人生2つ目の夢を叶えた女社長！遂に法人設立！投資会社 兼 PR戦略コンサルティング
皆様、こんにちは。佐伯春菜です。
この投稿は何度も書いては消して、なかなか発信出来ずにおりました。
あの日、2つ目の夢を叶えた日のこと。
でもそれは夢の始まりに過ぎなかった、、、。
前回までの投稿で、これまで私の人生を赤裸々に綴らせていただきました。
私は、自分の人生がとても好きですが、
ビジネスの世界でよく言われる「有名〇〇大学卒業」とか、
「誰もが知る大手企業で勤めた」とか私はそういう訳ではありません。
でも必ず成し遂げたい『強い信念があります』
父の余命によって、私の人生で2つ目に掲げていた夢を最短で、遂に叶えました。
今日はそんな2023年11月〜12月のことを書き記します。
株式会社READY NOW 設立
2023年12月8日（金）大安・一粒万倍日
素晴らしき佳き日に合わせて会社を設立しました。
Vision
女性が目覚め日本が動き出す
〜子供たちに夢を与えることが出来る大人たち〜
Mission
LIONESS メスライオン
男性も女性も関係ない
目の前の人のために全力になる
LIONESS5ヶ条
・常に戦闘（先頭）に立つ覚悟をもつ
・迅速さと丁寧さの両立
・なりたい自分をアップデートし続ける
・どんな自分も愛し、唯一無二の自分に自信を持つ
・そしていついかなる時も
目の前にいるすべての人へ愛情と思いやりを
『READY NOW』 社名の由来
・女性のレディー
・準備完了！さぁいくぞ！
社名は何年もずっと考え続けていました。
・世界に劣らないジェンダーレスな日本の実現
・女性社長、リーダが増えること
・女性の地位向上
が私の心の根本にある信念です。
それらを表せて、そして力強い印象を与えるものが良いと考えていました。
色々な候補名が上がるなか、
ある歌に何気なく再会します。
高校生の時から好きだったONE OK ROCKさんの
「キミシダイ列車」という歌。
ある日、本当にたまたま聴くんです。
高校生の時と違って、大人になって聴くと捉え方がまた違って、力強い歌詞に感動して勇気をもらいました。
そして、、、感動していると、この歌の中になんと会社名候補にしていた「READY NOW」という言葉が出てきたんです。
そこで確信しました。
『READY NOW』
これでいこうと。
かっこよくて心奪われました。凄く勇気を貰います。
【↓ Youtubeショート】
そう。行動し戦うのみ。
過去にとらわれずやってみなきゃ、未来でも何も手に入れられない。
さぁ準備はできた？行くぞ！！
Visionの意図
「女性が目覚め日本が動き出す」
日本が復活するためには、欧米諸国の様に女性の力を合わるべきだと考えます。
日本の女性起業家はたった8%（新規上場企業の女性社長の比率は2％）
フランス45%、イギリス37%、アメリカ31%に対して圧倒的に少ない。
女性がリーダーや経営者になると
・21％の収益アップ
・5％の市場価値が向上する
というアメリカやオーストラリアでの研究結果も出ています。
女性が目覚め、活躍することによって
日本が更に動き出す。加速する。
今こそ、意味のあるジェンダー対策に向き合うべきだ！と考えます。
さもないと日本は新興国に抜かされ、さらに弱体化すると考えます。
だからこそ、私は向き合いたい。
女性たちがもっと経営者、リーダーになれる環境。風潮を作りたい。
〜子供たちに夢を与えることが出来る大人たち〜 とは？
Visionのサブタイトルにしたこの言葉。
これは2023年ソニー生命の調べの結果から、衝撃を受けて作りました。
◆国の中高生1000名を対象に行われたとあるアンケートの結果
・90%の中学生が現在の大人に対して「大変そう」
・92%が「疲れていそう」と答えています。
私は11歳の頃から夢を持って突き進んできたので、そんな感情を持ったことがなかったのですが、現代の中高生たちがこんなにも未来に不安を抱き、大人たちを信用してくれていないことに、大変驚きショックでした。
もっと未来に、大人になることに、
ワクワクしてくれる子供達を増やしたい。
夢を持つことを応援したいし肯定したい。
そのためには、私たちは仕事もプライベートも楽しんで熱狂する様に過ごし、豊かな姿を示さなければなりません。
それが嫌々ではなく、心の底から楽しんで豊かに過ごせるチームでありたい。
子供たちに誇れる様に仕事への向き合い、自分の人生を自分の力で豊かに過ごせる人間になります。
間違いなく日本の未来にとって、子供たちは宝ですから子供たちが夢を持ち、ワクワクした感情を忘れずに大人になって欲しいです。
Missionに込めた想い
LIONESS メスライオン
男性も女性も関係ない
目の前の人のために全力になる
諸説ありますが、とある動物専門学校の記事を引用すると「ライオンの群れは通常メスが5〜6頭に対して、オスは1〜2頭の場合が多く、オス1頭で群れのメスたちを率いる姿が国を守る王のイメージと重なり、「百獣の王」と呼ばれるようになった」そうです。
しかし実は、ライオンが狩りをする時、 オスライオンではなくメスライオンが狩りをしています。（オスは狩りが苦手だそうです。）
これを初めて知った時「果たして百獣の王は本当にオスライオンなのか？」と私は疑問に思いました。
ただ、結論としは百獣の王はオスもメスも両方と考えました。
・オスライオンの威厳やテリトリーを守り抜く姿勢
・メスライオンの逞しく戦い狩りをする姿勢
それぞれの役割があり、そこで成果を最大化している。と気づきました。
それらのことから、現代社会に置き換えた時、
男性のビジネスの強さに女性も追いつき、女性だからできることを強みを活かした女性リーダーが増えていくことによって、 これまで見えなかった成果の最大化が目前にあると思っています。
また、女性の社会進出によって男性も家事や育児に参加し、幸せを感じられる瞬間やリフレッシュの瞬間が増えるのでは無いでしょうか？
男性も女性も性別ではなく『１人の人間として』
これまで以上に経験ができ、より豊かに生きていきやすい社会になればと思います。
LIONESS5ヶ条
・常に戦闘（先頭）に立つ覚悟をもつ
・迅速さと丁寧さの両立
・なりたい自分をアップデートし続ける
・どんな自分も愛し、唯一無二の自分に自信を持つ
・そしていついかなる時も 目の前にいるすべての人へ愛情と思いやりを
何よりも大事にしたいこと。
「唯一無二の自分を愛し」
「いついかなる時も目の前にいるすべての人へ愛情と思いやりを。」
困っている人がいたら、絶対に手を差し伸べてください。
何かが落ちている時、壊れていた時「ま、いっか」「誰かが直すでしょ」
ではなく「あなた」が次にそれを見る人より先に
それを直してください。
誰かじゃなくて、あなたが行動をしてください。
その些細な優しい感情が自然と湧き上がる人でいてください。
私も常に愛情を持ち続け、たくさんの方に愛やパワーを分けられる人間になるべく精進します。
会社設立が決まってからたった３週間で立ち上げた
会社をつくりたかったのは中学生の時から
卒業文集にも書いてあります。
よしやろう！と決まったのは11月15日
会社設立3週間前。
そして2023年は父の余命が近づき、そこで時間の有限さを目の当たりにし、父に一刻も早く夢を叶える姿を見せたくて、最短で急いで起業しました。
オフィスはその日に電話して内見予約をし、なんとか予定を組んでもらいマリアという外国人女性に案内して貰った。2日で即決めた。
今までビジネスの世界で性別、年齢、学歴、経歴
色々なことで悔しい思いを沢山してきた。19歳、20歳の頃から沢山泣いてきた。
でも充分自分の立場を理解しています。
親が裕福でとか、幼稚園からエスカレーター式の私立で、とかそういう立場じゃない側にいるので、革命を起こす、下剋上を起こす様な覚悟でいます。
飛騨高山、東京、福岡、大阪、兵庫、そして東京に戻ってきた。様々な地域に住んで、生きていく中で色々なことがあった。
自分の性格的にも争いは大嫌いで、譲ってしまう
相手に合わせる気持ちが強いタイプでしたが、
内に秘めていた成し遂げたい未来を叶えるためにはライオンの様に強い気持ちを持った存在でもあるべきだと思っています。
自分の大切な人々は私が守ります。
2020年に掲げていた言葉
『自分でつくる世界を生きていける女性』
これは達成できたのではないでしょうか
自ら手繰り寄せた環境のもと、
人生の恩人の皆様に出会い勉強をさせていただいた。
そして2023年12月からは
『守りたいものを、自分の力で守れる人に』
男性も女性も、年齢も学歴も経歴も関係ない
『想いの強さ』『信念』がどれだけあるか
成し遂げたいことは何か。
この気持ちに全てが詰まっていて、根幹だと私は思います。AI時代だからこそより一層その気持ちを忘れずAI×人間力で加速させたい。
目の前の人のために自分がどれだけ行動できるか
常に先頭に立つ覚悟をもち行動できるか
そして、いついかなる時も、
目の前にいる全ての人に愛情と思いやりを
店員さん、タクシーの運転手、
街で見かけるおじいちゃん、おばあちゃん
登下校する小学生にも誰に対しても愛情と思いやりを。
困っている人がいたら、迷わずに絶対に手を差し伸べるそんな組織でありたい。
やっとスタート地点に立ちました。
しかしまだまだ勉強をしていきながら進んで参ります。
これまでのご恩に報いるべく、
社会に貢献する企業を目指し、精進して参ります
今後とも変わらぬご支援のほど、
何卒宜しくお願い申し上げます
サポートしていただいた皆様
改めて誠にありがとうございます
引き続き宜しくお願い申し上げます
2023.12.8
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