この、人が溢れた世界で、一度でも自分の視界にやさしく映ったひとたちが
あたたかさのなかでずっとずっと平和を纏って生きられますように。もし、2度と会えなくても、もし、もう私のことを忘れていても。
私が憧憬の眼差しで見つめたあの日と、異なる苦しみを抱えていても
どうか、年を重ねて。

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