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肯定はカウンターカルチャーだ!
ちいさな居酒屋で働いている。
仕込み中かけているラジオから流れてきたカネコアヤノの歌声やそのことばに魅了された。
それはその番組にゲストで出てきた時のことで、まだラジオに慣れていないのか少し緊張していた。
二回目のゲストのとき、パーソナリティと交流があったのか、前よりも打ち解けた様子で、自分の話をとつとつと語っていた。
それから昨日三回目のゲスト出演。彼女は自信を持って話している気がした。
カラオケに行った(2)
エレカシと言えば奴隷天国をよく歌う。室外で騒いでるマナーの悪いグループがいた時、奴隷天国を歌ったら、一気に静かになった。面白かった。
カラオケにはいつも救われている。
高校生の頃、最初の一年間俺は誰とも言葉を交わさなかった。声を出していなかった。急に授業中さされると、声の出し方がわからなくて焦ったりした。そんな俺にカラオケの誘いがあった。今思うとなんで誘われたのか、よくわからないけどついてった
ナンバガ復活。自問自答。
ナンバーガールが復活する。夜中、仕事帰りの六畳で、「わー」と大声を上げてしまった。そんなことはありえないと思っていた。もう昔の話と思っていた。それが見れるなんて。俺は興奮を抑えきれないでいた。
久しぶりにCDを聞いた。やっぱりかっこよかった。高校生の頃を思い出した。誰もわからない NUM-AMI-DABUTZ をカラオケで歌ったことを思い出した。大学一年生、軽音サークルを訪ね、好きなバンドは
勝手にミュージックポートレイト 第一回「プレイバックPart2」「ポケモン言えるかな?」
ちいさい時、車で出かけると必ずラジオかCDがBGMとして流れていた。ぼくは車で酔ったりはしなかったけれど、車の匂いが苦手で時々頭が痛くなったりした。寝たらどうにかなるから、いちいち親に言ったりはしなかった。
たまに通販で見かける「なつかしの洋楽 HIT 100選」みたいなCDをよくかけていて、頭が痛くなる時には必ずと言っていい程それがかかっていた。その所為で今でもサイモン&ガーファンクルを聞くと
生きているだけで優勝(眉村ちあき@新木場STUDIO COAST)
ちゃんと内側に暗さがある。暗さがあるからこそ明るさに説得力がある。ただ明るいだけのものなんてきっとなくて、明るさにはその陰がきっとあるだろう。それがなければ、近づくことなんてできない。自分の中にある暗さやドロドロとしたものを、知っているからこそ、明るさに感動する。暗さを知っているからこそ、明るさが目にしみる。涙が出る。
太陽の黒点をふと浮かべる。あれは明るいまわりの火よりも更に熱く燃えた火だ。光
志賀理江子「ヒューマン・スプリング」
東京都写真美術館に志賀理江子の展示を見に行った。
同じく志賀理江子の展示「螺旋海岸」を見に行ったことを思い出す。夜行バスで仙台まで。とりあえず時間ができたから、当日に慌ててバスのチケットを取って、仙台に向かった。日付を意識していなかったが、その日はクリスマスで、仙台の並木を彩るイルミネーションが異様に綺麗だった。町は冷え込んでいて、時折、コンビニに入って暖をとる。それからまた綺麗な白い光を見なが
深夜。あなたは今日を振り返り、また新しい朝だね。
いいタイトルだ。
深夜あなたは今日を振り返りまた新しい朝だね
深夜。あなたは今日を振り返り、また新しい朝だね。
句読点が打たれることでそこに時間が生まれる。
これはnegiccoのKaedeのソロデビューアルバムのタイトルだ。
そしてジャケットがすばらしい。
水平線の置かれている位置がすばらしい。
その上に置かれるタイトルの配置がすばらしい。
そして音楽を聞く。
心地よく聞き流せ