人気の記事一覧

鬼卵・夢路

2か月前

榛名湖には持っていかなかった『暗夜行路』の文庫本を作業部屋の本棚からとり出してひさびさに読む,ドーナツを食べながら,とても面白いと思った.

10か月前

物事を記述するにあたって;小説家と戯作者の違い

10か月前

中間小説の時代(2)(2023)

7か月前

天明クリエイターたち(3)~酒上不埒

天明クリエイターたち(4)最終回~天才か、反逆者か

江戸、文化人それぞれ

永井荷風 『墨東綺譚』 : 〈イケメン気取り〉のナルシスト

巣亭放無(すていほうむ・1781?〜1821?)

「名言との対話」6月30日。柴田錬三郎「戯作者と自負するものこそ真の文学者だ」

地下鉄でこはだ小平次の幽霊に遭う

反社会学者の奇妙な変節

1か月前

平賀源内 と人物紹介

〈近年はぐんぐん上がる血圧よ病院間のメッセンジャー俺 くにを〉 狂歌か …大田南畝は能吏だつた てきぱき仕事をこなした後は 朱染めの街の二階で 下界をウォッチしつ酒ちびちび 次なる乃公のやり口はかうだ! と云うて、筆者私のよりだんぜん 鋭く世を斬る戯作を… 全く隙なし。©都築郷士

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