人気の記事一覧

【随筆】道草上手な旅人になる

9か月前

荻サカエ『家隆さんⅠ』試し読みサンプルをアップしました。

風そよぐならの小川の夕ぐれはみそぎぞ夏のしるしなりける  吉海直人(1953- )『百人一首を読み直す 2 言語遊戯に注目して』新典社 2020年9月刊 「第十九章 従二位家隆歌(九八番)の「夏のしるし」に注目して」『解釈』第63巻9・10号 2017年10月

5か月前

橋本・奈良・棚尾など賀茂別雷神社境内の摂社末社を巡る(後篇)

氷りていづる有明の月 羽生結弦のホワイト・レジェンド 2021

〔新古今集〕琵琶湖と月の和歌

2年前

憧れ

5月19日 家隆の空

2年前

#340 「わびさび」は枯れていない。むしろ「熱くたぎる動の気配」である。

4月3日 子どもの歌と、家隆のしょんぼり

3年前

【愛国の和歌】何(なに)か残(のこ)る 君(きみ)が恵(めぐみ)の絶(た)えしより 藤原家隆(ふじはらいへたか)

駆け出し百人一首(38)志賀の浦や遠ざかりゆく波間より凍りて出づる有明の月(藤原家隆)

第4章 武家社会の成立❹

1か月前

百人一首麤譯(98)

9か月前

「滋賀の浦や 遠ざかりゆく波間より 氷りて出づる有明の月」 #好きな吟 #藤原家隆 #これしか知らない

2年前