ストゥーパ

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お墓に建てられるアレ

 皆さん、こんにちは。僧侶は字が上手いという印象を持たれる方が多いと思うのですが、私が当寺に入った当初は皆さんの期待に反して本当に汚い字を書いていました。 幸い、連日の稽古の末に多少見られる字になりましたが、あまりの字の汚さから、【そとば】に印刷する専用プリンターの購入を勧められたことを思い出します。高い買い物をせずに済んで本当に良かったです。 そとばの表記 さて、この【そとば】ですが、皆さんはどのような漢字で書かれるでしょうか。と言いますのも、そとばは表記にバリエーショ

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お釈迦様の仏舎利を分配するために建造された仏塔

紀元前486年、お釈迦様が入滅。 最後の説法を受けた人たちが、遺体を火葬し、仏舎利(ぶっしゃり)を祀り(まつり)ます。 ちなみに、入滅は釈迦や身分の高い僧侶が亡くなること。仏舎利はお釈迦様の焼骨。 その仏舎利をめぐって、お釈迦様にゆかりある部族で争いが。 そこで、仏舎利は八等分され、ゆかりある北インドの八地方に分配。 そして、仏舎利を納める建物として、ストゥーパを建設。 この八つのストゥーパが、仏塔の始まり。 お釈迦様入滅の約200年後、仏教を保護したアショーカ

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【マレーシア】花崗岩で作られたピンクモスク「Putra Mosque」

📍Putrajaya, Malaysia🇲🇾 ○お気に入りモスクを3度に分けてご紹介🕌 ▶︎全てがピンク一色の「ピンクモスク」 KLセントラル駅から電車で約20分ほどの場所に位置するピンクモスク。正式名称は「プトラモスク」と呼ばれ、ほのかなピンク色が特徴の花崗岩で主に作られています。絨毯・壁・ストゥーパ・ドーム内部・貸し出しヒジャブまでも「ピンク色」という統一ぶり🥳✨ ▶︎比較的新しい街「Putrajaya」 ピンクモスクのあるPutrajayaは、ちょうどKL市内とK

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Turnout「映画が開く、タゴール・ソングの100年」(18)南アジア紀行(⑤アジャンター編)

[画像]アジャンター石窟第一窟の彩色壁画。中央に描かれているのは蓮華を手にして瞑想する菩薩。(2020.02.15 道しるべサポーター撮影)  アウランガバードから110キロほど進むと、デカン高原のゆるやかな起伏を超えた先にワーグラー川という小川があります。この川は馬の蹄の形をした崖に沿って、湾曲して流れていきます。    1819年、狩猟に来たイギリス軍人はこの川の上の崖に石窟の入り口を見つけ、時を越えて古代の仏教壁画が残されていることを突き止めます。アジャンター石窟発見

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菩提樹の葉っぱは はぁと形

今週月曜と本日土曜の2日間、 美大のオンライン一日体験入学に参加しました。 1コマ80分のzoom講義。 zoomにも慣れてきました😊😊😊 月曜日:芸術学コース 土曜日:Art writingコース 今日は芸術学コースで学んだことまとめしますʕ•͡દ•ʔ❥ꋧ 間違ってる部分があればコメントください。 きっとあるかと思います💦 ■ブッダの生涯と四大聖地 について、仏教美術史専攻の金子先生より講義を受けました。 ブッダを架空の人物だと思っていたわたし💦💦💦 すぐに、

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サカダワ月、突入

■サカダワ・ドゥーチェン先週の23日(土)より、チベット暦四月へと突入しました。 いよいよサカダワ月の始まりです。 西暦2020年6月5日(金)の「サカダワ・ドゥーチェン」(Saga Dawa Düchen)の大祭をピークに、福徳・善根をひたすら積む月間となります。 「サカダワ」とは、仏教の教主であり我らの「師匠の中の師匠」釈迦牟尼仏が、インドでお生まれになり、悟りを開かれ、涅槃された(つまりお亡くなりになった)三大イベントが集中してこの四月に起こったことから、四月を特別

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写真を見返して出かけた気になるシリーズ。

 遠出できないので、これまで撮った写真を見返しながら出かけた気分になろうシリーズ。その1。  また行きたい国のひとつ、ネパールから。 この日はガイドさんはお休みだったのですが、お祈りに行くから一緒に連れてってあげるよ、って言ってくださったので、まだ朝も暗いうちにカトマンズから乗合バスに乗ってボダナートのストゥーパ(仏舎利)へ。  地元の人は夜明け前から参拝するそうで、まだ薄暗い中、ライトアップされたストゥーパの周りを多くの人がぐるぐる回っていました。五体投地で回っている方

ストゥーパ(仏塔) 気の高い場所 自然や人のエネルギーがが集まる ときどき自分の気やエネルギーを高めるための場所に訪れる

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奈良県内の石造物⑧:頭塔

名称:頭塔 伝承など:玄昉の首塚 所在地:奈良県奈良市高畑町 興福寺から南の猿沢の池を経て高畑の新薬師寺に向かう途中に、頭塔と呼ばれるピラミッド型の施設がある。 頭塔はストゥーパの一種で奈良時代の造立とされ、元来は「どとう」(土塔)であったのが転訛して「ずとう」となり、藤原広嗣の祟で死んだとされる玄昉の首塚と言う伝承があったことから「頭塔」の文字が当てられるようになったと考えられる。 元々は石の基壇の上に仏塔が置かれていたが、現在は基壇だけが残り、頂部には後世の