本読むのは大好きで すきあらば本屋にいるのですが 今日は美術館でこの本と出会いました 大倉喜八郎先生。本質と、勇気。 娘が産まれてからは特に、 没頭して世界に入り込まなくても パラパラめくって気づきをもらえる エッセイや、自伝、がほとんどに。 読書って１回１分でも良いのよね

江上剛「怪物商人」 これは現在のホテルオークラを作った「大倉財閥」の創業者である大倉喜八郎が、江戸の終わりから明治、大正にかけて商売を通して財閥となっていく話です。戦前の財閥に興味のある人におすすめです。