トムウェイツ

おとこの美学#02 Tom Waits

「格好いい」について真剣に考える 前回はこの三つについて書きました。 ・格好つけるとは自分に合っていることを追求すること ・格好いいとはその人らしい、または「似合う」という意味として定義付けした ・女性から見たいいおとこ、いわゆるモテるおとこ像と格好いいおとこを区別して考える ここからもそれを念頭においたうえで書き進めていく。 今回は格好いいおとこ達の中から1人にスポットライトを当てることにした。 シンガーソングライターで俳優の酔いどれ詩人ことTom  Wait

スキ
6

Ol' '55 (Tom Waits) 〜 歌詞和訳

トム・ウェイツを初めて知ったのはわりと遅かった, ジム・ジャームッシュ監督映画「ダウン・バイ・ロー」(1986年)名前はそれ以前から耳にしていたけれど, 自分が初めてトム・ウェイツを意識したのは 1986年のたぶん12月。 以下の note 自体は 主として今世紀に入ってからの出来事を書いたものだけど, タイトル写真は, 1986年公開, 当時, 昔々の結婚前に妻と一緒に観た映画のワンシーンをキャプチャーしたもので, この映画のこともわりと紙幅ならぬ note 幅を割いて書

スキ
7
再生

♩Tom Waits - You can never hold back spring

"You can never hold back spring You can be sure I will never stop believing the blushing rose that will climb spring ahead or fall behind Winter dreams the same dream every time Baby, you can never hold back spring Even though you've lost your way the world is dreaming dreaming of spring So close your eyes open your heart to the one who's dreaming of you You can never hold back spring Remember everything that spring can bring Baby you can never hold back spring"  映画『人生は、奇跡の詩』の冒頭で歌う Tom Waits。高校時代に日比谷の映画館で見て衝撃を受けたジム・ジャームッシュの『ダウン・バイ・ロー』を思い起こさせる、ベニーニ夫婦との共演。  数十年前に欧州の友人達を訪ねた旅を思いだす。「差異」よりも「類似」を見出した旅。歴史や文化、言葉の違いを超えた「こころ」に触れた旅。いつどこにいようと「詩情」に溢れている日常。 [追記]  「詩人」中原中也のことはよく知らない。知っていることといえば、小林秀雄同様、ランボーにやられちまった方であることくらい。にもかかわらず、最近見つけたこの方の逸話が頭から離れない。  履歴書の備考欄に「詩人」とのみ書き「これでは面接にならない」と言われ「それ以外の履歴が私にとって何か意味があるのですか」と答えたという話。ランボーは早々を筆を捨て遠くへと旅立った。  昔、友人から「詩人」と友人を紹介された。心がざわめいた。「『詩人』だと?」といらつきつつも返す言葉が見つからなかった。「詩人」などと書かずとも言わずとも「詩」以外の何があろう。  ベニーニがこの映画で伝えたいのはそういうことだろう。全場面に「詩」が満ちている。ベニーニ自身が「詩」そのものなのだ。いや、ベニーニに限らず、ありとあらゆるものが「詩」なのだ。

スキ
1

旨い酒肴と トム・ウェイツ

酔いどれ詩人と呼ばれたトム・ウェイツ 独特のしゃがれた声が創り出す哀愁の世界観は 深夜の独り家呑みには 最高のアテ 解説なんていらないだろう 今宵は 飲もう! 【アサイラム・レコード期】   『クロージング・タイム(Closing Time)』(1973年) 『土曜日の夜(The Heart of Saturday Night)』(1974年) 『スモール・チェンジ(Small Change)』(1976年) 『異国の出来事(Foreign Affairs)』(

スキ
6

手の中の音楽14〜トム・ウェイツの「Small Change」と"Jersey Girl"(その2)

アルバム「Small Change」は同一の世界観の中で、様々な物語を紡いでいくが、ちょっとユーモラスで素敵な曲が、“The Piano Has Been Drinking (Not Me)“である。 ‘ピアノがずっと酒を飲んでいる 俺のネクタイは居眠りしてる バンドはニューヨークに帰っていった ジュークボックスは小便しなきゃいけない カーペットは散髪が必要だし、スポットライトは脱獄したように見える 電話はタバコを切らしていて、バルコニーは何かをモノにしようとしている そし

スキ
1

手の中の音楽14〜トム・ウェイツの「Small Change」と"Jersey Girl"(その1)

9月26日放送の「村上ラジオ」は、ジャズピアニスト/ボーカリストのモーズ・アリソンの特集だった。村上春樹は、<おそらくご存知ない方のほうがずっと多いと思います>とし、<今日、覚えてください>と紹介した。 私も知らなかったが、ブルースをベースにしながらも、土着臭のない洗練された音楽で気に入った。放送の中で、村上さんは、<ほかに類を見ない音楽>で、<音楽家の中にもトム・ウェイツとか、ヴァン・モリソンとか、ピート・タウンゼントとか、ジャック・ブルースとか、ベン・シドランとか、熱烈

スキ
1

勝手にOFF AIR #13

ラジオネーム 飼育爆弾さん 40代男性 「ちょっと疲れているのか 昨晩すごく変わった夢をみました それは自分が死んでしまう夢でした ただ涙が止まらなくなるような展開でもなければ 登場人物に妻はいるのですが 思っているほど悲観的ではない 棺桶に入るまでの記憶はある なんとも説明もしづらい変な夢でした こんな私に疲れを癒す曲をリクエストします」 「ありがとうございます 僕は父親が亡くなってしまう夢をみたことがあります 急いで電話して声を聞いて安心して笑わ

スキ
3

😘ブギウギしちゃいましたー😘

今夜はお月さまがキレイな夜だとか。 ムーンサイクルです。 お祝いですからこれでみなさんと一緒に過ごせたらよじれちゃいますん♥ ちょっぴり涼しい秋の夜長。 こんなシックでジャジーな曲と。 誰かの胸ですりすりさせてもらいたいですね。 そして、ブギウギ・トレインであなたのそばに。 ありがとうございました😘 それでは、みなさん、よじれナイト🌝

スキ
55

トム・ウェイツ "Ol' '55" 〜 ラジオで誕生日リクエストがオンエアされた ♫

自分の誕生年は '55 じゃなくて '60 だけどね。昨夜放送のラジオで, 一昨日 9月11日 の自分の誕生日祝いのリクエスト曲, オンエア(ってこの趣旨で使うのはたぶん和製英語かなと思うけれど)。その記念 note ♫ 誕生日は 911InterFM897, 日曜日 18:00-20-00 Barakan Beat 2021年9月12日(生)放送でオンエアされた, 自分の誕生日祝いのリクエスト曲は, 上掲リンク先 note 最終章 2021年9月11日 〜 人は生まれる時

スキ
8

雨の日に聴いて楽しくなったり落ち込んだする曲

雨をテーマにした曲にハズレなし!かどうかわかりませんが印象に残っている曲が数多くあります。 ●カスケーズ『Rhythm of the Rain(悲しき雨音)』1963年:そうそう、雨の名曲は大体、雷や雨音から始まるのですよね。ご多分に漏れず女の子にフラれた歌なんですが、ちょい楽しそうなメロディーが逆に切ないです。最後にPitter paterの連呼はピチピチチャプチャプの意味なのね。 ●ジーンケリー『雨に唄えば』1952年:名作ミュージカルの名優が歌う名曲ですが、おじさん

スキ
1