリスマスに咲く花ー』(全16話)

            • 16本

            連載小説『aloneークリスマスに咲く花ー』を集めたマガジンです。 (2021年11月~2022年1月6日連載)

          • 連載小説『泡沫(うたかた)の初恋』(全5話)

            • 6本

            連載小説『泡沫の初恋』のマガジンです。 2022年2月9日~。 江戸時代をイメージしたファンタジー小説。 とある少年・少女の初恋の物語。

          • 連載小説『星屑の森』(未完)

            • 24本

            『星屑の森』シリーズの連載小説を集めたマガジンです。

          • はるの短編小説2📕気分転換してね☕

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            • 10本

            長い間朝を忘れ、氷に覆われてしまった惑星で、少年トマと黒ツグミの男・カイムだけが暮らしていた。 ある日、トマにとって初めての訪問者がやって来て──。 (2022年6月3日~7月25日)

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            最近やっと、皆さんの記事を追加できることに気が付きました。 (今まで、有料会員だけかと‥😅) これから、増やしていけたらいいな🍀

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          • 連載小説『泡沫(うたかた)の初恋』(全5話)

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            連載小説『泡沫の初恋』のマガジンです。 2022年2月9日~。 江戸時代をイメージしたファンタジー小説。 とある少年・少女の初恋の物語。

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            • 連載SF小説『少年トマと氷の惑星』Ⅸ.再生(最終話)

              Ⅸ.再生  まだトマが暖炉の側ですやすやと眠っている中、旅立つカイムを見送るためにティエラは小屋の外に出てきた。 「お前さんの魂は、連れてかなくていいんだな?」 「ええ。可愛いトマがいるもの。命が尽きるまで、あの子といるわ」  ティエラは、カイムに向かってにっこりと微笑んだ。  「そうかい。俺がここからいなくなれば、トマの『鍵』も外れて、すぐに大人になるだろう。きっと、これからも延々とお前さんに質問するだろうから、色々教えてやってくれ」 「ふふ、そうね。楽しみだわ。でも

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              • つぶやき

                時間が空いてしまいました。 先日、NLPプラクティショナー(心理系)のカリキュラムを終え、無事に資格を取得しました☺️ (認定証はアメリカから届くまで数ヶ月かかるのですが、もう名乗って良いらしい。修了証書はいただきました。) 通学を終えて一息ついたら、じんましんが一気に現れて、眠い日が続いています。 (気持ちは元気です😊) 何だかんだ、頑張ったんだなぁ。 記事の更新がゆっくりだったり、皆さんの記事を中々読みに行けていませんが、 パワーチャージできたら、また少しずつ

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                • 連載SF小説『少年トマと氷の惑星』Ⅷ.夜更け

                  Ⅷ.夜更け  トマが泣き疲れて深い眠りについた頃、ティエラとカイムは食卓につき、向かあって座っている。  ふたりは、声を潜めてゆっくりと話し始めた。   「ティエラ、お前さんは、あとどれくらい生きられそうなんだ。あいつに会って、『鍵』を外してもらったんだろう?」  カイムにそう言われ、ティエラは口に含もうとしたホットミルクの入ったカップをテーブルに置く。   「カイムは、何でも知っているのね。私が年を止めたのは、二十歳の時。ここに来る前は、何百年も生きているのがもう我慢でき

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                  • 連載SF小説『少年トマと氷の惑星』Ⅶ.トマの願望

                    Ⅶ.トマの願望  あれから、半年が経とうとしている。  トマは、空を流れる星々を目で追うこともなく、ただただ毎日、地平線を黙って眺めるようになった。   「どうしたんだ、トマ。今日のスープをまだ食べてないじゃないか」  すっかり口数が減ったのを心配して、カイムは窓辺のトマの元にやって来た。   「カイム、僕は待ってるんだ。また、この惑星が緑の記憶を思い出すんじゃないかって。あの暖かい世界に、僕はもう一度出かけたいんだ」 「残念だが、ティエラがまたあの曲を歌っても、何も起こら

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                    • 「Sweet Omelette」(#2000字のドラマ)

                      「ちょっと、進藤くん! このメール、添付資料がついてないんだけど、このままお客様に送ったの⁉」  夏見先輩の甲高い声が、また俺の名を叫んでいる。 「あ、はい。先方が来月の講座の場所、知りたいって電話があったんで」 「ちょっと待ってよ。確かに、日時と場所は書いてあるけど、『詳細は添付資料をご確認ください』って本文にあるでしょ? なんで、私に確認しないで送っちゃうかなあ!」   俺の指導役の夏見先輩は、急いで顧客名簿を開くと、こめかみの髪を一度ぐしゃっと握ってから電話の受話

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                      • 「もの書き100問100答」に答えてみました🕊(#真夜中インター)

                        #もの書き100問100答 #真夜中インター 1.どんな作品を書いている?  短編小説がメイン。連載小説の作品も増えてきました。  物語の世界を通して、勇気や前向きになる気持ちを届けたいと思いながら書いています。   2.どんな作品を書くのが一番好き?  「好き」なのかは分からないけれど、辛いことも悲しいことも経験するけれど、主人公や登場人物たちが光や生き様を見つける物語を描くことが楽しい。  いわゆる世間体とか、周りの誰かがいう「当たり前」みたいなものを打ち破

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                        • 【再開】連載SF小説『少年トマと氷の惑星』Ⅵ.惑星の記憶

                          Ⅵ.惑星の記憶  トマの指さす方角に目を凝らすと、白い靄のかかった地平線に、ざわざわと黒い影がうごめいている。  その影は、氷の大地を素早く覆うようにして、ものすごいスピードでトマやカイムの方へと近づいてきた。    トマとティエラがカイムの元に駆け寄ると、カイムはふたりを守るように翼で力強く抱きしめる。  その瞬間、生ぬるい突風が、氷の舞台をなぎ倒し、カイムから抜け落ちた黒い羽根を空高く舞いあげた。そして、突風とともにやってきた何かが、目にもとまらぬ早さで三人の足元を走り

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                          • ここ数日、体調を崩していますので、 少し休んでから、また再開します🍀 蒸し暑い日が続きますので、皆さまもご自愛くださいね🕊🍧 涼しめに感じる日も、熱中症あなどれません💦

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                            • さわきゆりさんの書籍『パラダイス』を読みました🕊

                              皆さん、こんばんわ☺️ いや、おはよう? もうすぐ朝です!(笑) びっくり!! でも、蒸し暑かった日中から一転、深夜の空気はしんとして頭を涼しくしてくれますね。 さて、こんな時間に起きているのは、 実は、夜の間に一冊の本を読みふけってたから🌜 私が没頭して読んでいたのは、 さわきゆりさんの書籍『パラダイス』です。 (Kindle版とペーパーバック版があります。) 本書は、「ガーディアンベル」「三十七峠」「パラダイス」「ふたり」という四本の小説作品集。 どの物語を読

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                              • 連載SF小説『少年トマと氷の惑星』Ⅴ.生命の歌

                                Ⅴ.生命の歌  それから一月後、カイムは小屋のすぐ側に氷の柱でできた立派な舞台を用意した。  ティエラは、まるで肌と一体になって泳いでいるような薄く滑らかな生地でできたドレスを纏い、長いドレスの裾を滑らせるように階段を上ると舞台の中央に立つ。  美しいドレスを身に付けたティエラを見て、トマは透き通って消えそうな彼女がいよいよ氷の精になってしまったと錯覚した。    ティエラが深くお辞儀をすると、カイムは「こういう時は、両手を叩いて『拍手』っていうのをするんだぜ」と、トマに見

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                                • 【YouTube動画】連載小説「五月雨の彼女」のプロモーション動画をアップしました🐢☔

                                   皆さん、こんばんは🌜  先日までnoteで連載していた小説、「五月雨の彼女」のプロモーション動画をYouTubeにアップしました🎥  今回も、ねずっちょに動画作成していただきました!  小説のイメージに合わせて、画像や音楽を選んで編集して、更にショート版の動画まで作ってくれて、忙しい中、時間をかけて制作してくれて本当にありがとう☺️✨  物語の世界が少しでも色んな人に伝わりますように🍀  ぜひぜひ、こちらの動画から興味を持ってただけましたら、小説もよろしくお願いし

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                                  • 連載SF小説『少年トマと氷の惑星』Ⅵ.昔話

                                    Ⅳ.昔話  その夜、カイムは暖炉にいつもより多くの薪をくべて、部屋を明るく照らした。  トマとティエラは、カイムの両翼に包まれながら、天窓から星空を見上げている。   「どこから話をすればいいかしら。私とトマのおじいさまは、この惑星の同じ時代に生まれたの。まだ大地が氷で覆われる前の世界は、多くの生命で溢れていた。植物も、動物も、そして人も、たくさんの生きものが暮らしていたわ。私が十八の時、同じ音楽学校に通っていたあなたのおじいさま、シュウと出会った。彼はいつも私のために曲を

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