宮下洋一

『安楽死を遂げた日本人』読書メモ:安楽死の一部始終

『安楽死を遂げた日本人』読書メモ:安楽死の一部始終

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『安楽死を遂げるまで』読書メモ:理想の死に方を考える

『安楽死を遂げるまで』読書メモ:理想の死に方を考える

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宮下洋一『安楽死を遂げるまで』やっと読んだ

宮下洋一『安楽死を遂げるまで』やっと読んだ

先日(といっても1ヶ月いじょうたってしまったが)ふれた宮下洋一さんの安楽死の本をようやく読んだ。 安楽死・自殺幇助・尊厳死が法的に認められている国々を実際に取材した労作である。 まずスイスの著名な医師エリカ・プライシッグの活動の密着取材である。非常に生々しい描写であるが、プライシッグにとってはもはや日常であることがわかる。それについては余裕のある方はこちらの書籍を参考にされたし。 スイスでは尊厳死や安楽死は許されておらず、自殺幇助のみである。自殺幇助のほうが医師が確実に

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【32-国際】欧州コロナ大量死の裏には「高齢者を犠牲にする」政治判断があった|宮下洋一

【32-国際】欧州コロナ大量死の裏には「高齢者を犠牲にする」政治判断があった|宮下洋一

文・宮下洋一(在欧ジャーナリスト) 高齢者の犠牲を事前に決めていた 日本ではなぜ、新型コロナウイルスによる死者が少ないのか。 スペインのバルセロナで、3カ月間のロックダウン生活を強いられた私は、日本の報道を通じて、そのような声を頻繁に耳にしてきた。どうやら、日本人特有の「ファクターX」なるものが影響しているという話だが、死に至るまでの根本的な流れがこちらと違う気がしていた。 欧州では、2020年3月中旬から夏場にかけ、罰金付きの都市封鎖が行われた。街中から観光客だけで

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安楽死のお勉強はじめました

安楽死のお勉強はじめました

先日のニー仏さんと沼田和也(ぐう聖)先生のツイキャスで安楽死が話題になっていた。 主たるテーマはマジョリティや強者の責務とはなにかみたいな話だったけど、どうしてかそういう方向に一瞬脱線していたのをたまたま聞いていたというわけである。 今年になって安楽死、尊厳死についてなんとなく考えることが多くなっていたので興味深く聴かせていただいた。そこでお二人が紹介されていた宮下洋一氏の著作のお試し版があるとのことで早速手に入れて読んでみた。 こちらはスイス、オランダ、アメリカ(の一

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やさしさにふれて〜安楽死について〜

やさしさにふれて〜安楽死について〜

56日目。 今日も募集中のテーマから。 ※今回のテーマは人によっては受け入れ難い内容を含むかもしれません。予めご了承ください。 安楽死とは? “安楽死”といっても4つに大別されます。 ①積極的安楽死 ②自殺幇助 ③消極的安楽死 ④終末期鎮静(セデーション) それぞれの特徴としては、下記の通りです。 ①積極的安楽死 →薬物投与等により死に至らしめる行為 ②自殺幇助 →自死を手伝う行為 ③消極的安楽死 →延命治療等を手控える・中止する行為 ④終末期鎮静(セデーション) →

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死者10人中7人が介護施設で…欧州「コロナ大量死」の真実

死者10人中7人が介護施設で…欧州「コロナ大量死」の真実

スペイン2万8000人、フランス3万人、英国4万1000人……死者の多くは病院ではなく介護施設で亡くなっている。医療現場とは別の世界から見えてきた、「命の選別(トリアージ)」による悲劇を取材した。/文・宮下洋一(ジャーナリスト) 宮下氏 「命の選別」による悲劇 日本では、新型コロナウイルスによる死者が少ないのか。それとも、欧州が多いのか――。 3月14日に始まったスペイン非常事態宣言以降、約3カ月間にわたって「ロックダウン生活」を経験した私も、実は当初から、この疑問を

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「安楽死を遂げた日本人」を読んだ

「安楽死を遂げた日本人」を読んだ

「社会的処方」という言葉の、日本での、あるいは医療の世界での扱われ方に興味があった。 社会的処方を研究している医師やそれに関する文章などを調べていると、「宮下洋一」という人物を知った。小学館ノンフィクション賞で優秀賞を受賞した「卵子探しています」という彼の著作タイトルも見たことがあった(読んだことはなかった)。 宮下洋一というジャーナリスト どうして社会的処方を調べていて、彼の名前にたどりついたのかよく分からないけれど、どんな人なのか調べてみると、同じ長野県出身のジャー

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#197 うつ病発症9日目・発症後342日目 ~安楽死の読書感想文メイン~

#197 うつ病発症9日目・発症後342日目 ~安楽死の読書感想文メイン~

さて,昨日のブログで,『安楽死を遂げた日本人』(宮下洋一,2019年)を読み始めたと書きましたが(リンクはこちら),おもしろすぎて,今日一気に読み終えてしまいました。 タイトルのとおり,安楽死(正確に言えば「自殺幇助」)を遂げた日本人を取材した記録が詳細に記述されています。前作の『安楽死を遂げるまで』において,スイスでは外国人の安楽死が認められていると書かれているのですが,同時に「安楽死」の区分についても書かれています。「安楽死」とひとことに言っても,それは「積極的安楽死」

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#196 うつ病発症7~8日目・発症後341日目 ~楽観的に療養していた~

#196 うつ病発症7~8日目・発症後341日目 ~楽観的に療養していた~

つい先ほどから『安楽死を遂げた日本人』(宮下洋一,2019年)を読み始めました(リンクはこちら)。全349ページのうちまだ50ページしか読んでいませんが,めちゃくちゃおもしろい。全然分野は違いますが,『日本国の研究』(猪瀬直樹,1997年)が思い出されます。徹底的な取材に基づいて,事実を述べ,その事実から見えてきた世界を,著者なりの視点から記述する。そういった本がどうやら僕は好きみたいです。 『安楽死を遂げた日本人』は『安楽死を遂げるまで』の著者が,その続編という位置づけで

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