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📖こころにしみる日々(上)〜愛と喪失と再生の獄中272日間
2022.8.22私は逮捕された。 留置所での耐えられない日々が始まる。電話番号も住所も覚えていないため、誰とも連絡が取れない。もちろんiPhone内にデータはあるが取り上げられている。弁護士に操作をお願いしても、ガラケーしか使えないと言って取り合ってもらえない。 拘置所に移送。六法に触れ、法律の世界を知る。私はそれが身を守るために必要なツールであることにも気づく。そんなとき前科の労役が強制執行される。 裁判の日がやってくる。判決は執行猶予付懲役8ヵ月。しかし併合罪なので、もうひとつは罰金50万円。払えるわけがない。罰金50万円 = 100日間の労役となり、前科の分と合わせ、出所は翌年の5/21。出所まで約半年。このままでは賃貸マンションの部屋は確実に強制撤去となる。私は途方に暮れる。 そうして、私は時に刑務官からの虐待を受けながらも、獄中でありとあらゆる策を講じていく。
📖こころにしみる日々(下)〜出所、そして壮絶な日々 〜
刑務所を出た私は、数々の不思議な出来事に遭遇し、見知らぬ人たちとのふれあいや元妻、娘との再会を通じて、こころにしみる日々を送る。 その一方で、出所後４０日以内に部屋を明け渡さなければ部屋が強制撤去になるというプレッシャーの中で自分を見失っていく。 部屋を失い、お金に換えられない大切なものを全て失ってしまうのなら、いっそのこと、沖縄で人生をやり直そう。拘留生活中に突如浮上した沖縄移住計画をいったんあきらめかけた私は、紆余曲折を経た後、実行に移すために奔走し始める。しかし、そこにはとんでもない困難が待ち受けていた。 愛とは何か？家族とは？縁とは？絆とは？ 『こころにしみる日々（上） 〜 愛と喪失と再生の獄中272日間』の続編となるものです。 本来は上編の後にお読みいただくもののつもりでしたが、諸事情により、こちらも随時公開させていただくことにいたしました。日々綴っている日記です。
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🏛️訴訟ゲーム ④－④ ⚾️直球でいくか 変化球でいくか ～ 拘置所で実際に起きた刑務官による虐待事件 ～ 告訴 👓Ｍｒ．Ｏ ～ 作戦 ③
🎙️👓Ｍｒ．Ｏの告訴状をケーサツに郵送するためには公費支弁（📚刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律 第１３１条 〈発信のための費用〉）で切手を手に入れる必要があり、その理由をどうするかというのが大問題だった。切手を手に入れるためには公費支弁願を提出し👓Ｍｒ．Ｏによる許可を得る必要があった。 📄公費支弁願 バージョン①🎙️このバージョンはストレート過ぎるため、👓Ｍｒ．Ｏがもみ消すために却下する可能性がある。 そこで🥽上だけ黒ブチメガネ男の件をカモフラージュとして使う
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🏛️訴訟ゲーム ④－③ 📷監視カメラ発見！ ～ 拘置所で実際に起きた刑務官による虐待事件 ～ 告訴 👓Ｍｒ．Ｏ ～ 作戦 ②
🎙️先に述べたように、👁️証人は４人いる。しかし監視カメラがあるかどうか。先日、風呂や野外運動に出る際にちらっと確認したところでは見つけることはできなかった。古い施設なので、そんなこともあり得るだろう。そうなると立証が困難になる可能性がある。もしもないのなら、各証人に順を追って念を押していく必要がある。 と懸念していた矢先の今日、風呂から戻って来た際に、居室の前の電気のところにカメラらしきものがあるのを発見！！！部屋の中から（ドアのところにのぞき穴があるので）じっくり確認し
【⚠️緊急Up】【袴田さん事件】今回の再審に関わった（クソのような）悪どい奴ら（検察官）は、必ず死刑以上の苦しみを味わって死んでいくことになるだろう
２０２４／５／２８（火）🌧 👩💻【詳しく】袴田さん再審 検察改めて死刑求刑 弁護団は無罪主張 👩💻「袴田巌さん再審が結審 検察は死刑求刑 弁護団は無罪主張」 フツーに考えて（単純に）、証拠とされたパジャマを袴田さんが履けなかった（サイズが合わず）という時点で（単純に）、サルでも答えがわかるのでは？ ところが現実的には死刑判決。そんなアホな。当時の裁判に関わった裁判官のひとりで袴田さんの無罪を主張しながらも死刑の判決文を書かなければならなかった裁判官の熊本氏はその後
