今日は吉穂堂に搬入、その後『星々文芸博』にお邪魔してきました。文芸博についてはまた次回。今日搬入した『他人のそら似』は、新刊です。自分の作品の中でとくに好きな作品です。『飛鳥』の裏、『春告鳥シリーズ』の裏。ふたつを繋ぐ物語。 まだ1巻しか刷っていませんが、良かったらぜひ!
空中で酸素が分解する所を黙って見ていた、右手には化学調味料を握りしめて、フライパンが熱くなるのを写真で何度も撮りました。スマホ片手にレシピを探す、頭にあるのが、真夏に降った水溜まりに出るボーフラである。今年の縁起物を占いで教えて貰った朝、つかず離れずの鬱にカミソリが恋人に見えた。
【戯言:高橋尚子のCMで一言】 「高橋尚子、若い頃知らんけど、彼女を大学生ぐらいにまで若くしたら、俺が告白まがいの愛の叫びをして、気味悪がられた子と良く似てるなぁ…」