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カント『純粋理性批判』「量子重力理論/観測問題/量子ベイズ主義――<超越論的自由>の不可避性」後半

カント『純粋理性批判』/量子重力理論/観測問題

二番煎じキメラ

2か月前

かみ砕いて言えば、物理数学の究極課題は「重力と時空の関係性」を完全に定式化すること――完全な量子重力理論の構築――である。周知の様に超弦理論も未完成である→「それは既存の数学では無理かもしれない。次世代の数学に期待すべきなのかもしれない。」――『究極理論への道』米谷民明氏の言葉

Tweet Archives 数学と哲学-形而上学

Tweet Archives カント『純粋理性批判』 超越論性に関する注記

『形而上学 <私>は0と1の<狭間>で不断に振動している』 「序文」最新Version

「人間原理」とカント『純粋理性批判』 ――超越論的構成の物理数学的意味

Interference Pattern Formed in a Finger Gap is NOT Single Slit Diffraction

3か月前

来たるべき「ラマヌジャン型」人工知能

『形而上学 <私>は0と1の<狭間>で不断に振動している』 ①第1章

『形而上学 <私>は0と1の<狭間>で不断に振動している』④第4章

『形而上学 <私>は0と1の<狭間>で不断に振動している』(Metaphysics: The <I> is in constant oscillation between 0 and 1) 「序文」 登場する & 登場予定の固有名 適宜更新

『形而上学 <私>は0と1の<狭間>で不断に振動している』③第3章

#11 IB Physics の攻略法とは?

8か月前

『形而上学 <私>は0と1の<狭間>で不断に振動している』本論 第1章Ⅳのタイトルを「総ての点は<絶対的端緒点=0>に回帰する――<絶対的端緒点=0>と<無限遠点=∞>との同時性 」に変更

堀田昌寛氏との対話 場の量子論における<無限遠点=∞>について

AIの真の脅威とは何か 他者性の消失と絶対的な他者

『形而上学 <私>は0と1の<狭間>で不断に振動している』②第2章

クリプキは、現代哲学において「と呼ばれる」(より正確には「呼ぶという関係」)の驚くべきメタレベル性に気づいた極めて稀有な哲学者である。私はその問題を全面的に展開して探究している。なおクリプキの批判するラッセルの確定記述は特定の実在世界の実在性の記述でしかあり得ない。