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「モーツァルトについての一考察

1か月前

田中純『イメージの記憶』・『デヴィッド・ボウイ 無を歌った男』/唐木順三『中世の文學』/稲垣足穂『一千一秒物語』/九鬼周造「小唄のレコード」/世阿弥「遊楽修道風見」

5日前

マラルメの詩「半獣神の午後」に触発されたドヴュッシーが作曲した「牧神の午後の前奏曲」を、ニジンスキーがバレエで踊っているが、振付を観たとき度肝抜かれた。動的なバレエと、時間が止まったかのような静的な形(壺絵)としてのバレエの混在と表現する人間の美と可能性に、若い時、衝撃をくらった

[詩の雑感] ステフアン・マラルメ「ためいき」(堀口大學訳)

10日前

昨日3月18日は、ステファヌ・マラルメの誕生日。1842年パリ生まれのマラルメは、英語教師としての職を得ながら詩作を重ね、マラルメという人と作品は、数々の芸術家に影響を与えた。20年続いた集い「火曜会」の凄メンバーはマネやモネ、ルノワールにドガ、オスカーワイルドやドヴュッシー等々

川端康成「美しい日本の私」 大江健三郎「あいまいな日本の私」 日本と世界をつなぐ回路

4か月前

マラルメを読む

4か月前

マラルメ、というフランス詩人の怪物。

2週間前

しゃべり過ぎる作家たちのMBTI(4) おフランスは甘くない

9日前

アナログ派の愉しみ/音楽◎ドビュッシー作曲『牧神の午後への前奏曲』

7か月前

MuseScore4での区切り~あらたな挑戦へ

4か月前

オスカー・ワイルド『サロメ』界隈をあるく|西洋絵画も交えて

この「投壜通信」は誰に届くのだろう

6か月前

難解な象徴詩の世界

8か月前

FAUNE−牧神・半獣神

note×standfm あるsuri cafe☕にて/コラボ収録振り返るの巻/言葉/沈黙/真空/重力について

ボツネタ御曝台【エピタフ】混沌こそがアタイラの墓碑銘なんで#027

マラルメ、わけわかめ。 『骰子一擲』

11か月前

ケーブル・チェスト・フライの煩悩