学校の研究で「これをやりましょう」とか「これをやってください」という言い方だと、いわゆるHow-toにとどまる。体裁は整っているように見えるけれど。How-toはあとからでもいいから、まずもって「何のために」「誰のために」というWhyを大事にしたい。Whyの語りに時間をたっぷり!
新任校長訪問11校目。当該校長(小学校)は中学校から。私と同じで戸惑いも多いだろうと思ったけど、すでに小学校教頭の経験があった。先生方が笑顔で生き生きと取り組まれているとのこと。教育という営みにおいてはそれが最も重要だと思う。研究主任のもとには、若手教員がよく集まっているという。