晴智ありさ🌸金魚作家
作品解説やその時に考えていたことのまとめです。 時系列はバラバラです。少しずつ増えていきます。
こんにちは! 大丸梅田店 ART GALLERY UMEDAでの個展 「いつか見た夢の底で」 ありがとうございました。 会期は終了しましたが、せっかくですので こちらの記事は作品紹介…
皆さまいつも応援ありがとうございます。 愛知県のGALLERY龍屋さまにて開催中の 「タツコン超」の作品開催をこちらで紹介したいと思います。 今回出展している作品はこち…
こんにちは。 遅くなってしまいましたが、 大阪のアトリエ三月さまにて開催中の アートコンペ「 FLAG2023 」 に、出展しております。 今回の出展作品のタイトルは 「ま…
いつも応援ありがとうございます! 晴智です。 久しぶりのnote更新です。 改めまして、ZEROTEN2023大阪では ありがとうございました。 今回は作品のお話と在廊時のこと、…
現在、愛知のGALLERY龍屋さまで開催中の Tatsucon Selection 2021 -Aichi-(タツセレ2021)に出展している 新作2点のお話です。 「芽吹く色」 S3号 自然や大切な存在と…
晴智です! 前回の絵具編に続き、今回は筆編です。 前回の記事はこちら↓ 絵具も様々ですが、筆も平筆や丸筆といった形状だけでなく サイズや毛の種類も様々ですよね。 …
晴智です! 画材って沢山種類があり、相性も様々なので 何を使えば良いの? 何が合ってるの? と、悩んでしまいますよね。 もちろん合うものを見つける楽しさもあります…
2019年の夏に開催した個展「花の水槽で」に出展した作品 「光と風の舞」のお話です。 誰かにとっての光になりたい。 誰かにとっての光でありたい。 私が度々言っている「…
こんにちは!晴智です。 自粛生活が続いていますが、なるべく普段通りの生活をしていようと ひたすらに作品制作をしています。 今回の記事はマガジン「art concept」にま…
筆先に絵の具をつけて整える。 無意識的に息を止めながらなるべく細く線を引く。 花や金魚に命を吹き込む時間。 作品の仕上げ段階の一つ。 好きな時間の一つ。 私にとって…
柔らかそうな色 暖かそうな色 爽やかな色 普段の何気ない生活の中に色は溢れています。 服や文房具や雑貨。映画のポスターやCDジャケット。 沢山の色と関わりながら生活…
2015年の夏に制作した「ほうき星の願い」についてのお話です。 活動初期の私の支えになってくれた作品の一つです。
2019年の5月に制作した「生まれ変われるなら」のお話です。 「蝶」がテーマの企画展に出展する際に「蝶に憧れる金魚(蝶尾)」を 描きました。 あなたのように美しい羽を手…
金魚作家を目指し始めて間もない頃に制作した金魚作品第3号 「はなめく」のお話です。 本格的に作家活動を始めて1年くらい経った時、 銀座のギャラリーさまより企画展出展…
昨年の秋頃から古い壁やコンクリートの上に茂る葉やドライフラワーや 散っている途中の花に妙に魅力を感じるようになった。 壁も葉も花も、生きているもの。 どれも「そこ…
2024年6月5日 11:57
こんにちは!大丸梅田店 ART GALLERY UMEDAでの個展「いつか見た夢の底で」ありがとうございました。会期は終了しましたが、せっかくですのでこちらの記事は作品紹介としてこのまま残しておこうと思います。もし購入希望のものがありましたらXやインスタのDM等でお気軽にお問い合わせください。「ゆめごこち」340,000円(税込374,000円)F30号:727×910m
2023年12月10日 11:18
皆さまいつも応援ありがとうございます。愛知県のGALLERY龍屋さまにて開催中の「タツコン超」の作品開催をこちらで紹介したいと思います。今回出展している作品はこちらの「燃ゆる」です。スファレライトのこと今回のテーマが「魂(soul)」と言うことでファレライトという宝石の美しさと脆さから着想を得て、生と死、生き様について描きました。スファレライトと言う宝石をいただいた時
2023年9月5日 14:10
こんにちは。遅くなってしまいましたが、大阪のアトリエ三月さまにて開催中のアートコンペ「 FLAG2023 」に、出展しております。今回の出展作品のタイトルは「まなざし」私たちは言葉をと眼差しで尊敬や熱意、軽蔑など様々な感情を表情することができます。言葉を話せない動物(金魚)にそれらを重ねることで眼差しの奥に秘められる「内なる声」に触れられるような作品としました。さて
2023年5月4日 22:12
いつも応援ありがとうございます!晴智です。久しぶりのnote更新です。改めまして、ZEROTEN2023大阪ではありがとうございました。今回は作品のお話と在廊時のこと、いただいた感想のことを書きたいと思います。頭の中にあるものを言葉に変換するのに時間がかかりすぎてしまいました…お待たせしてしまいすみません。かなりの長文になると思うので読みたい項目だけ読んでいただいても。
2021年2月3日 18:00
現在、愛知のGALLERY龍屋さまで開催中のTatsucon Selection 2021 -Aichi-(タツセレ2021)に出展している新作2点のお話です。 「芽吹く色」 S3号自然や大切な存在との繋がり。新たな繋がりはきっと、私たちの心に様々な色を咲かせてくれる。これからもっともっと咲く。新しい繋がりは心にパッと花が咲くような気持ちになると同時に心地良い緊張感のような
2020年5月23日 14:11
晴智です!前回の絵具編に続き、今回は筆編です。前回の記事はこちら↓絵具も様々ですが、筆も平筆や丸筆といった形状だけでなくサイズや毛の種類も様々ですよね。種類多すぎ…でも楽しい…今回の記事では私が主に使用している筆をオススメポイントと合わせて紹介します。こちらも少しでもお役に立てましたら嬉しいです!その1:水彩筆・アクリル筆1「アルテージュ アクアレリスト 」 水彩筆
2020年5月19日 20:19
晴智です!画材って沢山種類があり、相性も様々なので何を使えば良いの?何が合ってるの?と、悩んでしまいますよね。もちろん合うものを見つける楽しさもありますが!今回はタイトルの通り、普段愛用している画材の紹介をしたいと思います。と言っても紹介する画材は少ないですが…個人的オススメポイントを綴ってみますので、ほんの少しでもお役に立てましたら嬉しいです。筆編は後日!!そ
2020年5月17日 21:45
2019年の夏に開催した個展「花の水槽で」に出展した作品「光と風の舞」のお話です。誰かにとっての光になりたい。誰かにとっての光でありたい。私が度々言っている「光」とは何だろうか。「光と風の舞」使用画材顔彩・ランプライト水彩紙この作品を制作し始める際、タイトルと「光を描きたい」と言う2つが浮かびました。描きたいテーマや対象となるもの、構図が先に浮かび、そこからタイト
2020年4月19日 19:28
こんにちは!晴智です。自粛生活が続いていますが、なるべく普段通りの生活をしていようとひたすらに作品制作をしています。今回の記事はマガジン「art concept」にまとめている作品紹介記事のサンプルのようなテンションで読んでいただけましたら!他の作品紹介も読んでみたい!と感じていただけましたらそちらも是非。4/20-25にGALLERY ART POINT様にて開催のグループ展
2020年4月13日 21:03
筆先に絵の具をつけて整える。無意識的に息を止めながらなるべく細く線を引く。花や金魚に命を吹き込む時間。作品の仕上げ段階の一つ。好きな時間の一つ。私にとって線を引く行為は精神統一のようなもの。程よい集中力と安心感を得られるのだ。剣道の防具を装着する時や書道で半紙に筆先を置く前のことを思い出す。不安が続く春。誰がこんなことになるなんて思っただろうか。当たり前の日常が日々、失
2020年3月7日 11:01
柔らかそうな色暖かそうな色爽やかな色普段の何気ない生活の中に色は溢れています。服や文房具や雑貨。映画のポスターやCDジャケット。沢山の色と関わりながら生活をしていますね。何かをデザインしたり描いたりする際も色を使います。ここでは、私が学び、仕事で使って来た(使っている)色についての考え方や扱いかたを紹介したいと思います。主に配色と色の塗り方についてです。有料記事となっ
2020年3月6日 13:56
2015年の夏に制作した「ほうき星の願い」についてのお話です。活動初期の私の支えになってくれた作品の一つです。
2020年3月6日 13:50
2019年の5月に制作した「生まれ変われるなら」のお話です。「蝶」がテーマの企画展に出展する際に「蝶に憧れる金魚(蝶尾)」を描きました。あなたのように美しい羽を手に入れて優雅に空を舞いたい。花や木々と戯れながら季節の空気を感じたい。あなたの目には世界はどのように映っているの?私と同じ世界が映っているの?
2020年3月6日 12:39
金魚作家を目指し始めて間もない頃に制作した金魚作品第3号「はなめく」のお話です。本格的に作家活動を始めて1年くらい経った時、銀座のギャラリーさまより企画展出展の案内をいただきました。
2020年2月16日 11:11
昨年の秋頃から古い壁やコンクリートの上に茂る葉やドライフラワーや散っている途中の花に妙に魅力を感じるようになった。壁も葉も花も、生きているもの。どれも「そこに存在しているから」劣化したり枯れていく。本来の姿は終わってしまったけれど、その上に葉が茂る。その葉が枯れるとまた新しい葉が。生と死の繰り返しのように見える。花も「生の花としての役目」を終えるとドライフラワーとして生き始める