人気の記事一覧

文字的世界【35】

2か月前

マーラーの音楽の「自伝的性格」について

「第17回香川靖嗣の會」(喜多六平太記念能楽堂・令和元年9月14日)

『古事記』は何のために作られたのか(現代語訳『古事記』では分からないこと 7)

意識の誕生と争いのはじまり ~縄文から弥生への意識の変遷~

5か月前

音楽を一人きりで聴くこと:マーラーの場合

今更、どうしてマーラーなのか

J・B・テイラー『奇跡の脳』にて(右脳)

10か月前

読解力の謎をスピリチュアルに考える #2

神々の沈黙(著:ジュリアン・ジェインズ(科学本))【この読書紹介を書いている僕は僕であって僕でないけど僕だからきっと僕なんだ】

W-J・オング『声の文化と文字の文化』を読む

井筒俊彦『意識の形而上学』で彷徨う

ジュリアン・ジェインズ『神々の沈黙』を読む

ジュリアン・ジェインズ『神々の沈黙』(紀伊國屋書店) もし意識が言語に基づいているとすると、その起源はこれまで考えられてきたより、かなり現在に近いことになる……。意識が言語の後に生まれたとは! ――p.88 著者の「意識」は「文字に基づく言語意識」です。

二つの部分から成る脳

2年前

二つの部分から成る脳

4年前

「古代」村落の想像的根拠から「極東の架空の島」へ(1)要約

マーラーの音楽の不可逆性について

マーラーの音楽の時間性についてのメモ

マーラーの音楽が私に語ること:「時の逆流」について