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意識と音楽:「人工知能と音楽の未来」および「三輪眞弘を理解するための要約表」に向けてのプロレゴメナ(2002~:未定稿)

「古代」村落の想像的根拠から「極東の架空の島」へ:あとがきに替えて・謝辞・参考文献

史実があった【日記】

謎解き『山月記』(中島敦)③ 語りも李徴の妄想である

3か月前

モノローグ・オペラ「新しい時代」の再演に接して(後半)

「新しい時代」への応答のための準備作業(4):(不)可能なアルゴリズミック・コンポジションの周辺を逍遥する

文字的世界【35】

8か月前

マーラーの音楽の「自伝的性格」について

ナターリエ・バウアー=レヒナーの回想録:音楽についてのマーラーの言葉

「はじめに」の撤回された異稿

『古事記』は何のために作られたのか(現代語訳『古事記』では分からないこと 7)

アドルノ「エピレゴメナ」(『幻想曲風に』所収)に寄せて

意識の誕生と争いのはじまり ~縄文から弥生への意識の変遷~

11か月前

音楽を一人きりで聴くこと:マーラーの場合

今更、どうしてマーラーなのか

J・B・テイラー『奇跡の脳』にて(右脳)

読解力の謎をスピリチュアルに考える #2

神々の沈黙(著:ジュリアン・ジェインズ(科学本))【この読書紹介を書いている僕は僕であって僕でないけど僕だからきっと僕なんだ】

W-J・オング『声の文化と文字の文化』を読む

井筒俊彦『意識の形而上学』で彷徨う

ジュリアン・ジェインズ『神々の沈黙』(紀伊國屋書店) もし意識が言語に基づいているとすると、その起源はこれまで考えられてきたより、かなり現在に近いことになる……。意識が言語の後に生まれたとは! ――p.88 著者の「意識」は「文字に基づく言語意識」です。

二つの部分から成る脳

3年前

二つの部分から成る脳

4年前

落穂拾い:「人工知能と音楽の未来」の準備のための対話より(2018.3)

「参考文献要約表:三輪眞弘を理解するために」 表の見方と説明(2019.8.15)

妻のアルマ宛1909年6月27日の書簡にある「作品」に関するマーラーの言葉

「古代」村落の想像的根拠から「極東の架空の島」へ:まとめと結論

「古代」村落の想像的根拠から「極東の架空の島」へ:第5章 社会集団の構造と成員の心の構造の関係(3):祭祀と神歌における心の社会性

「古代」村落の想像的根拠から「極東の架空の島」へ:第3章 社会集団の構造と成員の心の構造の関係(1):狩俣における<二分心>の崩壊

語録:ナターリエ・バウアー=レヒナーの回想録:創作プロセスについてのマーラーの言葉

断片V 神の衣を織る

「古代」村落の想像的根拠から「極東の架空の島」へ:第1章 <二分心>の位置づけ

音楽が未来を予言する?

「古代」村落の想像的根拠から「極東の架空の島」へ:要約

マーラーの音楽の不可逆性について

「第17回香川靖嗣の會」(喜多六平太記念能楽堂・令和元年9月14日)

マーラーの音楽の時間性についてのメモ

マーラーの音楽が私に語ること:「時の逆流」について

デイヴィッド・コープのEMI(Experiments in Musical Intelligence)によるマーラー作品の模倣についての覚え書

ジュリアン・ジェインズ『神々の沈黙』を読む