【お笑いではやってない】

トム・ウェイツって知ってますか?

アメリカのレジェンド的な
シンガーソングライターですが、
何と言っても「声」が特徴的です。

そして、私と、
私の友人で、声楽家(!)の櫻井元希は、
あの「声」を出す事に成功しました。

https://youtu.be/Igv6sqMhsn8?si=OtxPlnWKbAPjyeDV



とはいえ、
私と櫻井さんが大好きなあの「声」を
受けいられない人も結構いるようで、

特に、櫻井さんの本職である
クラシック界隈では、
あまりウケは良くないようです。

ま、でもそりゃそうですよね。

各ジャンルには、
そのジャンルが規定する「声の範囲」が
ありますから。

ロックだってそうですよね。
クラシックの発声のロックなんて
ロックファンには売れません。

ただ、
このテキストを読んでいるアナタには
きっと気に入ってもらえると自負してます




そして、
そんな私と櫻井さんによる、
トムウェイツ・トリビュートユニット、

「トム・ウェイシ(ツじゃないよシだよ)」
の2回目のライブをやります。

あの「声」の日本語のデュエットの生演奏が
聞けるのは、世界広しと言えども、
このユニットだけでしょう。

なんかこれだけの説明だと、
お笑いカバーバンドに思われるかも
しれないですが、

櫻井さんの歌う、
トムウェイツ声によるシューベルトの
表現としての絶品さが象徴するように、

お笑いではやってません。



人間の声の多様性、多層性を知ってしまった
人間としては、

トムウェイツ声は、
まだ色々と沢山の可能性があると、
感じています。

そしてもう一つ。

「声と曲」の消費が早い消費社会の一方で、
”型”として伝承される「声と曲」
という在り方も見直されるべきだと思います

なので、
トムウェイツ声でトムウェイツの曲をやる
のも、凄く大事だと思いますし、

単純に、トムウェイツの曲は、
あの声が一番合うんだよなあ



という訳で、
最先端の表現を生で見に来てくださいませ
↓↓↓
https://resast.jp/events/YmRjNTYwZGY3Z

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