タリバーン

神学生のはずがアフガンを蹂躙するタリバーン 蘇る湾岸戦争のデジャブ、日本はなんでも遅い

指導力不足に雲隠れ ガニ前大統領は「売国奴」と非難も アメリカのバイデン大統領は8月31日までに米軍をアフガニスタンから撤退すると発表。それから、予想以上の速さで武装集団「タリバーン」がアフガニスタン全土を掌握し、20年ぶりに政権を奪還した。このタリバーンという名称は、アラビア語起源の「タリブ」の複数形で、「学ぶ人(学生)」という一般的な意味から変化して、アフガニスタンのペルシア語(ダリー語)では、コーラン・ハディースなどイスラム教について学ぶ「神学生」という意味で使われてい

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タリバーンのアフガン全土制圧で 方向転換を余儀なくされるインド

タリバーン勝利と米軍撤退で変わった アフガニスタンの構図 8月、タリバーンがアフガニスタンでほぼ全土を制圧した。米国同時多発テロ後に米軍を中心とする有志連合による攻撃で政権の座を追われてから20年。タリバーンは再びこの地に君臨することになった。これに対し、米国は節目の年に、かつてない厳しい状況の中で再建に深く関わってきた国から去ることを強いられた。バイデン大統領は9月1日の演説で、米軍撤収について「大成功だった」と言ってみせた。しかし、手塩に掛けて育てたはずのアフガン国軍兵士

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“タリバーン”アフガン首都制圧 米軍「屈辱の撤退」、混迷国家にロシアは

すべては米同時多発テロから始まった 撤退というより、ひたすら敗走した米軍 アフガニスタンのイスラム原理主義武装組織「タリバーン」は8月15日、首都カブールを陥落させ、米軍は混乱の中で屈辱の撤退を行った。20年続いた戦争の惨めな終結だった。  そもそもの始まりは、2001年9月11日、民間航空機が次々とハイジャックされ、ニューヨークの高層ビルや米国防総省建物に体当たりする事件が起きたことだった。数千人の死者が出る歴史的なテロ事件で、後に「米同時多発テロ」と呼ばれた。犯行グルー

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誰がタリバーンの全土制圧を許したのか 「サイゴン陥落」の再現、「嘆きのアフガン」

「全土を蹂躙、支配する可能性は極めて低い」 バイデンの甘い見通しがタリバーン跋扈 アフガニスタンからの米軍引き揚げは、ジョー・バイデンにとって、大統領就任以来最大の失態となった。9・11同時多発テロ首謀者のオサマ・ビン・ラディン率いるイスラム過激組織アルカイダ殲滅のため、当時同グループを匿っていたやはりイスラム主義組織タリバーンが政府を形成していたアフガニスタンに米国が宣戦布告したのは2001年。ビン・ラディンの暗殺と、タリバン政府を追い出して親米政府の樹立には成功したものの

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正義を競う「ESG」、ビッグ4も本格参入 「ZARA」リアル店舗をデジタルと結合 麻薬まみれのタリバーン、習近平「共同富裕」の行方

コーク1本、出張の排出ガス 評価基準はてんでばらばら ひどい夏だった。米国西部や豪州、カナダでは猛烈な山火事が発生し、火に包まれたリットンというカナダの町はたった15分で丸ごと地上から消え失せた。シベリアの泥炭地は1年中くすぶり続け、ドイツはかつてない豪雨に見舞われた。かと思えば、ブラジルや台湾は干上がり、ブラジルに電力危機、台湾には半導体工場の操業低下をもたらした。  異常気象は紛れもない事実だ。ニューヨーク大学のクーニン教授のように「米国の熱波は1900年のほうが凄かっ

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「自由と民主主義の勝利」をマジで信じていたとは

 米軍完全撤退前のタリバーンのアフガニスタン制圧。わが日本は、現地の民間邦人、協力者のアフガン人とその家族らの退避に失敗。約500人を置き去りにしてしまいました。韓国など西側主要国がほぼ完璧にアフガン人の脱出までも終えたことに比べると大失態です。原因は、自衛隊法の問題で救援機派遣が遅れた、空港まで自力で辿り着く方法がなかった、などと言い訳が飛び交っていますが、そうでしょうか。私にはそもそも政府が本当にやる気を出していたとは思えないのです。

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デマ流し)怖いねぇ…

※リンクを踏むとグロッキーな映像が流れます https://twitter.com/sonkoubun/status/1433963185770352647?s=19 国内にも国外にもホラ吹きはいるもんだ 1つ目 https://www.dailymail.co.uk/news/article-2911241/amp/The-execution-sickened-ISIS-Woman-accused-adultery-shot-Al-Qaed

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タリバーンとイスラムと国際社会

今までタリバーンについて扱ってきたが、苦しい状況にあるのも事実である。 タリバーンは20年以上前の強硬策の反省から国際的な合法政権を作ろうと言う風潮が見えるが、そこで緩めると今までの保守系の支持層が離れる。大きく舵を切れないのだ。 そもそもイスラーム原理主義に基づいた政策は私権の制限に関わるが、人権保護という意識はマグナカルタ以降の西洋の価値観を世界に対して押し付けてるわけで、時代が国際協調になろうが結局世界の総意を牛耳っているのは欧米諸国といえる。これを中東という、近代まで

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アフガン撤退は歴代の責任

バイデン批判にアフガニスタン撤退に関することを持ち出す人がいるが、おそらく誰が大統領や指揮官であっても2021年まで駐留し続ければこうなる事は自明だった。 そもそもタリバーンの性質上保守意識が残ってる地方からの支持を集め、時には武力を背景に無血で地方の地域を制圧してた。これが無きゃ20年駐留し続けたアメリカ軍に殲滅されてたよね。 アメリカ軍の恩恵受けてたのは都市部周辺だけで、日中戦争のときに中国側が取った八路軍と日本の三光作戦を見ればわかるだろう。村落に潜伏したゲリラを恐れて

アフガンが外国人を求めたり中国と提携するワケ

タリバーン戦闘員含め結構なアフガン国民が日本みたいな高度な教育を受けてると思った? 現地語と英語が話せる大使館関連の人はタリバーンにとって重要だし特に外国人は政治や法についての理解もある。例えば政治顧問という人材だったり国際関係についての知識は喉から手が出るほど欲しいだろうしかなり高待遇をするのではないか?と考えられるけど。常識的に考えたら さらにタリバーンが直面してる深刻な問題は今までの兵器の大半を略奪や鹵獲、援助で済ませていて科学力が全く育たず、いざタリバーンが政権を