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『形而上学 この私が今ここにあること』『序論』Epigraph

原草稿『形而上学 この私が今ここにあること』第1章Ⅱ-2「マイナス内包」への遡行/想定と<超越論的自由>

人工知能/AIと数学的構造

『形而上学』本論「序文」第一次リライト版

『形而上学 この私が今ここにあること』アリストテレス『形而上学』第3巻第5章――「点や線や面」「いま」のアポリア 第一次リライト版 

『形而上学 この私が今ここにあること』『序論』Prelude

量子論理に意義はあるのか?

拙稿『形而上学』 <線>の運動性の量子重力/情報理論的考察 増補改訂版

原草稿『形而上学 この私が今ここにあること』第5章Ⅰ ドゥルーズ『感覚の論理学』から源初的な開き/裂開の運動性へ

時空の直観を議論の前提にしながら殆どの哲学者/哲学研究者がそれに無自覚なのは驚きです。最先端物理学(量子重力理論)では時空を理論の背景/前提にできるかどうかが究極の問題になっているのと際立って対照的です。多分殆どの哲学研究者はこれの意味することを理解すること自体難しいと思います。

拙稿『形而上学』における〈線〉の運動性の量子重力/情報理論的考察

拙稿『形而上学』のサブタイトルを「この私が今ここにあること」に改訂しました。『序論』「Epigraph」の第二次リライト版(たぶん最終稿に近い)執筆作業を先ほど完了したところです。

私の仕事『形而上学 〈私〉は0と1の〈狭間〉で不断に振動している』は全ての哲学者&哲学研究者はもちろんですが、全ての物理学者&数学者にも読んでいいただきたいと思っています。

入不二基義『現実性の問題』「マイナス内包」を巡って

カント『純粋理性批判』「量子重力理論/観測問題/量子ベイズ主義――<超越論的自由>の不可避性」後半

ドゥルーズのカオス理解

大学情報(非ドイツ語圏) 鬼よ笑え

4か月前

カント『純粋理性批判』/量子重力理論/観測問題

国際高専公式TikTok 再生回数ベスト5を勝手ながら調べてみた。

かみ砕いて言えば、物理数学の究極課題は「重力と時空の関係性」を完全に定式化すること――完全な量子重力理論の構築――である。周知の様に超弦理論も未完成である→「それは既存の数学では無理かもしれない。次世代の数学に期待すべきなのかもしれない。」――『究極理論への道』米谷民明氏の言葉

Tweet Archives 数学と哲学-形而上学

『形而上学 <私>は0と1の<狭間>で不断に振動している』 「序文」最新Version

Tweet Archives カント『純粋理性批判』 超越論性に関する注記

「人間原理」とカント『純粋理性批判』 ――超越論的構成の物理数学的意味

Interference Pattern Formed in a Finger Gap is NOT Single Slit Diffraction

8か月前

来たるべき「ラマヌジャン型」人工知能

『形而上学 <私>は0と1の<狭間>で不断に振動している』 ①第1章

『形而上学 <私>は0と1の<狭間>で不断に振動している』④第4章

『形而上学 <私>は0と1の<狭間>で不断に振動している』③第3章

#11 IB Physics の攻略法とは?

1年前

『形而上学 <私>は0と1の<狭間>で不断に振動している』本論 第1章Ⅳのタイトルを「総ての点は<絶対的端緒点=0>に回帰する――<絶対的端緒点=0>と<無限遠点=∞>との同時性 」に変更

堀田昌寛氏との対話 場の量子論における<無限遠点=∞>について

AIの真の脅威とは何か 他者性の消失と絶対的な他者

『形而上学 <私>は0と1の<狭間>で不断に振動している』②第2章

デ・キリコ/マグリットへのオマージュ 『メタフィジカルトリップ』①

クリプキは、現代哲学において「と呼ばれる」(より正確には「呼ぶという関係」)の驚くべきメタレベル性に気づいた極めて稀有な哲学者である。私はその問題を全面的に展開して探究している。なおクリプキの批判するラッセルの確定記述は特定の実在世界の実在性の記述でしかあり得ない。

形而上学(同時に物理学)の根本問題

『<私>は0と1の<狭間>で不断に振動している』第1章本論Ⅲから第2章の目次項目(暫定:適宜更新)

観測問題: ゼロ点エネルギーと重力場の特異点

Tweet Archives 哲学と物理学の覇権争いの無意味さ

『<私>は0と1の<狭間>で不断に振動している』本論「序文」の一部 永井 均氏へのオマージュ

Metaphysical cores (work in progress) 2023.6

tameta-tametataphysika: meta-meta- physics/ meta-philosophy/ presocratic fetish/ world anxiety syndrome/ polyglot nomad

1年前

『<私>は0と1の<狭間>で不断に振動している』本論「序文」の一部 入不二基義氏へのオマージュ

世界の根源は永遠の謎

Tweet Archives 経験的自然学(のようなもの)としてのドゥルーズ理論

Photo Archives Metaphysical cores(work in progress)

カント『純粋理性批判』 真の究極問題としての〈同時性〉

物理のマーク試験(共通テスト 物理, 私立大学入試、AP Exam, EJUなど)を最大効率で対策し満点を取る方法

1年前

Archives 道徳と傾向性 (離散性と連続性への問い) 真顔アカウント氏へのリプライ