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【読書】梨木香歩『家守奇譚』

2か月前

【雑考】幻想文学から幻想的な短歌への誘い(その1)

2か月前

自分の内面を掘り続けても、閉じたナルシズムが待っているだけ。その先に出口はない。

3行日記(2024/1/28)

3か月前

真夏の石和温泉滞在記

9か月前

読書感想文(295)梨木香歩『家守綺譚』

家守綺譚・梨木香歩

9か月前

梨木香歩『村田エフェンディ滞土録』を読む。『家守綺譚』『冬虫夏草』の綿貫や高堂の朋友・村田が留学した土耳古(トルコ)の滞在記。ディミィトリスと訪れた古代大城壁の場面がいい。下宿先の鸚鵡もいい味を出してる。It' s enough! 終盤のディクソン夫人の手紙に胸を締めつけられる。

10か月前

異界に開かれている~『家守綺譚』『冬虫夏草』etc.

10か月前

語り得ない言葉を、読む——梨木香歩『家守綺譚』、山本昌代『応為坦坦録』

11か月前

梨木香歩『冬虫夏草』を読む。『家守綺譚』の続編。行方知れずとなった愛犬ゴローを探しに、文士然としてきた綿貫征四郎が鈴鹿山中をめぐる。その地ならではの暮らしを守る人や人にあらざる者との交歓が胸にしみる。ことばの使い方も魅力的。本を持つ左手が薄くなりゆくのが切なく惜しく感じた。

10か月前

好きな小説の家で暮らしたい

ミルクティー道

村田エフェンディ滞士録が新潮文庫へ

家守綺譚

家守綺譚

「これだから読書はやめられない」と思ったお話。

間取り図を考えよう(梨木香歩『家守綺譚』)

最近読んだアレやコレ(2022.03.13)

家守綺譚