完璧主義と期限ギリギリは両立する

わたしは完璧主義である。しかし、提出物の締め切りについてはその特性を発揮できないことが多い。
期限ギリギリに始め、期限ギリギリに提出する。
温情が働く場合や、あまり期限自体に意味がなく恣意的に設定された場合は、恥ずかしながら守れないこともある。
この矛盾について考えてみた。
わたしは、完璧主義である。
だからこそ、完璧な提出物を作りたいという高邁なプライドがまず前提として存在する。
しかし、それと

同じ店で同じBGMを聴いていても、歌詞や思い出が浮かび思考が動きだす人と、ただの音楽としてしか聞こえない人、そんな人たちが音楽には一言も触れずに穏やかに時間を重ねる場所。すなわち飲食店。

自動ドアが開いて、よかった。
わたし、重みがある。機械が感知するだけの、重みがちゃんとあるんだ。

この、人が溢れた世界で、一度でも自分の視界にやさしく映ったひとたちが
あたたかさのなかでずっとずっと平和を纏って生きられますように。もし、2度と会えなくても、もし、もう私のことを忘れていても。
私が憧憬の眼差しで見つめたあの日と、異なる苦しみを抱えていても
どうか、年を重ねて。

寝てる人に無神経に声をかける粗雑さと、寝てる人にだまって毛布をかけてあげる優しさは、同じ人間のなかに共存するんだ。
人間って不思議だな。

世界は仕事で回っているね

人類みなハムスター

病める時も健やかなる時もいつも一緒のわたしを大事にする。そんなわたしに嘘をつかない。

貰いっぱなしより、与えるほうがずっといい。
ずっと気楽で、ずっと身軽だ。

活字だけにしか、救えない心があるのでしょう。

陰陽師じゃないけど、全然知らないけど、
陰の自分と陽の自分がいて、そのバランスをとりながら生きてるんだって悟った。
陽の自分が力取り戻してきて、前の自分と全く違う心境にある。自分の状態を見つめることで、見えてくることがある。

自分を大切に扱うのは、
例えば綺麗にお化粧をしたり、
自分の気持ちを聞く時間をとったりするのは、
他者に、私は大切に扱うべき人間だってシグナルを出すことと近い気がする。

傾ける視線で、人を愛すよ。
見つめる眼差しで、愛を伝えるよ。

ふと昔の友人に会いたくなって、
あ、昔の自分に会いに行くってことだと思った。
昔の友人に会うってことは、
その人が知ってる私の影をその人の中に見るってことだ。
その人ごしの、その人のなかの私に会いに行くんだ。

大きな目標を達成するには、小さな目標に分けると良いね。
誠実出ない自分に落ちこんだなら、ひとつひとつの約束を守るように意識したら良い。
不安になって画面を眺めて時間を無駄にしてしまったのなら、自分の今を何か自分にとって大切なことに捧げたら良い。

スポーツをやってなくても、スポーツをやってるような気持ちで生きることはできるかもしれない。