没後50年

三島由紀夫没後50年、本当の三島由紀夫の姿を知る櫻井秀勲先生の渾身の一冊が届いた。漠然とイメージしていた姿と違う三島由紀夫がそこにいた。

【タブー視されている三島由紀夫氏を敢えて取り上げてみた】三島由紀夫「切腹自殺」から…

【今日の気になったニュース・記事】 2,000社以上の経営者と面談した、元東証一部上場のベンチャーキャピタリストが厳選! 新旧問わずに、その日、気になったニュースをピックアップ! 新しいニュースから、古い記事まで「新たな発見」をお届けいたします。 【本日のニュース・記事】 ■三島由紀…

上司の遺品「全集」埃がかぶったまま

三島由紀夫が没後50年を迎えた。1970年11月25日、割腹自殺した。断捨離し寂しくなった本箱に「豊饒の海」全4巻が残っている。節目の年は、全4巻を読み始めるきっかけになる。上司の遺品「葉山嘉樹全集」(全6巻)も埃がかぶったまま。北海道で眠っている上司の嘆きが聞こえてきそうだ。 季節外れの…

三島由紀夫没後50年。

三島由紀夫の檄文が50年もの月日を経ても効力を失わないのは深刻な問題である。1945年9月2日のミズーリ上での降伏文書受諾以来日本は何も変わっていないことを意味するからである。  檄文は私にとって戦前の教育勅語みたいなもので20代は諳んじれた時期があった。  ある意味、民間人でビジネスラック…

20201125_50years

 今日11月25日は、三島由紀夫没後50年の日。  三島といえば、壮年と中年の端境(はざかい)である「45歳」で死ぬことを、ずっと前から決めていて、楯の会メンバーと“その日”を周到に計画し訓練も重ね、そしてあの昭和45年11月25日に、(演説はマトモに聞き入れられなかったものの)その変態性を…

没後五十年。三島由紀夫先生の命日  多磨霊園を訪れて  『詩を書く少年』の話

こんにちは。 今日は11月25日。 祝日ではなく、平日です。道ゆく人に「今日は何の日ですか?」と尋ねましても、目を点にすることでしょう。 そう、今日は題名通り、三島由紀夫先生の命日です。界隈では、憂国忌と呼ばれています。 今日はちょっと三島由紀夫先生の著書の話を。 好きな短編小説…

[ちょっとしたエッセイ]あれから50年

 このタイトルだけで“わかる”人はピンとくるでしょう。  三島由紀夫没後50年ということで、メディアでもちょこちょこと取り上げられている。個人的なところでいえば、生まれる前の出来事で、印象として事後の書き物や映像等で知るほかなくまったく無知である。世代で言えば、僕の祖父と同い年であ…

衝撃の「割腹自殺」から50年…「豊饒の海」と三島由紀夫のミドルエイジクライシス

三島は「天皇」が持つ“現実との対立性”を“現実を批判するための根拠”と読み替えた。/文・平野啓一郎(小説家) <この記事のポイント> ●平野氏にとって、「小説家」になる原点が『金閣寺』との出会いにあった ●1969年、東大全共闘の学生たちと討論会を行った頃の三島の思想は、あえていえば「…

【作家】11月25日、切腹して50年目。三島由紀夫は凄いのか?愚かなのか?どこまで計算か…

本は好き!文学も好き! でも食わず嫌いな本や作家はいっぱい。 「赤毛のアン」シリーズは 一度もページをめくったことがない。 日本なら、島崎藤村や志賀直哉、 堀辰雄や川端康成らも 中編、長編は向き合っていないまま。 でも、もう彼らの作品は 主題がもはや形骸化してるように思い、 気にもならな…

「藤田嗣治展」の感想。part.1

台風がくる前日、雨がシトシト降る中「藤田嗣治展」を観に行ってきた。 いろんな画家の作品を観てきたけれど、いちばん好きなのが藤田さん。 昔は「絵なんてわからない」と思っていたけれど(それは今も変わらないけれど)、それは自分の好きなテイストに出会ってないだけだった。藤田さんの”作品は出…