昨日は実家(室内)の、今日は旦那実家(屋外)の餅つきでした。どちらも機械でつきますが、何度かつくので、1回つくごとに機械に付いた餅を取ってからセット。4人以上で3時間くらいかかります。子どもに経験させる▪親戚付き合いの面ではありがたいですが、私の代になったら、鏡餅を買うかな😅
よきことも悪きことも決めずに、そのままを見て、湧いてくる思いに素直になること。特に隣人に対しては、思いに熱が入りがちなので、先走って「よき、悪き」を決めつけがちだが、心も流動するもの。決めつけに囚われれば、現実との乖離に深く傷つくこともでてくる。
他人に期待をしなくなった時こそ、真に慈しみをもって隣人に接する道がひらける。どうしても人の本性には獣的なものが混じるので、人自身を見れば失望する時も多い。その人のためではなく、神が命じたもうたことだから、愛する。隣人と仲睦まじく過ごしたければ、超越的な仲介者が必要なのだ。
どんな感じの良い人の言葉であっても 「こういう時は○○しないといけない」とか「大丈夫、皆さんここで○○されてますよ」 といった軽くても誘導的な自然な表現を見つけると、一気に嫌悪感の暗雲が広がり、イヤになる。他人のモノサシに従ってしまう自分の訓練された習性を思い出すからキライ。