終活、何からやっていいのかわからない!という方へ。 ご自身の亡き後、ご家族がスマホを開くことはできますか?「パスワードが分からない」状態になってませんか? スマホのパスワードは「必ず紙に書いて保管」してください。 「デジタルはアナログ管理」が鉄則。 紙は窮地を救いますよ!
昨日の終活セミナーで、かなり攻めたご質問が。 「戒名を自分の好きな名前で勝手に作ってもいいでしょうか?」 「散骨はグレーゾーンとおっしゃいましたが、遺骨を粉骨して自宅の庭に撒いてもいいでしょうか?」 これって、法律違反云々というより、モラル的な問題なのではないかと。
6月14日(金)午後13:30 兵庫県西宮市公民館地域学習推進員会様よりご依頼ありまして、終活とエンディングノートについてお話しします。 今まさに高齢の両親の終活に直面しているひとりっ子の当事者の立場で、今すぐできることをお伝えします。お近くの方は、是非お越しください☺️
今年は資格を取る年と決めて、昨年末からチャージをかけてきたが、1月のFP3級に続いて資格試験第二弾「ジェロントロジー検定」の受験票が届いた。まだまだ先やん、と余裕ぶっこいてたら、もう3月(泣。 老後資金と老年学に精通した終活プロデューサーとして飛躍的にパワーアップします!
2024年4月1日から実施される「相続登記」。相続した不動産は3年以内に名義を変更しないといけない。 総務省統計局発表「平成30年住宅・土地統計調査」によると、全国の空き家数は、848万9千戸(全国住宅の13.6%、約7軒に1軒は空き家!)。あなたの実家、空き家になってませんか?
「相続税」がかかったら、基本的には、現金で一括払い。 それができない場合は、一定の条件を満たせば、延納(税金を払う期限を延ばす)できる。 それもできない場合は、物納することもできる。 が、 相続税がかかるかどうかは、簡単に試算できる。こうなる前に、手を打っておくことが大切。
認知症カフェボランティア養成講座に参加。兵庫県西宮市では、10ヶ所の認知症カフェがある。もし、家族が認知症かも?でも、どこに相談していいかわからないなら、住んでる地域で認知症カフェがないか探してみて。役所へ相談に行くより、ハードルが低くて、似たような境遇の人から話を聞けるかも。
普段は年始に目標を掲げない私だが、今年は、資格試験を3つ受ける予定。 今年最初の資格試験は、今月末のFP3級。能力があれば資格はいらないと思っていたが、自分の能力を他人に理解してもらうには、認知されている関連資格を取得する方が手っ取り早いし、親切なのかもな、と思った次第。
明日は、地元で「認知症カフェボランティア養成講座」を受講する。父の認知症が進行してきたので、認知症のご家族がいる方が、どんなふうに過ごしているのか、を学んで実際の生活に活かせればいいなと。 大人数に向かってお話する終活講師業も大事だけど、地元に根付いて活動することも大事だと思う。
アメリカに住んでた時の友人が2年ほど前に亡くなった。友人のパートナーは、担当医から「このまま呼吸させることはできるけど、続けるかどうか決断してください」と言われたと。つまり「延命治療を続けるか否か」の重大な決断を迫られたのだ。その日は突然やって来る。11月30日は、人生会議の日。
孤独死は悪なのか? 家族がいようが、結婚していようが、子供がいようが、死ぬときは一人。誰も一緒についてきてはくれない。そういう意味では万人が孤独死なのだ。 問題はそこではなくて、死後速やかに発見されるように、あらゆる手を尽くさないといけない。それが2025年問題の喫緊の課題。